石原幹事長が新藤氏の韓国訪問を批判

凶暴で野蛮な韓国人。　感情に任せてヤケクソな行動。もっと冷静で理性的な方法を知らないのね。
自民・石原幹事長、新藤氏らの韓国訪問を批判(読売新聞) - goo ニュース

自民党の３国会議員が竹島に近い韓国領の 鬱陵 ( ウルルン ) 島視察のためソウルを訪れ、入国を許可されなかった問題をめぐり、関係議員と党執行部の間であつれきが高まる事態になっている。

　２日の党外交部会には、韓国への入国を拒否された新藤義孝、稲田朋美両衆院議員、佐藤正久参院議員の３人が出席し、経緯を報告した。

　佐藤氏は、鬱陵島視察が当初、党としての派遣になるはずだったのに「個人の視察」に位置づけが変更されたと説明し、「あいまいな対応で大きな課題を残した」と、執行部の対応を批判した。西田昌司参院議員も「執行部の対応はちぐはぐだ。領土問題に取り組むなら、腰を定めるべきだ」と強調した。

　これに対し、石原幹事長は２日の記者会見で「党として派遣を許可した事実はない」と述べ、いったんは党の派遣として認められたとする佐藤氏の説明を全面否定。さらに、「領土問題の存在は事実だが、そのことですべての関係を台無しにすることがないよう、慎むべきは慎むという立場で臨むべきだ」と述べ、新藤氏らの行動を批判した。


この石原氏の発言はどうなんでしょうね。

誰か大御所からたしなめられて、軌道修正でしょうか。

まるで菅氏のお家芸のような対応には、がっかりです。

これでは、身の危険を顧みず訪韓した３議員が気の毒です。


韓国は竹島を実行支配し、完全に自国領にする為様々な方策を講じています。





歴史的事実を知らない世界中の多くの人たちは

竹島は韓国領土だと信じているでしょう。

この事実を石原氏はどう思っているのでしょう。

このままでいいとでも思っているのでしょうか。


今まで日韓関係を重視した結果、竹島は韓国に占領されています。

もしも「慎む立場」で３議員は訪韓を取り止めていたら

韓国の圧力に屈した事になり、更に韓国は調子付いた事でしょう。


今回の勇気ある訪韓で、韓国民の野蛮さを再認識しました。

国会議員の入国を犯罪者と同じ扱いで対応した韓国。

日本の国会議員の鬱陵島訪問をあそこまで拒否するのは異常です。

鬱陵島の博物館に捏造した資料があるのではと勘ぐりたくもなります。

これ見よがしに同じ日、大統領側近が日本領である竹島に行きましたが、

なんという幼児的発想なんでしょう。

石原氏は自党議員に「慎むように」と言いましたが、韓国の方が慎むべきなのです。


辛坊治郎氏が「鬱陵島に行っても何にもならない。行くんだったら竹島に行くべきだ」と言い放ったことや

昨日の「スーパーニュース　アンカー」で山本浩之アナウンサーが「軽率だった」と批判したのにはちょっと、がっかりでした。


自民党の新藤議員、稲田議員、佐藤議員の行動は冷静だったし、

現状打破のきっかけになる可能性もあるので

私は慎むべきだとか軽率などと批判されるべき事ではないと思います。


今日の「アンカー」で青山氏はどう発言するのでしょう。

やはりヤマヒロさんと同じ意見なんでしょうか。


新藤氏は諦めず何度でも行くと言っていますし、

直前になって取り止めた平沢氏も国会が終わったら行くと言っています。


今回の韓国や自民党の対応に懲りることなく、諦めずに再挑戦して

私達国民に鬱陵島や竹島の実態を報せて頂きたいです。