
中国対応で防空態勢見直しへ 首相の指示受け防衛相(朝日新聞) - goo ニュース
尖閣諸島周辺の領空に中国機が接近を繰り返している問題で、小野寺五典防衛相は6日、「首相は心配していると思うのでしっかり相談し、態勢を詰めたい」と記者団に語った。安倍晋三首相の指示をふまえ、自衛隊の戦闘機の緊急発進や監視の態勢を見直す考えを示した。
安倍首相は5日、防衛省を含む関係省庁幹部と官邸でこの問題を初めて協議。中国が事態をエスカレートさせているとして警戒の徹底を指示した。協議では、尖閣国有化以降に中国が領海への接近を常態化させ、先月から領空への接近も始めた経緯の説明を受けた。
中国の日本への嫌がらせがエスカレートしています。
常に日本の出方を見て、徐々に最終目的に持っていこうとしているのでしょう。
領海侵犯に領空接近そして領空侵犯、そして尖閣上陸なんでしょうか。
日本側も、中国の出方を見ながら、ここは強気に出るべきではないでしょうか。
民主党政権と同じように抗議するだけでは意味がありません。
相手はヤクザと同じです。
こちらが弱いと思えばドンドン嫌がらせをし、そして他人の物を自分の物にするのです。
バブル期に問題になった「地上げ屋」と同じです。
相手が弱いと思えば強硬に出るのです。
民主的思考が通用しない国です。
民主主義国家の尺度で考えていては向こうの思うつぼです。
中国はチンピラや暴力団だと思い、それなりの対処方法を考えて
好機を逃さず、最良で有効な作戦で臨んでもらいたいものです。
で、私たち一般国民は中国の横暴さや凶暴さ、そして尖閣諸島は日本固有の領土だと、
資料などで国際社会にアピールし、なんとか中国の非民主的な方法をくい止めましょう。