「竹島の日」一時騒然 韓国と日本のグループが衝突(18/02/22)
例年竹島の日を前に韓国の市民団体が抗議に訪日しています。
竹島の日の式典当日も、会場近辺で韓国の過激活動家が暴れまわっています。
彼らは日本に抗議する為、わざわざ日本まで来ている訳ですが、
日本の公安は事前にこの行動を察知していた筈。
なぜこのような過激活動家の入国を許すのでしょう。
テロリストにもなり得る活動家を入国拒否にできないのでしょう。
彼らは観光目的ではない筈。
過激活動の為に来たのになぜ入国を許可したのか理解できません。
本当に日本の警察は大丈夫なのかと心配になります。
こんな生ぬるい入国審査で大丈夫なのか、
こんな事でテロリストの入国を食い止められるのかと心配でなりません。
2年後の東京五輪は大丈夫なのか本当に心配です。
【竹島の日】「韓国は竹島占拠の既成事実化を強めている」病気療養の島根知事、政府に毅然とした対応求める
19:34
韓国が不法占拠を続ける竹島（島根県隠岐の島町）の早期領土権確立を求め、同県が定めた「竹島の日」の２２日、松江市の県民会館で記念式典が開かれた。政府は山下雄平内閣府政務官を派遣した。政務官の出席は６年連続。病気療養で欠席した溝口善兵衛知事は「韓国は竹島占拠の既成事実化を強めており、きわめて遺憾。政府は毅然とした姿勢で対応してほしい」とメッセージを寄せた。
記念式典は同県などが主催し、１３回目。山下政務官は「竹島の問題は、わが国の主権にかかわる重要な課題だが、島根県が竹島の日を制定してから１３年がたっても韓国の不法占拠が続く現状に政府の一員として忸怩たる思いだ」と述べた。
政務官の派遣は第２次安倍内閣の発足から６年間続いているが、島根県が求める首相や関係閣僚の出席は今回も見送られ、政府主催の式典も実現していない。
（以下略）
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今日は竹島の日です。
これは竹島を行政区とする島根県が領土権の早期確立を目指し
2005年に条例を制定したものです。
しかし制定から13年も経つのに、未だに竹島を取り戻せていません。
特に民主党政権では閣僚が
「竹島は韓国に不法占拠されている」と認める事を拒否し愕然としたことを覚えています。
竹島は「不法占拠」と口が裂けても言えない民主党政権
民主党 竹島は不法占拠と答弁できない岡田大臣
2011.10.25【稲田朋美】 平岡法相「竹島、不法占拠に物言えぬ弱腰」
自民党政権になり、少しはマシになりましたが、それでも首相や担当大臣の式典出席は実現していません。
これも韓国への配慮らしいですが、これがどのような結果をもたらすのか分かっているのでしょうか。
弱腰過ぎる対応が韓国を増長させるというのをなぜわからないのでしょう。
自民党は政権奪還前に竹島の日の式典を政府主催で開催すると公約に掲げていました。
あれから6年も経っているのに、担当大臣でさえ出席をしていません。
人気取りの公約だったのかと、裏切られた気持ちです。
政府は竹島を取り戻す気があるのか、もしかしたら韓国の反発を恐れているのではないのか、
そう考えずにはいられません。
領土を取られても、何もできない政府には失望します。
事なかれ主義の政府に情けない気持ちでいっぱいです。
こんな時、野党なら政府を厳しく追及するものですが、野党と言えば韓国系の議員が多い為か
現政権以上に韓国に配慮しているので全く当てになりません。
もっと国益を真剣に考える政党が出てきてもらいたいです。
このままでは日本は「弱い国」になり、文句を言えばすぐ折れる情けない国だと国際社会からみられるでしょう。
これは竹島問題だけでは済みません。
北方領土、尖閣諸島、そして拉致問題、慰安婦問題などの歴史問題。。。。
物言わぬ外交、事なかれ主義の外交で日本は舐められ、
その結果これらの問題がいつまで経っても解決できないのではないでしょうか。
強い日本、いつも毅然とした態度でいられる日本、そんな国を求めています。
