衆院内閣委員会は7日午前、国会内で理事懇談会を開き、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を巡り、9日の同委で与野党の3案を審議し、採決する方針を正式決定した。与党案が賛成多数で採決される方向。13日の衆院本会議で可決され、参院に送付する。今国会で成立する見通しだ。
同法案を巡っては▽与党案▽立憲民主、共産、社民の3党案▽日本維新の会と国民民主党案─が提出されており、それぞれを一括審議する。共産は9日の採決に反対し、参考人質疑などを求めたが、認められなかった。
会合後、井上信治・与党筆頭理事(自民)は記者団の取材に対し、「(法案)成立に向けて努力したい。その際は、できるだけ多くの各党、各会派の賛同が得られるように取り組んでいく」と述べた。
9日の同委での採決では付帯決議も合わせて採択される見通し。決議の中身について、井上氏らが各会派と協議を進めていく。
日本は遅れている。
サミットまでに法案を通さないと海外に恥ずかしい。
なんて言われていたLGBT法案。
ところが実際サミットで話題にもならなかったようです。
エマニュエル大使の活動は何だったんでしょうね。
本国からの指示?
日本人を洗脳したかった?
進んでいると言われている海外では問題があると反LGBT法も成立し始めているとか。
そうなんですよね。
実際施行してみたら問題がいくつも出てきて、女性の権利が脅かされ、犯罪にも巻き込まれたりしているのです。
海外より遅れていると言うなら、海外ではどんな問題があるか調べてから議論すべきです。
自民党の部会でも反対の方が多いのに無理やり執行部に任せるような暴挙も。
多数決の原理はどこへ? と言いたくなります。
そんな法案なのにどうも成立しそうな気配が。
それぞれ内容は少し違う様ですが、その内容がどうも分かり難いです。
色々調べてみましたが、どうもわかりません。
3案あるのですよね。
①自民党と公明党の案。
②立民、共産、社民案。
③維新、国民案。
丸山穂高氏はTwitterに投稿されています。
人権全体は当然守られるべきなのだが、こうした意味不明な定義のまま、ありもしない権利や差別禁止を法制化すれば恐ろしい逆差別を生みかねないし、あらたな公金チューチュー・税金チューチュー案件として、実際の行政現場において特定団体の予算利権と化すだけだ。
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) June 6, 2023
本日午後に急転直下動いているLGBT法案、この動きはかなりやばい。議員時に議員立法や各方修正を手掛けてきた経験上、このままでは一気に成立するのが濃厚、且つ止めるのは至難の技の状態。そもそもこの法案は出来損ないの内容。欧米と異なる文化や環境の日本における差別の有無や立法事実も曖昧だし、
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) June 6, 2023
世良公則さんは皮肉を込めて?Tweetしています。
賛成議員にとって
— 世良公則 (@MseraOfficial) June 6, 2023
LGBT法>スパイ防止法、SC
LGBT 法> 外国人土地取得規制厳格化
11人に「LGBT法」を訊いた
全て知らず内容を話すと驚き憤慨
報道がないから知らないと
法が成立すれば生物学的女性の
生存権は脅かされる
「LGBT理解増進法」は
「利権増進法」とも言われる
https://t.co/pAPjTaPKf1
LGBT法はスパイ防止法より、そして外国人土地取得規制厳格化よりも大事だと思う議員が多いと嘆いています。
そして巷で囁かれている利権増進法だと。これも公金チューチューなんでしょうか。
成立したら学校教育にも影響し、活動家が教育の場で子供たちを洗脳するとも言われています。
更にはゆくゆくは皇統にも影響するとも。
高鳥修一議員がデイリーWILLで紹介していた絵本ですが、
https://youtu.be/X5veuIpLt2w?t=961
王子様がお見合い相手の女性よりもそのお兄さんを好きになり、結婚するというお話。
生物学的に男性ですが、心は女性だったと。
例えば愛子さまが皇統を継ぐ為に「今まで女の子で生きてきましたが、心は男の子だったの」
そうなれば男系男子の皇位継承権に従い、文句なしの皇太子になり天皇に即位できます。
あくまでも例え話です。
分かり易いように「愛子さま」の名前を出しましたが、将来未来この様な方も出て来ないとも限りません。
皇統に影響すると主張している人は別の観点かもわかりませんが、
それでも生物学上の性と心は別という事を認めたら、社会全体が混乱するとでしょう。
拙速に決めないで欲しいです。
もっと急いで決めなくてはならない法律があります。
なんでそんなに急ぐのか? そう岸田さんに聞きたいです。
ありがとうございます。
自民党で強硬採決をした時、
どうせ野党の反対で潰れるから、と
自民党内の反対派を説得した、と新聞で読みました。
私はこの流れは危ない、と思っていました。
どうせ潰れると言われたのに、成立してしまった、
そうなるのではないか、と。
どうか成立させないでくれ、と願っていましたが、
胸がつぶれそうな思いがしています…。
一体、裏に何があるのでしょうか…。
LGBT法を成立させる目的は何なのでしょうね。
ゴリ押しとも言える流れを作る自民党。
自民党らしくないです。
やはり安倍さん亡き後、ブレーキをかける議員がいないのでしょう。
本当に岸田さんは何を考えているのやら。
このままだと次の選挙では自民党に入れないという人も増えているようです。
とはいえ、自民党に代わる政党が特にないので悩ましいところです。