放送には、中国語がわかるNHK職員と外部のディレクターが立ち会っていた。NHKが聞き取りなどを進め、原因を調べている。

 関係者によると、男性は問題のあった8月19日の放送で、靖国神社で落書きが見つかり、警視庁が器物損壊事件として捜査しているというニュースを取り上げる際、事前に抵抗していた。居合わせたスタッフは当時の様子について、「説得を受けて納得したと思った」といった趣旨の説明をしているという。

 しかし、落書きのニュースを読んだ後、中国語で沖縄県の尖閣諸島について「中国の領土です」と言い、英語で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと述べ、原稿にはない発言を約20秒間した。

 男性は関連団体と業務委託契約を結んでいた。契約書には、国際問題に対する日本の公的見解を正しく伝えることなどを定めたNHK国際番組基準を順守することが明記されていた。関係者によると、男性は近年、日中関係の悪化に伴って日中間で争いのある話題を扱うことに敏感になっており、不満をもらしていたという。別の関係者は「日頃から、日本政府の見解を伝えることに支障がないか、明確に確認する必要があった」と話す。

 また、この男性が原稿を読み上げた過去の放送3カ月分を調べたところ、他には不適切な発言はなかったという。

(以下略)

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NHKラジオ中国語放送問題で、中国人スタッフは

中国語で「釣魚島(尖閣諸島の魚釣島)は中国の領土だ」と中国政府の言い分を読み、

続けて英語で「南京大虐殺を忘れるな」「慰安婦を忘れるな」と発言していました。

更にはNHKへの不満の発言もしていたと付け足しのような報道もあります。

 

これらは小出しに発表した事からNHKの隠蔽体質が露わになりました。

また最近では日中関係の悪化に伴い、日中問題を読む事に不満を持っていて、

今回の原稿を読む事も事前に抵抗し、説得しての放送だったようです。

そんな事もあってか当日は中国語がわかるNHK職員と外部のディレクターが立ち会っていた。

これは中国スタッフが良からぬ事を考えて勝手な発言しないかと警戒していた証です。

であるなら、なぜ途中で放送を止めさせなかったのか。

なぜ途中で別番組に振り替えたり、音楽を流して中国人スタッフの発言を止めさせなかったのかと思います。

何の為に中国語がわかるNHKスタッフを立ち会わせていたのかです。

それは変な発言の可能性を見越し、それを止めさせる為であり、

放送事故にならない為だったのではありませんか。

NHK職員もこの発言を深刻に受け止めていなかったのか、

中国人スタッフを庇いたかったのか、立ち会ったNHK職員を厳しく追及してもらいたいです。

またこのようなNHKの体質、中国の反日思想を容認する体質についても国会などで追及する必要があります。

なにせ公共放送です。

そして私達から強制的に受信料を取り立て、更には税金から補助金も出ていると聞きます。

自分たちの報酬は勿論、番組制作費も受信料や税金から捻出しているのなら、

もっと日本の為、日本国民の利益になる報道をしてもらいたいです。

過去には「緑なき島」で事実に反する番組を作り、最近では弥助問題もあります。

朝ドラも妙に印象操作をするようなストーリーにしています。

今一度、公共放送の在り方を考え、偏向報道や今回の様な反日国の主張を放送する事がないように

気を引き締めてもらいたいです。