青山繁晴「孫正義は社会的な悪影響が大き過ぎる」
原子力発電に代わるエネルギーとして太陽光発電が脚光をあびています。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行された7月1日には、
早速ソフトバンク関連会社が京都府京都市と、群馬県北群馬郡榛東村で
営業運転を開始しています。
固定価格買い取り制度が施工された同じ日に営業開始ですから
この日を待ちわびたって感じで、もう準備万端だったんですね。
この制度には、孫正義氏の力が大きく働いたというか、
政府関係者が取り込まれたというか・・・・。
http://www.softbank.co.jp/ja/news/sbnews/sbnow/2012/20120711_01/
関西では京都府京丹波町や兵庫県丹波市でも計画が進められているようです。
太陽光発電が儲けになるとわかれば、次々参入する企業が増えるでしょう。
日本国中太陽光発電のパネルだらけになって環境が破壊され
そして電気代がはね上がるのは目に見えています。
政府は高い買い取り価格設定で太陽光発電を推進させようと思ったのでしょうが
この制度が広まれば広まるほど電気代が高騰する事をを予測しているのでしょうか。
電気代が上がることを考えると、安全でしょうが先が思いやられます。
個人宅でも余裕のある家庭は屋根にパネルを取り付け売電によって利益を受け
余裕のない家庭は利益が無いどころか、高額の電気代を負担させられるのです。
何だかなあ・・・・って気がしますね。