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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

中国水産物輸入24日から全面停止

2023-08-24 23:58:29 | 腹立たしい

中国 水産物輸入 24日から全面停止(FNNプライムオンライン) - goo ニュース

中国政府は福島第1原発の処理水が海に放出されたことを受け、日本産水産物の輸入を24日から全面的に停止にすると発表した。

中国の税関当局は、「中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保するため」、日本産水産物の輸入を24日から全面的に停止すると発表した。

また、日本産の食品や農産物についても、監視を強化したとしていて、水産物以外の検査レベルも強めるとみられる。

中国政府は、福島第1原発の事故以降、福島など10都県の水産物を輸入禁止していたが、これを全国に拡大させた形。

中国外務省報道官「日本が汚染水の放出を強行するのは正当でも合理的でもなく、不必要なものだ。それは極めて利己的で無責任な行為だ」

また、中国外務省は24日の会見で、処理水放出をあらためて強く批判した。

もう腹立つわあ。

これだから中国は。。。。

科学的根拠もなく、ただただ叩ける時は叩いておこう。と中国。

自分のところの原発からどれだけトリチウムを排出しているのか。

もしかして知らないの? と言いたい。

 

中国原発からのトリチウムはフランスや英国よりも少ないが、

トルキスタンの砂漠での核実験でトルキスタン人たちを苦しめている。 

 

トリチウム量は日本での放出量の20倍と、他人の事を言えない筈。

 

また中国人の健康を守る為に禁輸をすると言うなら、日本への観光客の渡航も禁止、

中国の漁業者には太平洋への出漁禁止するのが筋だと言えよう。

 

この中国の水産物禁輸措置に岸田さんは撤廃を求めると言っているけど、

これって懇願している様にも思えてくる。

ここはもっと強く出て欲しいし、不当な措置なんだから報復をするぐらいの気持ちで強く出て欲しい。

岸田首相「中国に科学的議論を働きかける」 水産物全面輸入停止受け即時撤廃申し入れ

岸田首相「中国に科学的議論を働きかける」 水産物全面輸入停止受け即時撤廃申し入れ

岸田文雄首相は24日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を受け、中国が日本の水産物輸入を全面的に停止すると発表したことについて「外交ルートで中国側に即時撤…

産経ニュース

 

そもそも中国相手の商売はリスクが高いと認識して欲しい。

武漢コロナ前には中国観光客の爆買いで有頂天になっていた大阪のドラッグストア。

また中国からの輸入品はウイグルの人達を酷使した結果の安価だった。

更には気に入らなければ適当な罪状を付けて日本人を拘束する事も今まで何度もあった。

中国は独裁国家。

民主主義の国の尺度で付き合っていると大変な目になると、いい加減学習して欲しい。

この科学的根拠を無視し、とにかく日本憎しの中国の態度。

これを機会に、中国とは距離を取るべき。

何度煮え湯を飲まされたらそれが気付くのかと憂鬱になる。

 

 

 

 

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吉村知事『全国の都道府県庁の食堂で福島県産の水産物メニューを』全国知事会で提案

2023-08-24 22:19:59 | 同感

吉村知事『全国の都道府県庁の食堂で福島県産の水産物メニューを』全国知事会で提案(MBSニュース) - goo ニュース
2023/08/24 17:55

 8月24日、東京電力・福島第一原発の処理水の海洋放出が始まりました。24日に東京都千代田区で行われた全国知事会でも処理水について取り上げられました。

 風評被害対策として、大阪府の吉村洋文知事は、全国の都道府県庁にある食堂で一定期間、福島県産の水産物を使ったメニューを提供するよう提案しました。

 (大阪府 吉村洋文知事)
 「科学的な安全基準は満たしているものであります。一方で社会の安心ということも守っていかなければならない。47都道府県が力を合わせて一致団結して、風評被害が起きないようにするということが重要だと」

 提案に対して全国知事会は引き続き検討するとしましたが、吉村知事は大阪府庁の食堂で早ければ今年9月中にも福島県産の水産物を使ったメニューを提供する考えです。

今日13時から福島原発処理水の海洋放出が始まりました。

一番の心配は風評被害ですが、漁業者や政治家の発言、そしてマスコミの報道が風評被害の元になります。

初めての事ですから色々不安があるでしょう。

しかし放出に不満を述べれば述べるほど、それが風評被害の元になるのです。

 

そんな中、吉村大阪府知事が都道府県の食堂で福島産の福島県産の水産物を提供する事を提案しました。

そうなのです。

ALPSで処理された処理水です。

安全基準よりはるかに厳しく処理された水です。

それをなぜ批判するのでしょう。

野党は与党批判をしたいから?

中国の批判を聞いて不安だから?

こんな事では反日国と同じになります。

 

以前、中国が難癖を付けて台湾産のパイナップルを禁輸にしました。

それは嫌がらせあり不当なものでした。

そんな中、日本は台湾産のパイナップルを買って台湾にエールを送りました。

 

今回も中国は不当な言いがかりを付けて日本からの水産物全てを禁輸にしました。

こんな時こそ私たちは福島を応援すべきです。

福島県産の水産物を購入して中国の嫌がらせに負けないで、と応援したいです。

吉村知事も全国の知事に福島県産の水産物を食堂で提供しようと呼びかけました。

恐らく、国も同じ考えだと思います。

困った時はお互い様。

困った時こそ助け合う。そんな気持ちで応援したいです。

全国の魚屋さん、スーパーやデパートの魚売り場に沢山の福島産の魚介類が並ぶことを期待します。

 

 

 

 

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武田邦彦氏が語る「大東亜戦争」

2023-08-24 17:33:18 | リンク

武田邦彦さん。

この方を知ったのは東北地方太平洋沖地震直後でした。

確か、拙ブログへのコメントで武田さんの事を知り、それから武田さんのブログを読みだしました。

最近は読む事もありませんが、当時は大東亜戦争について従来の定説とは違う事に驚き、

今まで何を教えられてきたんだろうと、思ったものです。

 

先日の林千勝さんの話で「やっぱり。武田さんの考えは間違いがなかったんだ」と。

そこでもう10年前の記述になりますが、武田さんの大東亜戦争についての考えをご紹介します。

【普通の歴史】4-2 大東亜戦争・・・経済制裁の意味 : 武田邦彦 (中部大学)

【普通の歴史】4-2 大東亜戦争・・・経済制裁の意味 : 武田邦彦 (中部大学)

「daitouasekiyukinnyutdyno.373-(11:07).mp3」をダウンロード アジアを支配していたアーリア人(ヨーロッパ、アメリカ、ロシア)は、何とかして日本が力をつけるのを阻止...

武田邦彦 (中部大学)

 

 

【普通の歴史】4-3 大東亜戦争・・・日本軍が戦った相手 : 武田邦彦 (中部大学)

【普通の歴史】4-3 大東亜戦争・・・日本軍が戦った相手 : 武田邦彦 (中部大学)

「daretitatajattatdyno.368-(10:37).mp3」をダウンロード アメリカが戦争を仕掛けてきたのだから、日本はアメリカだけを相手に戦えば良かったかも知れない。でも、日本は...

武田邦彦 (中部大学)

 

 

東南アジアの国々全てが日本軍を歓迎したわけではないでしょうが、

それでも日本軍の進軍がアジアの開放に繋がったには違いないと思います。

反日国は日本を批判する為、そして日本の総理自ら「植民地支配」との言葉を使いますが、

欧米人による有色人種の国を植民地支配するのはどういう事なのか、

そして日本がした植民地支配と言われる事とどう違うのか、知って欲しいです。

 

欧米人がした植民地支配は現地住民を人とは見なさず、家畜かそれ以下の存在でした。

しかし日本はそのような無慈悲な態度で現地の人たちを見ていませんでした。

自虐史観に贖罪意識。

それはGHQ政策によるものであり、

いわば洗脳と言いましょうか、素直な日本人は見事に連合軍の思惑通りになり、

今でも憲法改正に反対する人がいる現実を見るにつけ、日本人の従順さに驚くばかりです。

まさか当時のアメリカ人はこれほどまで洗脳効果が続くとは思ってもいなかったでしょう。

 

しかし2年前のロシアによるウクライナ侵攻で国を守る事はどういう事か思い知らされた今、

日本の受動的な姿勢では国は守れないと痛感する人が増えたのではないかと思いつつ、

日本が今置かれた立場をもっと理解し、この国を守るにはどうするべきかを考えたいです。

 

 

 

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【林千勝】日米戦争を策謀した「国際金融資本」と原爆投下の真実【デイリーWiLL】

2023-08-24 12:21:30 | 動画

【林千勝】日米戦争を策謀した「国際金融資本」と原爆投下の真実【デイリーWiLL】

 

いろいろなライン素材「世界の子供達」

8月6日アップの「デイリーWiLL」です。

ご紹介が2週間以上過ぎてしまいました。

どう纏めたらよいか、逡巡していたので遅くなりました。

 

原爆投下の真実です。

そこまでアメリカは日本を嫌っていたのか、いいえ有色人種を嫌っていたのか。

そんな印象です。

確かに大東亜戦争ではアメリカは国際法違反である民間人を標的に攻撃しました。

民間人を標的にする。。。これが当時から国際法違反だったとは知らなかったです。

しかしアメリカ軍は東京、大阪の大都市を標的にし、多くの民間人を虐殺しました。

いいえ、他の小都市、地方都市も標的にしました。

そして広島長崎への原子爆弾投下です。

更に驚いた事に第二弾、第三弾、と次々原爆を投下する計画だったと。

まさか、そこまで? と思いましたが、その証拠の文書も残っていますから、真実です。

 

1時間近い動画ですから、後半をご覧いただいてもよろしいかと。

他に林さんの13分の動画もあります。

時間の無い方はこちらを⇩

 

 

林さんの著書。⇩

 

【編集者のおすすめ】『日米戦争を策謀したのは誰だ!』林千勝著

 □『日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは-』

産経ニュース

 

 

 

 

日米戦争を策謀したのは誰だ!―ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿そしてフーバーは

なぜ、「平和」は「戦争」に負けたのか?戦争を企んだ「好戦家・ルーズベルト」と「国際金融資本家・ロックフェラー」そして国際共産主義の策動―彼らと対峙した「非戦派・フ...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 

 

 

 

 

林さんは2019/02/22にもWiLL増刊号でお話しされています。

新刊『日米戦争を策謀したのは誰だ!』を上梓された近現代史研究家の林千勝さんが登場! 平和を企んだ「好戦家・ルーズベルト」と「国際金融資本家・ロックフェラー」、さらに国際共産主義の策動… そして、彼らと対峙した「非戦派・フーバー」、「ピエロ・近衛文麿」はなぜ破れたのか。 前作『近衛文麿 野望と挫折』に続く渾身のノンフィクション作品です。

 

 

 

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【荒木和博のショートメッセージ】ほとぼりがさめた頃靖国の話(R5.8.19)

2023-08-24 11:56:19 | 動画

ほとぼりがさめた頃靖国の話(R5.8.19)

令和5年8月19日土曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1222号。少し時期遅れですが、靖国神社をめぐる騒ぎを見ていていつも思うことを。

夏のライン「お祭りと花火」

終戦の日、8月15日から遅れる事4日の荒木さんのメッセージ。

それから更に遅れる事、5日のご紹介です。

いや、ずっと下書きで置いていたのですが、次々書きたい事があり過ぎて今日になりました。

というのも「不戦の誓い」に違和感があると言う荒木さんの考えに違和感が。。

 

多くの政治家たちが終戦の日、またはその前後に靖國神社に参拝されます。

それが保守の証となるからなのか、心の底からお参りしているのかはわかりません。

しかし普段の言動を見れば、ただ単に行事としての参拝なのか、哀悼の気持ちなのかわかります。

 

その時のマスコミたちのインタビューに政治家はどう答えているのか。

「不戦の誓いをしてきました」と答える政治家に違和感があると荒木さん。

では実際どうなのでしょう。

高市早苗大臣は「国策に殉じられたみなさまに、哀悼の誠をささげ、感謝の思いを伝えてきた」と述べられています。

高市経済安保相「終戦の日」に靖国神社を参拝 | NHK

高市経済安保相「終戦の日」に靖国神社を参拝 | NHK

【NHK】「終戦の日」の8月15日、岸田内閣の閣僚では高市経済安全保障担当大臣が靖国神社に参拝しました。一方、岸田総理大臣は参拝せ…

NHKニュース

 

 

萩生田光一 政調会長は
「先の大戦で尊い犠牲となられた先人の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げ、恒久平和・不戦の誓いを新たにしてまいりました」

と述べられています。

萩生田氏・小泉進次郎氏らが靖国参拝 岸田総理は参拝を見送る予定 | TBS NEWS DIG (1ページ)

萩生田氏・小泉進次郎氏らが靖国参拝 岸田総理は参拝を見送る予定 | TBS NEWS DIG (1ページ)

終戦の日のきょう、自民党の萩生田政調会長や小泉元環境大臣らが相次いで靖国神社に参拝しました。自民党 萩生田光一 政調会長「先の大戦で尊い犠牲となられた先人の御霊に...

TBS NEWS DIG

 

 

確かに萩生田さんは「恒久平和・不戦の誓い」を新たにしたと述べられています。

この言葉について荒木さんは

亡くなった方に「あなたのした事は無駄だった」「犬死だった」と言った事になるのではと。

では祀られている方々は私たちが何をすれば喜んでくれるのだろうか

と投げかけています。

不戦の誓いですから、もう戦争はしません。という事です。

ではこれが亡くなった方々に無駄死にだったという事になるのでしょうか。

私は決してそうは思いません。

命を懸けてこの国を護って下さりありがとうございます。

あなた達のお陰でいま私たちは平和に暮らすことが出来ています。

感謝しかありません。

これからは戦争をしない時代を作る為、私たちは努力します。

こう言いたいのではと思うのです。

政治家は国民を守る為、そして国を守る為に働くのが責務です。

先人たちに感謝と共に、これからは戦争をしない為に努力すると誓っていると思うのです。

ちょっと荒木さんと考えが違ったので、時期外れになりましたが投稿しました。

 

因みに荒木さんがご紹介された著書「靖国の宴」は小説です。

ファンタジー? 希望? お伽話? そんな感じでしょうか。

靖国の宴 戦って散った男たちのおとぎ話 | 荒木 和博 |本 | 通販 | Amazon

 

荒木さんのブログに三浦小太郎さんの書評をアップされています。

『靖国の宴』三浦小太郎さん書評: 荒木和博BLOG (way-nifty.com)

 

興味のある方はご覧になっては如何でしょうか。

 

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