Men Victory Ceremony 表彰式 - 2016 NHK Trophy
フィギュアスケートNHK杯は、男子フリーでショートプログラム(SP)首位の羽生結弦選手が
197.58点を出し、今季世界最高の合計301.47点で優勝しました。
演技も素晴らしかったですが、表彰式での羽生くんの態度にも好感が持てます。
何といっても君が代を一生懸命歌う姿は素晴らしいです。
ここ最近は君が代を歌う選手も多くなってきていますが
以前は歌う選手は殆どいませんでした。
口を開けても小さな口だったり、歌詞を知らないのか口を開ける事もなかったり。
演技も素晴らしいですが最後の最後、表彰式での態度は素晴らしかったです。
日本の全ての選手は国際大会では日本の代表だとの自覚をもち、
優勝したら胸を張って君が代を歌う姿を見せてもらいたいです。
おめでとう、羽生選手、山本刑事選手、宮原知子選手。
頑張れ日本。
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『美しさ』 の体現でした。
国際大会での優勝でなければ君が代斉唱はできない事で、歌う事に誇りを持ってほしいです。
以前に浅田真央選手が優勝をし続けて頃は、TV映像ではカットされ、残念な事でした。
サッカーA代表では選手の提案もあって、斉唱されるようになったと、聞いてます。
教育(家庭・学校)で養われる事でもあり、自然に普通になる環境整備と思います。
スポーツ選手が君が代を歌う姿は見ていて気持ちがいいものです。
かつては殆どの選手は歌わず、そしてその姿を見てもあまり違和感がありませんでした。
そんな時サッカーの三都主選手の君が代を歌っている姿を見て驚きました。
なんと、はっきり口を開けて歌っているではありませんか。
生まれた時から日本人の誰より大きな声で歌っていたのです。
https://www.youtube.com/watch?v=K8cPKK4L5UE
あの姿を見て、日本の教育は何か間違っていると感じました。
スポーツ選手は国外試合にも出るので他国の選手の国歌に対する気持ちをよく知っているでしょう。
何か違う。
日本人は変だ。
そう感じる選手もいたでしょうが、学校で習っていないから歌えないのです。
でも最近はスポーツ選手も君が代を歌うのが当たり前、歌わない方がおかしい、
そう感じ始めたようで、喜ばしい事です。
やっと、普通の国になり始めたのです。
また外国籍の日本代表のラグビー選手が君が代の特訓をしたとのニュースもありました。
これで多くの日本人の君が代に対する思いが徐々に変わってくるのではと期待します。