安倍晋三首相は15日の政府・与党連絡会議で、韓国の平昌訪問時に北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長と接触したことに関し、「北朝鮮の方と話すチャンスをつくることは日本として必要なことだったし、米国側もそのことは理解している」と述べ、意義を強調した。*********************************************************************************************************************
安倍首相は本日15日午後、政府・与党連絡会議で訪韓について報告しました。
慰安婦日韓合意を履行するのは国際常識だと文大統領に一応言いましたが、
文が国民の理解が得られないなどと、言い訳をするのは織り込み済みだったでしょう。
しかし、一番は北朝鮮の対外トップの金永南氏と接触した事が収穫だったと思います。
またこの事については、訪韓前にペンス氏とかなり詳細にわたって打ち合わせをしたようです。
この接触ですぐに状況が好転するとは思えませんが、日本は核ミサイル問題と同じだけ、
いいえそれ以上に拉致問題は忘れていない、とのメッセージにもなったでしょう。
特に拉致被害者全員の帰国を強く求めたと言われています。
https://twitter.com/YahooNewsTopics/status/964041655673266176
北朝鮮に考えを改めさせる為に経済制裁を強めるのは間違いではありません。
反対に北朝鮮の機嫌を損ねないよう最大級のもてなしをしたら、北朝鮮が譲歩してくるかと言えば、
それは甘いというものです。
今までこの手法でどれだけ日本は苦しめられたことでしょう。
韓国に配慮し、中国に配慮し、その結果が中韓の反日政策です。
少々無理難題を吹っかけても、日本は譲歩してくると舐められているのです。
長年その手法で日本から巨額の経済支援を得た韓国はその辺をよく知っている筈なのに、
文在寅ときたら、北朝鮮に甘々の態度ですから彼は韓国の大統領と言うより、
在韓北朝鮮大使館の大使、というか小間使いみたいなものに成り下がっています。
もう日本が相手にする人物ではありません。
まともに相手にしていたら、大変な目にあわされてしまいます。
その事を念頭に今後韓国に向き合うべきだと強く感じます。
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