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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

西村眞悟氏の時事通信より

2011-01-04 18:28:21 | つぶやき
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=584



おめでとうございます

 平成二十三年の初頭にあたり、
 お国の安泰とご皇室の彌榮そして貴家のご多幸を祈り、
 平素のご懇情を深謝申しあげます。
 本年もよろしくお願い申しあげます。

 さて、本年は、如何なる年となるか。
 一口に言えば、我が国を取り巻く内外の情勢は、ますます厳しくなる。
 つまり、中国は武力による威嚇を背景に、本格的に尖閣を奪いに来る。その為に、日本内部への工作によって全日本を屈服させようとする。

 まず、日本国民が平成二十一年八月の総選挙で選択した「国内状況」について。
 本年も、権力を握った左翼の「日本解体工作」が続く。
彼らは、正月早々、ただ己のことしか考えていない。
 元旦の朝、小沢邸に国会議員が何人集まり総理官邸に何人集まったか。これが、我が国の政権与党の元旦の主要関心事である。つまり、我が国の与党はゴマすり競争が政治だと錯覚した無国籍で抜け目のない連中に牛耳られている。
 民主党という難民収容キャンプの議員にとって、
「小沢に行こうか、官邸に行こうか、ここが思案の正月一日」
なのである。
 ところが、ちゃっかり両方に行った者がいた。
抜け目がないのか馬鹿なのか。新聞を見て思わず、笑った。
 
 この状況のなかでも、内容はともかく来年度の予算はできた。また、本日報道されたように、政府は安全保障分野において日米印三カ国の定期協議の場を設定することを三日に決定している。これは適切である。
 では誰がこの仕事をしているのか。
 それは、与党の民主党が選挙で票を集めるために非難攻撃していた官僚達である。
 つまり、現在、与党に如何に生き甲斐を削がれようとも、国家における自らの仕事の重要性を自覚した官僚組織は未だ機能しているので、国政の継続性は維持されている。
 しかし、本来、その官僚組織をコントロールすべき与党と内閣は、前記の通りである。この現在の内閣と与党こそ、国家における自らの責務を自覚する能力のない憲政史上、最低レベルで最も脆弱な代物である。

 そこで、この国内政治状況を抱えながら、我が国は如何なる国際状況に囲まれているのか。
 これこそ、明治の日清戦争と日露戦争の「前夜」に相当する軍事的脅威に包囲されているという驚くべき状況なのだ。
 当時と違うのは、現在においては、我が国に迫る側が、十分以内に我が国の主要都市に到達する核弾頭ミサイルを保持しているということである。
 
 よって、正月早々、おぞましいことを書かねばならない。
 それは、中国の実相である。
 我々日本人は、中国、支那についての幻想を捨てて、その実相を知らねばならない。
 一九七五年(昭和五十年)まで生きていたアメリカの外交官であったラルフ・タウンゼントは、一九三三年つまり満州事変後の昭和八年に「暗黒大陸 中国の真実」を書いた。
 それは、中国に関するありのままの真実を伝えるためである。そして、彼は序文に次のように書いた。
「中国人のありのままの姿を伝えるのが本書の狙いであるから、読み進むうちに胃がムカムカきたら、それで所期の目的は果たせたと思う」
 そして、同書の一九九七年版の序文には、ウィリス・カートという人物が次のように書く。
「本書は、いわゆる共産主義時代の到来以前に書かれている。
この五十年間、中国の共産主義者は自国民を約一億人も殺している。銃殺、縛り首、踏み殺し、引きずり殺し、殴り殺し、のこぎり挽き、切り刻み殺し、飢え死に等と、ありとあらゆる方法で殺してきたのである。
 なぜこのようなとてつもない数の人間を殺したのか。それはマルクス・レーニン主義の罪ではあるが、同時に中国文化そのものの罪である。
 なんとなれば、国民がその支配者に虫けら同然に殺され、虐待されてきたのが中国五千年の歴史であるからである。
 ・・・今日中国は世界の大国となり、将来も無視できぬ存在である。しかし中国はいつまで経っても中国であり、変わることは絶対ありえない。いくら我々が我々の国民の血税をつぎ込んで援助しても、中国が変わることはないのである」

 本年、我が国に重大な脅威を与えつつあるのは、この「変わることは絶対ありえない中国」である。
 ところが、その時に当たり、我が国には、最も脆弱で最低レベルの政府がある。
 まさに、これが我が国の危機である。

 ここにおいて、日本国民は、身に寸鉄を帯びず、国家の主体として如何にするかという課題に直面しているのだ。
 従って、まず第一に決意しなければならない。
 それは、断じて屈服しない。断じて勝つ。断じてあきらめない。そして、支那の野望を挫き、我が国家と日本文明の安泰を護るということである。
 日本国民が国体を護るという一点で一丸となれば、
世界最強の民族であることを甦らせるのが、本年なのだ。
 その為に、本年、次のことが必要である。
1、民主党左翼内閣を打倒し、保守民族統一内閣を結成する。
2、その内閣によって、直ちに次のことを実行する。
 ①核攻撃を抑止するために核弾頭ミサイルを保持する
 ②自衛隊を陸海空軍とする
 ③海空軍を中心とした軍備を急速に増強する
 ④徴兵制導入を視野に入れた公教育の改革
 ⑤デフレから脱却するために総需要を喚起する。
  その財源として政府貨幣発行特権を大規模に発動する。

 以上、短文ながら、初夢ではなく、現実に我が国に迫る脅威を克服するための救国の具体的方策として。
 本年、救国のため、草莽崛起の年。英霊のご加護を!


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ビートたけしのガチバトル2010・鳩山邦夫「死刑執行、少なかった」

2011-01-04 17:45:57 | つぶやき
ビートたけしのガチバトル2010・鳩山邦夫「死刑執行、少なかった」



「死刑制度があっても凶悪犯は減らない」と主張する人がいますが

それが何だと言うのでしょう。

凶悪犯罪を減らす為に、被害者は犠牲になったわけではありません。

死刑制度で凶悪犯罪が減ろうが減らまいが関係ありません。


更正の余地があるから、死刑を回避するという事は理解できません。

いくら更正の余地があっても、殺された人の命は戻りません。


死刑廃止論者は被害者の命をなんだと思っているのでしょう。

鳩山邦夫氏の言葉には乱暴な所がありますが

「命」について真剣に考えていると思います。


亀井氏は「彼は新たな殺人をやっちゃたんですよ。」

と鳩山氏を批判していますが、

亀井氏は被害者の命をもっと真剣に深く考えるべきです。


コメント (2)
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青山繁晴 ニュースの見方 Dec 29

2011-01-04 15:36:29 | つぶやき
青山繁晴 ニュースの見方 Dec 29


昨年末のRKBラジオ「中西一清スタミナラジオ」での青山氏の解説です。





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小沢氏は卑怯です

2011-01-04 12:34:35 | つぶやき
小沢氏が反論「僕のことは私と国民が裁いてくれる」(朝日新聞) - goo ニュース


民主党の小沢一郎元代表は4日午前、BS11の番組収録で、強制起訴された場合に議員辞職を含めた対応を求めた菅直人首相の発言について、「僕自身のことは私と国民が裁いてくれる。首相は僕のことなんかどうでもいいんで、国民のために何をやるかが問題だ」と反論した。

 小沢氏は「党内政局の話ばかりになってしまうと、国民の目も何やってるんだとなる」と、首相の政権運営を批判。「国民の生活をどうして守るんだ、約束したことを実現するんだというレベルで物事をとらえないとどうしようもない」などと話した。



小沢氏の事はどうでもいい筈がありません。

政治とカネ問題で民主党はズーッと混迷しています。

小沢氏は未だに説明責任を果たしていません。

何だかんだと言ってははぐらかし、

何だかんだと言っては逃げ回っています。

言い訳ばかりなんです。


もう一年以上もゴタゴタしています。

家宅捜査からでも、もうすぐ一年になろうとしています。

それを自分は関係ないみたいな言動ばかりして

国民の疑問に答えようとしていません。


それこそ「小沢氏は何をやってるんだ」という国民は多いと思います。

誰も「小沢のことはどうでもいい」なんて思っていません。

小沢の事は早くスッキリしたいと思っているんです。


そして財源のないのに「約束した事を実現して欲しい」と思うのは

目の前の事しか考えていない浅はかな人だけです。


本当に日本の将来を考えている人は4Kと言われる

「子ども手当て」「高校無償化」「高速無料化」「(農家)戸別補償」

の廃止、もしくは見直しを望んでいます。


小沢氏はイエスマンの言葉しか聞こえていません。

本当に困っている国民の力になることを忘れています。

政治屋はいりません。

ましてや不動産屋を副業にしている様な政治屋なんて真っ平ご免です。


国民は真の政治家を求めています。

選挙で勝つ事を目的とした政治は誰も求めていません。





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菅首相 小沢氏の今後について 辞職も?

2011-01-04 11:11:10 | つぶやき
小沢氏辞職「ご本人考えるのが望ましい」と首相(読売新聞) - goo ニュース

菅首相は4日、首相官邸で年頭記者会見を行い、政治とカネの問題について「今年をけじめをつける年にしたい」とし、「小沢(民主党)元代表に自らの問題について国会できちんと説明してもらいたい」と述べた。

 また、小沢氏が強制起訴された時点で「政治家としての出処進退を明らかにしてもらいたい。裁判に専念されるならそうされるべきだ」とした。

 小沢氏が議員辞職すべきと考えるか、との質問について首相は、「ご本人がそういったことも考えるのが望ましい」と述べた。

 消費税問題については、社会保障財源確保の観点から「消費税を含む税制改革議論をしなければいけない。財源問題を含めた超党派の議論を進めたい」と述べた。



今まで菅氏は積極的に小沢氏のカネ問題に触れるのを避けていましたが

最近になって、吹っ切れたのか、あまりの支持率の低さに危機感を持ったのか

リーダーシップを発揮しようとしているのでしょうか。


今までは政倫審出席を言うのがやっとという感じでしたが

一足飛びに、辞職の話なんですね。


小沢氏のカネ問題は複雑で利権まで絡んでいます。


小沢氏に比べれば鳩山氏のカネ問題は単純ですが

脱税は脱税です。

それなのに健忘症でお花畑の鳩山は首相辞任の理由をとうの昔に忘れ

あちこちに神出鬼没で「自称」得意分野の外交でアピールしているようです。


鳩山氏の得意分野は外交なんて、とんでもない話です。

特命大使とかで今月15日から訪印するそうですが、

インドに行っている暇があるのなら、

沖縄に行って土下座してきて貰いたいです。

自分の仕出かした事は、自分で責任を持って決着すべきです。


まずは小沢氏が議員辞職し、鳩山氏は普天間問題の土下座行脚後に

辞職すべきでしょう。




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