武藤駐韓大使交代へ 後任には別所審議官(産経新聞) - goo ニュース
【ソウル=黒田勝弘】ソウルの外交筋によると、武藤正敏駐韓日本大使が近く交代する。後任には別所浩郎外務審議官(政務担当)があてられる。
武藤大使は2010年8月、韓国語専攻のキャリア外交官では初の駐韓大使として任命された。韓国勤務5回の韓国通として期待されたが、領土問題や慰安婦問題、軍事協力問題など韓国側の強硬外交に揺さぶられ続けた。
両国関係はとくに昨年12月、京都での日韓首脳会談で李明博(イ・ミョンバク)大統領が慰安婦問題で強硬発言した後、悪化。ソウルの日本大使館前に反日団体が不法に設置した“慰安婦記念像”が放置されたまま解決されないなど、外交的には厳しい状況が続いていた。
別所審議官は北東アジア課長、国際協力局長、総合外交政策局長などを歴任。次期外務次官や駐中国大使の候補にもなっていた。
駐韓大使って武藤正敏っていうんですか。
韓国語専攻っていう事は、韓国が好きって事ですよね。
それじゃあ韓国の強硬外交に太刀打ちできるはずがないです。
慰安婦像や慰安婦碑、竹島での勝手気ままな行動に強く抗議したのでしょうか。
多分「口だけ」だったのでしょうね。
政権交代後日本は舐められ切っています。
あまりにも韓国寄りな民主党政権を舐め切っているとも言えるでしょう。
日本はこれ以上我慢するべきではありません。
言うべきことは言う。
日本の申し入れを聞き流すようなら、即刻それなりの制裁を加える。
そうしないから、日本は舐められ、侮辱されるのです。
後任は別所浩郎外務審議官です。
別所氏は小泉首相秘書官(事務担当?)を6年程務めたようですから、
期待したいところです。