米中首脳会談終了 尖閣諸島も議題に(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース
アメリカのオバマ大統領と中国の習近平国家主席は、西部カリフォルニア州での2日間にわたる首脳会談を終えました。この中で、沖縄県の尖閣諸島を巡り、オバマ大統領が日本と中国は話し合いを通して現在の緊張をやわらげるよう求めたのに対し、習主席は「一部の国は挑発的な行為をやめるべきだ」と述べ、名指しは避けながらも日本などをけん制しました。
オバマ大統領にもガッカリですね。
オバマ政権では、度々尖閣諸島について
「日本の施政下にある」と言い、
そして「話し合いで解決しろ」と言っています。
このニュースでは尖閣諸島が日本の施政下にある事を
オバマ氏が強調したかどうかはわかりませんが
「話し合え」とだけは言っているようです。
菅官房長官は
「アメリカに日本の立場を伝えているから
その立場を踏まえて発言する」と、テレビ番組で言っているので
オバマ氏の発言にはちょっと期待外れではないでしょうか。
「話し合いで解決しろ」と言うのなら、
挑発行動を取り続けている中国に抗議してもらいたかった。
う~ん、これが外交というもんなんでしょうか?
日米同盟に、日米地位協定。
思いやり予算とかで毎年巨額の予算を計上しているのに、
これですか?
日本は打出の小槌?
都合の良い財布?
日本も真剣に軍備を考えた方がいいですね。
これじゃあ、いつまでたっても敗戦国。
良いように使われているだけのアジアの小国にしか見られていません。
それにしても、習主席の発言にはビックリです。
民主党政権のブーメラン発言を連想させられました。
「挑発的な行動は止めるべきだ」って・・・。
はあ??
挑発的行動をして、緊張を高めているのはアンタとこじゃん!
いけしゃあしゃあと、よく言うよね。
これで中国の図々しさがよくわかりました。
日本人も、中国ってこういう国だとよ~く理解してお付き合いするべきですね。