植村隆から訴えられていた西岡力さん、福島瑞穂の仲間の弁護士からの訴訟に勝訴確定
慰安婦問題めぐる西岡氏の著書への損害賠償請求 最高裁が訴え棄却(産経新聞) - goo ニュース
2015年1月15日(木)18:25
慰安婦問題をめぐる書籍の記述で名誉を傷つけられたとして、弁護士の男性が著者の西岡力・東京基督教大学教授と出版元の草思社に1千万円の損害賠償や出版差し止めを求めた訴訟で最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は、男性側の上告を退ける決定をした。男性側の敗訴が確定した。決定は14日付け。
西岡教授は平成19年と24年に草思社から「よくわかる慰安婦問題」など慰安婦問題に関する書籍を2作品発表した。この中で、原告男性を「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」などと論評した。
1審東京地裁は昨年2月、「記述の前提事実の重要な部分が真実であるか、または真実と信じたことに相当な理由がある。公益を図る目的で執筆されており、論評の域を逸脱するものではない」として原告の訴えを棄却。2審東京高裁も1審を支持した。
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西岡力氏の著書「よくわかる慰安婦問題」の書中で名誉を傷付けられたと
弁護士が損害賠償などを求めていましたが
最高裁はこの訴えを退け、弁護士側の敗訴が確定しました。
西岡氏と草思社を訴えたのはおそらく高木弁護士だと思われますが
西岡力氏は植村隆にも名誉棄損で最近訴えられています。
今回の判決が植村裁判に影響を与えるのでしょうか。
ま、植村隆には勝ち目はないと思いますが・・・・。
朝日新聞慰安婦記事取り消し表明以降、慰安婦問題の真実が暴かれているのは喜ばしい事です。
この流れで 河野洋平国会招致と、韓国に対する謝罪拒否に繋がればと思います。