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【青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会・第494回】ニュースの尻尾「高市騒動 国民への警鐘乱打」

2023-03-26 12:09:55 | 動画

 

【ぼくらの国会・第494回】ニュースの尻尾「高市騒動 国民への警鐘乱打」

「ニュースの尻尾」453回目は、高市経済安保担当大臣罷免の噂に対する青山議員の動きについてお話ししております。

 出演:青山繁晴(参議院議員)  
            三浦麻未(青山繁晴事務所 公設第一秘書)

行政文書は言われ放題だけでなく、やりたい放題だと青山さん。

官僚の好き嫌いで微妙に事実と異なる事が書かれる可能性もあります。

ただのメモ書きが何年か後に問題にされ、辞任要求にもつながる危険性があるのが小西文書が証明しています。

有村治子さんはその危険性を指摘されているようです。

有村さんと言えば、末松委員長の主張と繋がるようなTweetされ、批判された事もあります。⇩

 

有村さんは「自身と同様、相手も何万人もの民意を背負って議場に臨んでいます」と。

高市さんも同じことを言っておられました。

「小西議員も有権者から貴重な議席を託された方ですから、軽々に『辞めろ』と言うことは、千葉県の有権者の皆様に対して申し訳ないことです。私は申し上げません」

 

誤解だと有村さん。⇩

 

立場上高市さんを擁護する事が出来なく、忸怩たる思いだったようです。

 

 

国会で立憲民主党からの攻撃を一人踏ん張っている高市さん。

なぜ他の自民党議員は擁護しないのか、

なぜ岸田さんは高市さんの味方にならないのか、

総裁選で高市さんが脅威になると思ってわざと擁護しないのでは、等々ネット上で言われていました。

それが青山さんのブログに投稿したり、官邸へ抗議のメールを送る行動に。

これについて青山さんは全否定されています。

岸田さんはそんな事は考えていないと。

 

しかし野党は高市さんの首を取るつもりだと。

国会の質問ではしきりと高市さんに「辞めたらどうですか」と辞任を迫ったり、

岸田総理にも「高市さんを辞めさせたらどうですか」と。

立憲民主党は予算審議拒否を盾に辞任を迫っていたのです。

自民党を陥れ、立憲民主党の存在感を示したいのでしょうが、予算が通らなければ誰が困るかです。

当然、その先には有権者がいて国民がいるのです。

国会議員としての責務を忘れているとは何のために国会議員になったのでしょう。

 

そこで青山さんが水面下で動いたようです。

予算委員会の理事に、高市さんに、末松委員長に、そして岸田さんに現状確認と助言や進言をされたとの事。

青山さん曰く、末松さんは良い人だとの事ですが、あの説教を聞くとそうは思えませんが。

青山さんは岸田さんにも電話をして「高市大臣をお守りください」と。

それが国会での岸田さんの発言に繋がったのですね。

それにしても石垣のり子議員の質問の低レベルと無礼な物言い。

これが立憲民主党を代表しての質問者ですから。

もっと建設的意見を述べる議員を質問者に選ばないと、益々支持率が落ちるでしょうね。

 

 

 

 


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