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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

安倍総理には、中国に気兼ねすることなく堂々としてもらいたい

2013-09-03 09:44:32 | つぶやき

中国の軍拡 世界的脅威 首相、米議員団と会談(産経新聞) - goo ニュース

安倍晋三首相は2日、米国のローラバッカー下院議員(共和党)ら超党派の議員団と官邸で会談し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる中国の強硬姿勢などに対処するため、日米同盟を強化していくべきだとの認識で一致した。

 首相は「厳しさを増すアジア太平洋地域の戦略環境の中で、今こそ日米同盟の強化が求められる」と強調。ローラバッカー氏は「中国は軍事拡張に進み、世界の脅威となっている。(尖閣は)単に小さな島だけの問題でなく、世界的な安全保障の脅威だ」と述べた。

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ローラバッカ―氏は反中、親日の方のようですがアメリカでの発言力はどうなんでしょう。
 
曖昧な態度のオバマ大統領もこれぐらいハッキリと日米同盟を主張してくれたらいいのに
 
って思ってしまします。
 
 
政府関係者の中には今度のG20で日中会談を期待しているみたいですが
 
中国は簡単に尖閣から手を引くとは思えません。
 
 
尖閣に関してはそもそも話し合う余地などありません。
 
尖閣は日本の領土だとハッキリしています。
 
それを今更何を話し合おうと言うのでしょう。
 
日本領だけど、今まで通り中国に配慮して日本人を上陸させませんから
 
中国も近付かないで欲しいとでも言うのでしょうか?
 
 
妙な配慮をするから、話が拗れるのです。
 
日本領なら日本領として、毅然としたらいいのです。
 
尖閣に日本人を上陸させないという政府の方針が、中国をつけ上がらせるのです。
 
 
靖国神社参拝もそうです。
 
文句を言うのは中国と韓国と、そして日本の左翼どもです。
 
 
安倍さんには毅然とした態度を取ってもらいたい。
 
中国が反発するから、尖閣に近付かないとか
 
中国韓国が反発するから靖国神社参拝を止めるとか・・・・・。
 
 
また、何年後かに「あの判断は間違っていた。痛恨の極みだ」とは言って欲しくありません。
 
総選挙前に「総理の時、靖国神社参拝を見送った事は痛恨の極みだ」との言葉は忘れません。
 
 
今まで十分配慮しました。
 
中国韓国に何を言っても、彼らは理解する能力が欠けています。
 
今度は日本国民にハッキリ尖閣や靖国神社参拝についての考えを説明して下さい。
 
 
私たち一般の日本国民は中国や韓国とは違います。
 
筋が通った話は十分理解できます。
 
 
尖閣問題を棚上げにすることなく、国境の島として自衛隊を配備してもらいたい。
 
そして靖国神社参拝も秋の例大祭に実現してもらいたいです。
 
 
 
 
 
 
 
コメント
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