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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

「低所得高齢者3万円」を了承、小泉進次郎議員らの反対も・・・

2015-12-17 22:54:14 | 自民党

 

3万円給付を了承=反対続出も―自民部会

 自民党の厚生労働部会は17日の会合で、低所得高齢者向けの臨時給付金(1人当たり3万円)を含む2015年度補正予算案を了承した。16日の会合では、同補正予算案に3620億円を盛り込む給付金について「16年夏の参院選をにらんだばらまきと批判される」との反対意見が相次ぎ、結論を持ち越していた。

 この日も出席者からは「若者への支援に比べて(額が)非常に大きい。理解が得られない」などの批判が続出。これに対し、稲田朋美政調会長が「真に支援が必要な人に手厚い社会保障をやっていく」と若者対策や貧困対策を同時に進める考えを示して給付金への理解を求め、最終的に了承された。

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来年参院選がありますが、衆参ダブル選になる可能性もあるとか。

 

自民党としては憲法改正も考えているので何としても勝ちたい、

大勝したいと考えているのはわかりますが、

軽減税率対象品目拡大や低所得高齢者への3万円の給付金はあからさま過ぎです。

 

軽減税率に6000億円足らないのに高齢者への給付金に約3600億円。

弱者救済なんでしょうが、何とも理解し難いです。

 

「低所得高齢者3万円」を了承、小泉進次郎議員らの反対も・・・

 

 

 

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次世代の党はこれからどうなるの? 江口克彦議員が次世代の党から離党。

2015-12-17 22:22:03 | 驚き

次世代の党・江口克彦参院議員が離党届 党名変更理由に

 次世代の党の江口克彦参院議員(比例)は17日、離党届を提出した。近く受理される見通し。江口氏は記者会見で、中山恭子代表が党名を「日本の心を大切にする党」に変更しようとしていることを離党の理由に挙げた。今後、どの政党に属するかは年内に決めるという。次世代の国会議員は4人に減るが、前回の衆院選で2%以上の得票率があり、政党要件は失わない。


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次世代の党、江口克彦議員が離党届を提出しました。

2010年の参院選で当選ですから、来夏改選組のようですが

それも原因のひとつ?

 

江口氏は先日離党の噂があったので、もしやと思っていましたが

噂ではなかったんですね

松沢成文氏、新党の結成検討…「第3極路線で」

 無所属の松沢成文参院議員は11日、年内に新党の結成を検討していることを明らかにした。

 国会内で記者団に語った。松沢氏は「第3極路線で行きたい。一人でも多く結集できれば望ましい」と述べた。維新の党を離党して新会派「改革結集の会」を結成した小沢鋭仁衆院議員や、次世代の党の江口克彦参院議員らを念頭に置いているとみられる。

 小熊慎司衆院議員ら改革結集の会の所属議員も同日、国会内で会合を開き、新党結成の可否などを協議した。



江口氏の離党の理由は中山恭子代表が党名変更を考えている事に反発したようです。

しかし、中山さんが話し合いもなく党名変更するとは思えませんし

以前も党名変更の話がありましたが変更しないと決めていたはず。


次世代の党には期待しています。

何とかもっともっと勢力を拡大してもらいたい政党です。

どんどん議員が減っていますが、なんとかして生き残ってもらいたい。

落選した元次世代の党議員さんにも復活してもらいたい。

そう思っていましたが、厳しくなってきたようです。


消滅してもらいたい政党が残り、残って欲しい政党が消滅する・・・・・。

そんな事にならない事を祈るばかりです。




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加藤達也前支局長に無罪が言い渡されたものの・・・・・。3時間着席を許されず。嫌がらせ?

2015-12-17 20:38:51 | 韓国

無罪の産経前支局長に「言論の自由は無制限でない」=裁判長

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)にソウル中央地裁は無罪判決を言い渡したが、裁判長は「言論の自由が無制限でないことを認識するように願う」と強調した。
 加藤氏は裁判が始まった午後2時ごろから、立った状態で判決を聞いた。弁護人が着席させることを提案しても、裁判長は立って聞くのが原則として許さなかった。
 判決は裁判長が判決文を数行ずつ読み、通訳が日本語で伝える形で進行された。(後略)

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加藤達也前ソウル支局長に無罪判決が言い渡されましたが、
 
判決文が読み上げられる間、ずっと加藤さんは立ちっぱなしだったとか。
 
読み上げ開始から1時間40分経過した時に弁護士が座らすよう求めたのに
 
裁判長は「高齢でもなければ、病気でもないから、立って聞かなければならない」と
 
座る事を許さなかったとか。
 
 
加藤さんは何と3時間、ずっと立ちっぱなしだったそうです。
 
これが普通なのかどうなのかわかりませんが、
 
精一杯の嫌がらせに思えました。


日本の裁判では

「判決文が長くなりますから被告は座って聞いてよろしい」 

とか言っていたような・・・。


ところで夕方のTBSニュースで

「韓国は国境なき記者団の報道の自由度ランキングで60位です。」

「しかし日本はと言うと、61位なんですよね」 と 

日本の方が韓国より悪い。 韓国より報道の自由がない、と。

わざわざこんな時言う?


そもそも国境なき記者団のランキングは何を基準にしているの?


加藤前支局長の不当拘束に不当起訴。

他にも政府批判をした者に名誉棄損罪適用が増えているとも聞きますが

そんな韓国が日本より報道の自由があるって納得できませんし、

無罪判決で喜んでいる時に、それでも日本の方が自由度が低いと

わざわざ言うTBSの神経が理解できません。



日本の事嫌いなんですね。TBSは。

TBSに韓国系の職員が多いのかも、って ついつい思ってしまいました。



 

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加藤達也産経新聞前支局長に無罪判決

2015-12-17 17:11:49 | 韓国

韓国地裁 産経前支局長に無罪判決=大統領の名誉毀損

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領について虚偽のうわさを取り上げた記事を電子版に掲載したとして、情報通信網法における名誉毀損(きそん)罪で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対する判決公判が17日、ソウル中央地裁であり、地裁は無罪を言い渡した。
 検察側は朴大統領を誹謗(ひぼう)する目的で記事を書いたとして懲役1年6カ月を求刑していた

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やっと加藤前支局長に無罪判決が出ました。

執行猶予つきの懲役も予想されていたようですが

取り敢えず、よかったです。


加藤さんの裁判とチョン容疑者の靖国テロ未遂事件とは全く関係ありません。


無罪判決が「恩を売った」 とまさか思っていないと思いますが、

韓国の事です。

予測不能なところもあります。

今後の日韓関係に何か影響があるのか注目したいです。




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夫婦別姓「自分の名前で死ねず つらい」 共感できますか??

2015-12-17 15:51:14 | 驚き

【夫婦別姓】「自分の名前で死ねずつらい」 訴訟の原告ら

【夫婦別姓】「自分の名前で死ねずつらい」 訴訟の原告ら

判決を受け会見する(左から)榊原富士子弁護団長、原告の塚本協子さん、小國香織さん=16日午後、東京都千代田区(大西史朗撮影)

(産経新聞)

 最高裁判決を受け、それぞれの訴えを起こした原告や代理人弁護士らは、東京都千代田区の参院議員会館で記者会見を開いた。

 夫婦別姓訴訟の原告、塚本協子さん(80)は「合憲判決を聞き、涙が止まらなかった。(戸籍上は別の姓のため)自分の名前で死ぬこともできなくなった。これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」と声を震わせた。

 原告の30代女性、吉井美奈子さんは「判決は残念だったが、訴訟を通じて夫婦別姓問題の社会的な理解が進んだことはよかったと思う。今後は世論に訴え、規定撤廃への機運を高めていきたい」などと話した。

 一方、再婚禁止期間規定の100日を超える部分は違憲と判断されたことを受け、原告側代理人の作花(さっか)知志弁護士は「速やかな法改正を国会に期待したい」と話した。その上で「最高裁の判断根拠は、規定が作られた明治時代より現代は科学・医療技術が発達したということ。その趣旨に照らせば、『妊娠していない』と医師に診断された女性については、離婚から100日以内であっても再婚を認めるべきだ」とし、行政面での柔軟な運用も訴えた。

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昨日の夫婦別姓訴訟の最高裁判決後、原告は記者会見をしたようですが、

その中で、塚本協子さんが「自分の名前で死ぬことが出来ず辛い」 と発言。

これを聞いて、なんか物凄く違和感を覚えました。


へえ~、自分の名前?

塚本協子の名前で死にたいって事?

戸籍上は「小島さん」だそうですが、今でも塚本さんって呼ばれているみたいだけど・・・・。


なんか、その発想に付いていけないです・・・・・。

 

今年3月29日、毎日新聞地方版に塚本協子さんを紹介する記事がありました

夫婦別姓訴訟原告、塚本協子さん /富山


塚本協子さん、子供の時から苦労はされているようですが、

昭和10年ぐらいのお生まれですから、時代が時代です。

今の時代に当てはめて考えるのもどうかと思うし、

地方で、もしかしたら由緒ある家柄だったのかもしれません。


かつては、今よりも家を大事にしていましたから、

「跡取り」に拘りがちで、家を絶やさない為に婿養子も普通の時代です。


塚本さん宅はどうかわかりませんが山や田畑を持っている家なら、

先祖代々の土地を子供に受け継がせる気持ちが強かったはずです。

 

個人的な事情で塚本さんは苦労され、依怙地なまで姓に拘りがあるみたいです。

しかし、それはあくまでも個人的事情。

 

今回の選択制夫婦別姓だと、親と子供が別の苗字になってしまいます。

それで果たしてよいのでしょうか。


塚本さんは苦労をしたでしょうが、夫も塚本さん以上に苦労された様な気がします。

夫の両親も・・・・・。


そんな事を考えつつ、昨日の最高裁判決が妥当でよかったと感じています。

ただ、ニュースでは「違憲だと言ったのが3人の女性裁判官全員」

と報道されたのが少し気になりましたが・・・・・。




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