【ソウル聯合ニュース】韓国政府は12日、日本による対韓輸出規制の強化を受けて韓日両政府が同日開いた初の実務協議について、「両国の立場の差は依然としてあるが、ひとまず韓国の立場を十分に説明した」と明らかにした。6時間近くにわたる議論を通じて韓国政府の立場を詳細に説明し、不当な措置に対する日本側の説明を項目ごとに求め、ある程度の釈明を受けたと伝えられた。
韓国産業通商資源部と日本の経済産業省の当局者はこの日、東京の経産省で初の実務協議を開いた。両国の当局者が接触するのは日本政府が1日に規制強化措置を発表してから初めて。韓国側からは産業通商資源部の全賛洙(チョン・チャンス)貿易安保課長とハン・チョルヒ東北アジア通商課長、日本側からは経済産業省の岩松潤貿易管理課長と猪狩克朗安全保障貿易管理課長が出席した。この日の会合について韓国が「協議」との立場を示しているのに対し、日本は「説明会」と強調している。

“輸出規制問題” 進展は? 日韓実務担当者が会合(19/07/12)
1:01~
動画でも分かるように、殺風景な会議室と無造作に置かれた椅子。
そして中央のホワイトボードには「輸出管理に関する事務的説明会」と書かれた模造紙が磁石で掲示。
もうこれだけで日本の姿勢がわかるというものです。
そしてこれが日本の回答です。
プライドだけは妙に高い韓国人はよくぞまあ6時間も耐えたものです。
韓国の希望する「協議」ではなく、「説明会」それも「事務的だ」と念の入れようです。
日本は韓国と違って感情的になりません。
粛々と物事の道理を説明するだけです
それにしても今まで優遇されていた事を韓国はどう捉えていたのでしょう。
他にも検疫を簡略化したりビザ免除など日本に優遇されてきた韓国。
優遇を当たり前と勘違いし、優遇を外したら抗議と嫌がらせですから。
もうこんな韓国と付き合うのは止めましょうよ。
この辺で突き放しましょうよ。
よい機会です。
これで決断できるでしょう。
そして次のカードを切る事を期待します。
慰安婦日韓合意も自称徴用工裁判も自衛隊レーザー照射事件も決着していません。
これらの制裁はまだですよね。
さて、どんな制裁をするのか今から楽しみです。