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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日本は関係改善に努力しているのに・・・・・ 

2013-09-07 11:54:53 | 嘆き

 

習主席に関係改善訴え G20 首相、朴大統領とも会話(産経新聞) - goo ニュース

ロシアのサンクトペテルブルクで5日に行われた日中両首脳の立ち話で、安倍晋三首相は「戦略的互恵関係の原点に立ち戻り、関係を改善したい」と述べた。習近平国家主席は尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる中国側の原則的立場を重ねて主張した。安倍首相は習氏に引き続き、5日夜(日本時間6日未明)には韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領とも立ち話をした。首相が第2次政権発足後、中韓両首脳と直接接触したのは初めて。

 政府筋によると、首相と習氏との接触は、20カ国・地域(G20)首脳による全体会合の直前、各国首脳控室で行われ、「どちらともなく手を差し伸べて握手」し、5分ほど話した。

 首相は習氏に「歴史には謙虚に向き合いつつ、未来志向の関係を構築したい」と伝えた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は6日の記者会見で「両首脳が就任後、初めて直接言葉を交わした意味は大きい」と評価した。

 一方、6日の中国国営新華社通信によると、習氏は「中日関係は重大な困難に直面している」と述べ、日中共同声明など両国の4基本文書を基礎に「戦略的互恵関係の継続」を推進する考えも示した。

 ただ習氏は「日本側は釣魚島(尖閣諸島の中国名)や歴史など敏感な問題を正しく処理しなければならない」とも強調。領有権問題の存在を認めない首相に不快感を示した。

 朴氏との立ち話は、夕食前の懇談の場で3、4分間「自然な形であいさつを交わした」(菅氏)という。

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日本は実に根気よく 中国との関係を良くしたいと努力している。

それなのに、最後には尖閣諸島問題を持ち出してくる。

日本に頭を下げさせたいのだろう。


こんな考えで日中関係が良くなるはずがない。

中国は日本との関係を改善したいとは思っていないという事だ。



中国も韓国も最後は「歴史問題」を持ち出す。

それも彼らに都合が良い捏造した歴史。


韓国は竹島を奪い、中国は尖閣を奪おうとしている。

これこそ似たもの同士。


地上げ屋もどきのヤクザそのもの。

彼らは歴史問題を恐喝カードとして有効活用している。


ヤクザ相手に譲歩してはつけ上がる。

勿論、ご機嫌取りなどもってのほかだ。


日本はもう十分忍耐強く我慢してきた。


ガツンと言わないと、益々つけ上がるだろう。

今度は反撃に出る時期ではないだろうか。


安倍首相は靖国神社秋季例大祭に参拝し、

そして中国に先を越される前に尖閣諸島に自衛隊配備をするべきと思う。


これ以上中国韓国にやりたい放題されるのには我慢できない。

 
安倍さんには次の段階に進んでもらいたい。





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西村眞悟の時事通信 台湾、朴の韓国、そしてオバマのアメリカ 2013・09・07 

2013-09-07 11:33:38 | リンク



台湾、朴の韓国、そしてオバマのアメリカ

 台湾のことは先日ご報告した。
 すると、翌日の九月五日と六日の産経新聞に台北支局長の吉村剛史さんの記事が載った。
 共に台湾の若い世代の意識を報告したものだ。五日は「台湾人の礼節」そして六日は「日本統治時代が若年層でブーム」という題で台湾人のアイデンティティーに関すること。
 
 特に五日の記事は、短文だが、台湾の歴史を見据えた上で、それに関与した日本文明と支那を対比させて、ズバリとした結論が書かれていて重厚なインパクトがある。
 つまり、一言で台湾と日本の絆が書かれているのだ。次の通り。

 馬政権になってから、台湾に大勢の支那人観光客が押し寄せるようになった。その大陸から来た彼らが、台湾人の礼儀正しさや公共の場でのマナーの良さに驚く。
 支那側は、この台湾人の礼儀正しさの由縁は、大陸では文化大革命で失われた伝統文化が、台湾では失われず伝統文化教育を重視してきたからだという。
 これに対して、台湾の有名作家の息子が、いや違うと次のように一蹴した。
「中国の伝統文化を守っているからではなく、日本統治時代の影響だ」

 中国共産党が、台湾を併呑しようと圧力を強め、世界で孤立させられている台湾人が、自らのアイデンティティーを日本との絆に求めていることを日本人は深く受け止め、こちらからも台湾との絆の強化に努めるべきだ。
 即ち、我が国は、
「台湾関係法」を制定し台湾との相互安全保障体制強化に向かうべきである。

 次に、「朴の韓国」であるが、これは、むちゃくちゃだ。
 民度の低さと言うより、精神病理学の領域ではないか。
 
 韓国政府は、安全な日本近海で採れた魚介類を「危険な放射能汚染物」であると世界にまたもや虚偽に基づいてアピールして輸入禁止を宣言した。
 
 人と人との間に於いても、その名誉を毀損してはならない。
 ましてをや、国家と国家の間に於いて、虚偽の事実をあげつらって他国の名誉を毀損することは許されるものではない。
 韓国は、まさに、それを我が国に対してし続けている。
 もはや、つける薬のない病気だ。
 天網恢々疎にして漏らさず。いずれ、天罰が下るであろう。
 
 韓国政府は、自国の食品に対して当然に為すべき仕事をしたらどうか。つまり、韓国産食料品の中の大腸菌の異常な多さを何とかしろ。
 例えば、韓国産海苔には人糞やトイレットペーパーが着いているというではないか。
 あの支那でさえもが、大腸菌の多さ故に韓国食品の輸入を止めたとか。

 最後に、「オバマのアメリカ」について。
 「オバマのアメリカ」は、既に我々の知っているアメリカではなさそうだ。
 大統領は、先日、毒ガスを使って多数の自国民を殺したシリアに対する攻撃を宣言した。
 しかし、議会の承認に下駄を預けた。
 さらに、こともあろうに「プーチンのロシア」がサンクトペテルスブルグで主宰するG20において、プーチンをはじめ参加国指導者の承認を得ようとした。
 一体、何をやっておるのか。
 
 シリア攻撃に対する賛否は別にして、
 アメリカ大統領即ちコマンダー・イン・チーフが世界に向かって「やる」といった以上、やらねばならない。
 それが、アメリカだ。
 しかし、反軍思想の持ち主であり国防費削減に熱心なオバマ大統領はやらない。アマチュア並みの「説得工作」で、海外でウロウロしている。
 本年二月、アメリカの下院軍事委員会の公聴会でアメリカ軍統合参謀本部議長のマーティン・デンプシー将軍は、国防費の大幅削減に対して次のように言った。
「あなた方議員は、私たち米軍に一体何をすることを求めるのですか?」(古森義久著、「いつまでも アメリカが 守ってくれると 思うなうよ」幻冬舎)

 この「オバマのアメリカ」の変質は、我が国に重大な影響を与える。即ち、「いつまでもアメリカが 守ってくれると 思うなよ」と言うことだ。

 よって、我が国は再び、独力で近隣の脅威に立ち向かいそれを克服した明治期と同じ状況に囲まれる。
 そして、この明治が我が民族の一番誇り高き時代だった。
 正々堂々と、覚悟を決めて今凶暴さを増しつつある我が国近隣からの脅威に立ち向かおう。
 
 その為の、政界の改革期がこの秋から始まらねばならない!
 自公の連立でこの脅威を乗り越えられないからだ。
 また、今流行の地方分権を唱える頭の次元の者は、
 全く無駄飯食いとしかいいようがないからだ。
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