goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

拉致被害者の家族会ら12年ぶり街頭署名活動横田拓也さん「母が元気なうちに再会を」

2025-04-27 00:06:25 | つぶやき

拉致被害者の家族会ら12年ぶり街頭署名活動 横田拓也さん「母が元気なうちに再会を」

2025/04/26 15:16

  北朝鮮による拉致被害者の家族らが、被害者の親の世代が存命のうちに拉致問題の解決を求めて東京都内で署名活動を行いました。街頭での活動は12年ぶりです。

 拉致被害者の家族会のメンバーらは、中央区銀座の街頭で、拉致被害者の親の世代の家族が存命のうちにすべての拉致被害者が一括して帰国できるよう求める署名活動を行いました。

 政府が認定する拉致被害者の家族のうち、親世代で健在なのは横田めぐみさんの母・早紀江さん1人となっています。

横田めぐみさんの弟 横田拓也さん
「やはり、母(早紀江さん)が元気なうちに、めぐみをはじめとしてすべての被害者と、この日本の地で再会できるために私たちができることを改めてする。世論の皆さんに訴えることが大事だろうと思い、きょう署名活動、街頭活動を行いました。世論に訴え、政府に訴え、北朝鮮当局に突き付けていく(署名、街頭)活動を重要にしていきたいと思っています」

 これまでの活動などで集められた署名は、合わせておよそ1900万人になるということです
 

12年ぶりに東京で拉致被害者家族の署名運動が行われました。

親世代がどんどん亡くなっています。

蓮池薫さんら5人が帰国してからもう23年。

あれから誰一人被害者を取り戻せていません。

親世代どころか被害者本人も老いてきています。

ですから早急に被害者を取り戻して欲しいです。

蓮池さんのご両親、地村さんのお父さん、曽我ひとみさんのお父さんが亡くなり、

そして横田滋さん、有本嘉代子さん、明弘さん、と亡くなり、

家族会の親世代は横田早紀江さんだけになってしまいました。

 

記事では「政府認定の被害者の親世代」とは書いているものの、

拉致被害者は政府認定の人たちだけではありません。

政府認定の被害者の団体は略称「家族会」で、横田めぐみさんらのご家族です。

特に横田めぐみさんは拉致被害者の象徴的な方ですし、ご両親や弟さん達が積極的に活動され、

テレビでもよく取り上げられています。

しかし拉致被害者は横田めぐみさんら政府認定の被害者だけではありません。

政府認定の被害者に寺越武志さんら7人を加えた24人を認定し活動している「救う会」

更には拉致の可能性のある被害者を救い出そうとしている「特定失踪問題調査会」

ですから拉致被害者の親世代は「横田早紀江さんだけ」ではありません。

「家族会」の言っている存命の親世代は横田早紀江さんだけであり、

拉致被害者は政府認定の17人であり、蓮池薫さんら5人が帰国済みですから残りは12人になります。

勿論、家族会の方も被害者が何百人も存在する事は知っているとは思いますが、

それでもこの報道の仕方だと被害者の親世代は「横田早紀江さんだけ」と誤解してしまいます。

北朝鮮に拉致されている日本人は数百人、一説には800人もいると報道すれば、

もっと世論は怒り、そしてそれが政府を動かす事になるのではと思います。

 

政府認定の被害者以外に何百人もの日本人が北朝鮮に拉致されているのです。

マスコミはこの事をもっと強調して報道し、世論を動かし、政府を動かして欲しいです。

いいえ、アメリカも既に超党派の議員17人がトランプ大統領に書簡を送ってくれています。⇩

<独自>「拉致被害者帰還を優先に」米超党派議員、トランプ氏に書簡 対北外交を後押し

 

行き詰っている拉致問題ですから、何としても一日も早く取り戻す為にはアメリカの力も借りたい、

軍事力があり金正恩への脅しも効く、アメリカの力にも頼りたいです。

 

中学生の時に拉致された横田めぐみさんも今年61歳になります。

中学生が還暦を過ぎたのです。

この事から、被害者はどれだけ長い年月を北朝鮮で送ってきたのかです。

衣食住も満足でなく、医薬品も十分でない異国で暮らしているのです。

更には常に密告の恐怖に曝され、びくびくしながら暮らしている被害者も少なくないと想像します。

なんとしても救い出して欲しい、

 

口では「政権の最重要課題だ」と言っても、その実何をしているのか、

どれだけ真剣に取り組んでいるのか、政治家に問いたいです。

特に北朝鮮に融和的な感覚の石破さん。

平壌と東京に連絡事務所を作って解決したいと、とんでもない発想の石破さん。

どれだけ拉致問題を真剣に考えているのか、具体策は何かあるのか、問いたいです。

とはいえ、若かりし頃、訪朝団に加わり、自らハニトラの犠牲になる事を申し出たようなお方。

どこまで真剣なのか疑問です。

とにかく、報道には正確さを求めます。

拉致被害者家族の親世代は「横田早紀江さんだけ」と誤解を招くような報道はしないで欲しいです。

また「すべての拉致被害者が一括して帰国」のすべてとは誰なのか、

政府認定被害者なのか、救う会認定の24人なのか、

それとも少なく見積もっても数百人の特定失踪者なのか・・・・。

報道は間違いはありませんが、それでも拉致被害者は政府認定以外にもいると付け加え、

この問題の深刻さと残酷さを世論に訴えるべきではないかと思います。

拉致被害者12人を取り戻すのと、800人取り戻すのとではインパクトが違います。

それだけ多くの日本人が拉致されたままで助ける事も出来ない国が日本なのです。

その事実をテレビで訴えれば、もっと世論は動くでしょう。

あの蓮池薫さんら5人が帰国した時、日本の世論は怒り、それが北朝鮮への渡航を食い止めたのです。

それだけ世論の力は大きいのです。

ですから大いにマスコミは騒いでもらいたいです。

そして世論を動かし、北朝鮮を動かして欲しいです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斎藤知事、5月にハラスメント研修受講兵庫県幹部200人対象講師「公益通報者の特定禁止を」

2025-04-26 14:19:32 | つぶやき

斎藤知事、5月にハラスメント研修受講 兵庫県幹部200人対象 講師「公益通報者の特定禁止を」

2025/04/25 19:37

 兵庫県は25日、告発文書問題で県の第三者調査特別委員会が斎藤元彦知事のパワハラを認定したことなどを受けて、斎藤知事のほか、副知事、部長・次長級の幹部職員約200人を対象にした研修を5月12日に実施すると発表した。

 知事らへのハラスメント研修の必要性は、昨年10月に県の人事委員会が言及。さらに同年12月に公表された公益通報委員会の是正措置要請のほか、パワハラを認定した第三者委や県議会調査特別委員会(百条委員会)も指摘していたが、斎藤知事は受講できていなかった。

 研修のテーマは、怒りをコントロールするアンガーマネジメントを生かした冷静な部下の指導方法などの「組織マネジメント力向上」「公益通報者保護制度」「個人情報保護制度」の三つ。講師は、外部の専門家や大学教授に依頼する。

 第三者委は告発文書が外部公益通報で、県の対応は公益通報者保護法に照らして「違法」と判断したが、斎藤知事は「適切だった」と受け入れない姿勢を示している。知事はまた、告発者の保護などを定めた同法の体制整備義務の法解釈についても「内部通報に限定される考え方もある」として、同法を所管する消費者庁と異なる主張をしている。

 5月の県の研修で公益通報制度の講師を務める淑徳大の日野勝吾教授は取材に「民間事業者の他、行政機関も同法の趣旨や目的に基づいた対応が求められる。事業者として、公益通報者の特定や探索を禁止することの重要性を理解する必要がある」と話す。(前川茂之)
 
かわいいライン素材「四つ葉のクローバー・てんとう虫」

※元記事はこちら⇩

斎藤知事、5月にハラスメント研修受講 兵庫県幹部200人対象 講師「公益通報者の特定禁止を」

やっとです。

やっと来月12日に斎藤知事へハラスメント研修が実施される事が決まったようです。

管理者研修でしょうか。

対象は知事は勿論、副知事、部長・次長級の幹部職員約200人です。

 

1年以上も兵庫県庁内が混乱している異常さ。

その原因は斎藤知事の対応の拙さです。

第三者委員会も指摘した様に告発者された側つまり知事が告発者を探した事にあります。

斉藤知事を支持している人はまだ多いですが、自分の事に置き換えてみて欲しいです。

職場で納得できない叱責を受け、もうやめて欲しいと思い所管部署に通報したとしましょう。

ところがその事が上司に知られ、「誰だ!こんな事を言っている奴は!」と告発者を探し、

報復として減給や停職、部署替えを言い渡されたらどうしますか?

随分前になりますが、上司が気に入らないと閑職に移動させたり、地方に飛ばしたと言う話を聞きました。

そういう事が自分の職場でも起こったらどうしますか?

ピリピリした職場。

上司におべんちゃらを言い、ゴマを摺り、昇給する同僚が居たらどう思いますか?

 

知事は恐らく(想像ですが)マスコミや聴衆の前では静かで大人しい振りをしていますが、

実際は気に入らなければ激高し、八つ当たりする性格なのではと思います。

思い通りにならなければ怒り、部下を叱責する昭和の時代の上司そのままなのではと。

象徴的なのは20メートル歩かされた事が気に入らないと怒った事です。

これは第三者委員会でもパワハラ認定されていますが、文化財に理解があれば素直に歩き、

怒る事もなかったはず。

それを知事選の街頭演説で「20メートル歩くだけで怒るはずないじゃないですか」と言い笑いを取ったのです。

もう自分の非をネタにする図々しさ。

つまり知事はパワハラについて理解が足らず、告発者を保護する法律を知らなかったのでしょう。

ですから昨年10月には人事委員会が、12月には公益通報委員会が、

更には今年3月には百条委員会、第三者委員会が研修の必要性を指摘していましたが、

年度末で忙しかったと研修を受けず、やっと重い腰を上げた感じでしょうか。

兵庫県 百条委員会が報告書 斎藤知事の内部告発文書を調査 県の対応“大きな問題あった”【詳しく】 | NHK | 兵庫県

調査報告書(ダイジェスト版)(PDF:2,936KB)

この研修を受けていないという事は、パワハラや内部告発についての理解が出来ていない事にもなります。

その証拠に毎週水曜の定例記者会見で記者から度々「嘘八百」発言を撤回するか聞かれても、

頑なに「あの判断は間違っていなかった」と言うばかり。

それもYESかNOか質問されても  はぐらかし、肝心の事から逃げる始末。

 

知事は公務で多忙であってもいの一番に研修を受けるべきだったのです。

研修こそが知事が最優先させる公務なのです。

 

今回は幹部職員への研修ですが、一般職への研修も必要です。

第三者委員会も「職員は我慢強い」と指摘していましたが、職員がパワハラの理解がなく、

叱責されても「自分が悪い」と自分を責めていたのではと想像します。

それが得てして鬱病に繋がり、更には思い悩み過ぎて自死にも繋がるのです。

また片山元副知事が押収したPC内の私的情報を職員や議員に漏らした県職員や県議もいましたが、

かれらは公務員の守秘義務についての理解が乏しかったというか無知だったのでしょう。

ですからパワハラ研修に加え、公務員の守秘義務についても研修は必要です。

 

知事は研修の成果として昨年3月の「嘘八百」発言を撤回し、自分の無知を認め、

遺族にも謝罪する事を求めたいです。

 

 

 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元西播磨県民局長が斎藤知事の発言に反論してた事を知って欲しい。

2025-04-25 17:11:37 | つぶやき

元西播磨県民局長の公用PC内の情報がずっと取りざたされています。

内容が卑猥だったとか、不倫小説だったとか、色々言われていますが、

なんと、県民46人が公務時間に200時間も私的な事をしていたとは怪しからん!と

200時間分の給与を県に戻せ、と。

ご存知の通り、元県民局長は亡くなっているので、遺族に返還請求をしていたのです。

そこまでしますか?

14年間ですよ。

14年間で200時間ですよ。

数字だけ聞くと長時間に思えますが、何しろ14年間です。

今日生まれた赤ちゃんが中学2年生になる、それだけ長い年月です。

そりゃあ、業務中にコーヒーを飲んだり、隣の席の人と雑談したり、あるでしょ?

単純計算すれば1日3分程度だそうですが、そんなに許せないのですか。

雑談ならOKだけど、不倫小説はNGですか?

清純小説ならOKだけど、いやらしい小説はNGですか?

 

ずっと斎藤知事の事を追い続けています。

本当に知事として大丈夫なのか、何か騙されていないのかとか、

更に立花氏のデマに騙されて投票した人はいないのかも。

 

ずっと探していました。

斉藤知事が1年前に元県民局長の告発文を「嘘八百」とか「誹謗中傷」とか「公務員失格」と猛批判していました。

その時の発言が事実ではないと、元県民局長が反論文をマスコミ各社に送っていました。

その文章は拙ブログにあったのですが、リンク先をずっと探しましたが中々見つからなくて・・・・。

【筋肉弁護士 桜井ヤスノリ】斎藤元彦知事の県民局長への懲戒処分は相当なのか類似事例を踏まえて検討 - 気になる事  blueのためいき

 

で、やっと見つけました。 凄い執念? 執念深いのか、気になるととことん調べたがる性格なのか・・・・。

長いですが、渡瀬康英さん。 元西播磨県民局長の渡瀬さんの反論文を是非読んでください。

特に斎藤知事に読んで欲しい。そして一連の告発文書問題に興味のある方は是非読んで欲しいです。

 

※政治家を希望している佐藤周一さんがブログで紹介してくれていました。

https://go2senkyo.com/seijika/75891/posts/1020447

報道機関各位

元兵庫県西播磨県民局長です。この度はお騒がせしており申し訳ありません。先日の知事記者会見の場で欠席裁判のような形で、私の行為をほとんど何の根拠もなく事実無根と公言し、また私の言動を事実とは異なる内容で公にされましたので、以下の通り、事実関係と、自分の思うところをお伝えします。 

1 今回の行為に及んだ背景このことについては色々と申し上げたいことがありますが、書けば書くほど「名誉毀損だ。訴える」とまた言われる可能性がありますので省略します。一言で言うと、今の県政運営に対する不信感、将来に対する不安感、頑張って働いている職員の皆さんの将来を思っての行動です。なお、私がそう思うに至った個別の事象については、告発にある内容の調査が実施される中で明らかにされることと思います。 

2 経緯

現体制になって、一部の職員による専横、違法行為がなされているという話を多く仄聞しました。西播磨の地にいても、そうしたことは耳に入ってくるものです。このままでいいのかなぁ、困っています、なんとかならないのかという嘆きの声として。 既に速攻で消去(理由不明)されましたが、県のホームページの県民局長メッセージ(FB、X上には一部残っています)に後輩たちへのエールを掲載しました。ほんとに沢山の後輩達から頑張りますという心温まる返事をいただきました。その度に「ああ、彼らはこれからも兵庫県を背負っていくのだな」と。今の僕に彼らに対して何が出来るのかを考えた結果、役職定年前のタイミングでありながら、今回の行動に出たのです。これを機に兵庫県という組織がより良いものになる事を願って。

 ②決して自分の処遇への不平不満から出たものではありません。メッセージにも書きましたが自分自身の県庁生活にはとても満足しています。特に最後の3年間を西播磨で過ごせた事はこの上もない喜びです。ほんとに素晴らしい地域で住民の皆さんには感謝しかないです。なのに、ご迷惑をおかけし、また心配もしてくださっていることになんとお詫びを申し上げたらいいか。 既に退職後の行き先も県とは無関係のところに決まっていましたが、先方には迷惑をおかけしてしまいました。

③また、今回の内部告発の文章作成を一部勤務時間(3時間程度)に行ったことについては職務専念義務違反の認識はありました。この点については言い訳いたしません。県民の皆さん、申し訳ありませんでした。(でも、県民局長は土日休日出勤がかなり多いのに代休が取れない中で、平日の合間時間を3時間ほど活用させてもらったと言ったら大目に見ていただけませんか? それに年休も有り余っているんです

④情報収集から告発文作成、配付まで、全ての作業を私一人で行いました。 もっとスマートにやる方法もあったとは思いますが、誰にも相談せずにやりましたので野暮ったいやり方になってしまいました。(今時、職場のPCを使ってこんなことをするなんてアホかと何人もの人から言われました)

⑤本来なら保護権益が働く公益通報制度を活用すればよかったのですが、自浄作用が期待できない今の兵庫県では当局内部にある機関は信用出来ません

⑥今回の内部告発の内容については、情報の精度には差があり、中には一部事実でないものもあるかも知れません。ただ、事実でないものについては配付先から世間に出回ることはないだろうという判断から、可能な限り記載することにしました。守秘義務違反とは職務上知り得た秘密を漏らすことであり、秘密とはすなわち真実です。内部告発の中の真実については、それは即ち私の違法行為となる可能性が高いです。それは十分に理解しての行動です。真実でない内容については名誉毀損の疑いがあるものの、公然と不特定多数への周知を行った訳ではありませんし、文章末には配付先の皆さんへ取扱注意をお願いしています。また、真実の公表についても公益性の観点から名誉毀損の問題はないだろうと判断しました。マスコミ関係者の配付先を極端に絞ったことは、配付されなかった方々にはとっては心外と思われたことと思います。名誉毀損となる可能性(公然の基準)を少しでも抑えようとしたためであり、ご理解をお願いします。関係者の皆さん申し訳ありませんでした。

 

 3 手続き・記者会見での問題点

①今回の事案について、私と人事当局間でなされた意味のあるやり取りは、私の職場PCが押収された直後の3月25日午前11時30分頃に、●●職員局長へ電話で「告発文は自分一人で作成した。他に関係者はいない」と伝えたことのみ。26日電話により情報の入手経路についての漠然としたやり取り(この資料上は論点外)があったのみです。 いつ作業したか、どこにどんな方法で送ったか、告発文の内容の真偽についてどう思っているのかなどは全く聴取されていません。一番肝心の動機ですら聴取されていません。

②3月27日9時30分からの人事異動の辞令交付の際、私から片山副知事、●●総務部長に「内部告発文にある内容をきちんと精査してから対応してくれ」と要請しました。 

一方、その際、この事案に係わる記者発表があることも私に告知しませんでした。にも関わらず、この段階で、

《問題点》③私への事情聴取も内部告発の内容の調査も十分なされていない時点で、知事の記者会見という公の場で告発文書を「誹謗中傷」、「事実無根」と一方的に決めつけ、かつ信用失墜行為である、名誉毀損の告訴・(守秘義務違反の)被害届を検討するなどの発言をしたこと・そもそも名誉棄損の要件である「公然と事実等を適示」していません。・信用失墜したのは、私なのか、告発文に出てくる者達なのかは全ての事実が判明した後でないと判断できないはずです。・このような生煮えの状態で公にしなければよかったのではと思いますが。

 ④事実無根かどうかは現時点では不明ですし、私はメールしていないにもかかわらず、MBSが「事実無根のメールを流布した疑い」と報道したこと 根拠のない報道ならMBSを名誉毀損の相手方にしますし、MBSが職員の誰かからの情報に基づくものなら、「それが誰か」を問題とします。また現にメールが届いた職員がいるなら証拠を公表して下さい。{参考}MBSネットニュース「事実無根のメール流布した疑い」兵庫県が幹部職員の退職を先送りする異例の人事異動 調査を継続へ兵庫県によりますと、男性幹部職員は、業務時間中に仕事用のパソコンで、職員らの人名をあげて、その尊厳を傷つけるような内容などの文章を作成、メールなどで送り、一部は名指しされた職員ら本人にも届いていたということです。3月22日に県が文章を確認、聞き取ったところ、男性職員が行為を認めたということです。

⑤「ありもしないことを縷々並べた内容を作ったことを本人も認めている」という知事の発言がありました。また、それを受けての報道もありますが、私自身がそのことを認めた事実は一切ありません。そもそも告発文はできるだけ事実に基づいて書いたつもりです。

③~⑤について、・これらの知事発言により、記者会見の場では、告発文の内容の真偽について、私が事実無根であると認めていることが前提となってしまったのではないでしょうか。告発内容が大半のマスコミの方は分からない訳ですから当然です。

・これらの行為こそ、私に対する名誉毀損である可能性が高いのではないでしょうか。

・一連の人事考査の手続きのどこに重大な瑕疵があったのでしょうか。私が人事課に在籍していた頃はこのような事務処理はあり得ませんでした。

私の反論する場も設けずに、現時点で一方的に公にされるのは不当ではないでしょうか。

・特にMBSについては徹底的な事実確認を求めます。

・ここまで言い切ったのですから、直ちに事実無根を証明できる根拠を示して下さい

・なお、人事課が発表した「文書を作成したと本人が認めたので、懲戒免職の対象となる可能性がある」ということと、知事の「(懲戒免職の対象となる)誹謗中傷・事実無根の文書を作成したと本人が認めている」ということは全く異なります。

知事は必要な情報の開示を全くせず、曖昧かつ誤解を与える発言を行うことにより、事実とは異なる内容をそれこそ“流布”したことになります。このような杜撰な会見で、人間が一人、社会的に抹殺されようとしています。そのことを十分に理解すべきです。

⑥パソコンを押収され、また、今の自分の状況から、告発文を皆さんに配付することが難しい状況です。内部告発内容にやましい所がないのであれば、正々堂々と人事当局から報道機関に資料配付を行うべきです。(取扱いの協定を結べば可能なはずです。) この状態が続くと私がいかにも事実無根の誹謗中傷を撒き散らしたかのように世間で思われ続け、不公平です。心配して連絡を頂いた方にも告発内容は伏せ続けています。「内容は分からないが、君がやったことやから信じるわ」と言われると心が痛みます。

➆人事当局は私の行為に関する調査ではなく、もっと大きな違法行為、信用失墜行為についての事実関係を早急に調査すべきです。関係者に人事当局に関わる職員が在籍しているのであれば、無実が証明されるまでは人事上の措置(この事案からの排除など)が必要と思います。調査にあたっては、第三者委員会を設立するか、司法による調査・捜査をすべきです。お手盛り調査、お手盛り処分は御法度です。名誉毀損罪については告訴を、地方公務員法違反(守秘義務違反)については被害届を一刻も早く警察に提出し、司法の捜査に委ねませんか。これが一番合理的かつ効果的です。

 ➇ 守秘義務違反で罪を問われるのは私一人です。 今回の内部告発の秘密にあたる部分は県職員、元県職員に関するものであり、対外的な漏洩を行った私の責任です。 

私のところに情報が届くまでのプロセスは問題にすべきではないと考えます。 

一般県民とは関わりのない事柄についてのローカルエリアの職員間の世間話、内輪話についてまで厳密に守秘義務違反を問うことは明らかにやり過ぎです。ましてや違法行為、不適切行為に対する義憤からなされたことならば。 この点の全庁調査を実施したり、厳密に禁止する事は「綱紀粛正」ではなく「恐怖政治」の始まりです。そうなると職員は委縮し、組織が疲弊します。職員に良かれと思ってやったことが逆に職員を苦しめる結果になることは辛すぎます。 

私が言うのも筋違いですが、常識的な判断・行動を人事当局にはお願いします。  

私が行った内部告発の内容のような行為こそが綱紀粛正されるべきことです。  

全ての職員が元気に楽しく仕事出来る健全な職場になることを心から願っています。それが長年お世話になった兵庫県という組織への私の恩返しになると思っています。  

以上が私の申し上げたいことです。現在置かれている状況もご配慮いただき、適切に取扱っていただけたらと思います。よろしくお願いします。

令和6年4月1日元西播磨県民局長 ●●●●  連絡先:●●●●●●@docomo.ne.jp

※問い合わせはメールアドレスまでしていただけたら幸いです。

以下略

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログの引っ越しは大変?

2025-04-18 11:51:54 | つぶやき

いやあ、大変です。

一応、はてなブログとアメーバブログの双方に会員登録し、記事も投稿しましたが、

問題はgooブログの過去記事をこの際キッパリ捨てるか、引っ込先に移動させるかです。

圧縮に解凍?

なんか面倒そう。

手順に従えば出来なくもないでしょうが、

でも全く自信がありません。

娘や娘婿に聞けばわかるでしょうが、このブログ自体「内緒」ですから。

自由気ままに毒を吐く?拙ブログ。

今調べてみると、2009年10月5日の記事が最初でした。

16年前。。。。

その前も別のHNで投稿していましたが、身元バレしそうで閉じて現ブログで投稿しています。

今や当時の記事はどこにあるやら、見事にアドレスもHNも行方不明状態。

 

拙ブログは主に政治ネタが多いです。

他には社会問題とか。

元になっているのはgooニュース。

便利なんですよね。

ジャンル別のニュースがあり、ニュースの最後にブログへ飛ばせますから。

本当に便利。

それにここ最近はリアクションボタンもありますし、フォローしているブロガーさんの記事もそうですが、

リアクションして下さった方のブログも読めて、至れり尽くせりです。

ブログの性質上、gooブログが一番自分に合っているのです。

ですから、gooブログが無くなるのは寂しいと言うより残念というか

出来たら何とか復活して欲しいと思うほどなのです。

それも願わぬ事ですね。

 

ニュースを基に記事を書く形態のブログはないのかと、考えています。

はてなもアメーバもちょっと違う様ですし。

ネットニュースと言えばYahoo!がありますが、一足先にブログから撤退しているようですね。

あと思いつくのはライブドアニュース。

ライブドアニュースがあるのでgooブログと似た感じでしょうか。

ただgooブログの推奨ブログでないので引っ越しは難しいかもです。

ま、過去記事を残すブログと投稿するブログを分けて考えてもいいでしょうし。

 

色々考えると大変です。

最悪、過去記事は消えてなくなる事になるのでしょう。

ま、拙ブログは残す程の物でもないですし。

私の生きた証とも言えるのでそれはそれで寂しいですが。

仕方がないと割り切りましょうか。

では。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「はてなブログ」に投稿してみました。

2025-04-17 15:29:02 | つぶやき

gooブログが11月18日で終了のお知らせがあり、もう青天の霹靂です。

改めて終了日を見ると、何とも中途半端な日にちだと思ってしまいます。

それはそれで、経営陣の考えなのでしょうが、中途半端すぎます。

月末でもなく、週末でもなく、年度末でもなく。。。。

ま、永年無料で使わせていただいたのですから、文句は無用ですね。

 

さてタイトルにもある様にgooブログさんの推奨のひとつ「はてなブログ」に試しに投稿してみました。

勝手がわからなく、昨日登録したIDがどうも馴染めず、一旦退会し再度先ほど入会しました。

昨日はアメーバブログにも動画投稿をしましたが、なんか勝手がわからなく手間取りました。

はてなブログとアメーバブログ、どちらが使い易いか考え中です。

それにしても慣れなのかもわかりませんが、gooブログの使い易いこと。

そもそも拙ブログはgooの記事を基に感想を書いている事もありますが、

それでもなんか他社のブログは使い辛いです。

特にYouTubeの貼付方法がかなり手間取りました。

さて、みなさんはどうされますか?

あと過去記事の引っ越し方法が難しそうで怖気付いています。

 

※先ほど投稿した記事です。gooブログ投稿記事も併せて紹介しています。

そうそうgooブログではアクションボタンがあり、重宝しました。

より多くの方に読んで頂き励みにもなりました。

引っ越し先ブログに同じようなシステムなのか、ちょっと調べ不足で不明ですし、

「にほんブログ村」の順位も励みになるのですが、貼付方法が今一わかりません。

そういえばgooブログへの「にほんブログ村」のアクセスボタンを貼り付けるのも苦労しました。

というか、もう忘れてしまいました。

新たにまた調べなおさなければなりません。

そう考えると、気が重いです。

 

そうそう、アメーバブログもまだ候補ですが、久し振りに見たら随分ハワイアン画像でビックリ。

そして娘以下の若さのアイコンにもビックリ。

どうやって編集したのか、完全に忘れ去っています。ヤレヤレ😥です。

 

※こちらが先ほど「はてなブログ」に投稿した記事です。⇩

はじめまして gooblogから引っ越し予定です よろしくお願いします - blue-obasan’s diary

はじめまして gooblogから引っ越し予定です よろしくお願いします - blue-obasan’s diary

11月でgooblogが終了なので、こちらへ引っ越しさせて頂きたく試運転での投稿です。 慣れないうちはヘマをするかもわかりませんが、よろしくお願いします。 さて、gooではgoo...

blue-obasan’s diary

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする