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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【高橋洋一チャンネル】 戦後80年談話を諦めきれない石破 阻止しないと国益を毀損する

2025-08-04 23:49:57 | 動画

8/4 戦後80年談話を諦めきれない石破 阻止しないと国益を毀損する

 

※機器の調整の為、開始は 0:16~

 

 

 

 

安倍談話は多くの有識者たちが練りに練って考えた文章です。

しかし石破首相は談話を出す、出さないと二転三転していました。

石破首相の考えに賛同し、日本としての談話、そして国際社会に訴える談話を出せるのかどうか。

安倍談話を超える談話を出せますか。

石破首相は国家観、歴史観は安倍総理を超えていると思いますか。

 

安倍さんは今の石破さんの姿を見てどう思うのでしょう。

ご存命だったら・・・局面局面で何度思った事でしょう。

安倍さんならどうされただろう。

安倍さんなら石破さんにどう言うのだろうと。 

いえいえ安倍さんは「石破さんだけは総理にしてはいけない」と仰っていたと聞きますから、

岸田さんの安倍派外しの票固めを阻止したでしょう。

安倍さん亡き後自民党は壊滅状態であり、更には政界も締まりがないと感じます。

とはいえいつまでも悔やみ嘆いていても始まりません。

今こそ、安倍さん亡き後の自民党を立て直せねばなりません。

石破政権はどうなのか。

歴史観に国家観、さらには首相としての品格は?

国際社会で尊敬される存在になり得るのか・・・・

憐憫と嘲笑される存在でなければいいのですが。

トランプ大統領の暴走を止めようともせず、側近の交渉に頼る石破さん。

ああ、安倍さんが存命だったらトランプさんとの駆け引きも任せられるのに、

と思ったり。  安倍さんでも無理?

 

では安倍談話をご存知でない方に⇩

戦後70年 安倍首相談話の全文 - 日本経済新聞

最後の締めくくりを読めば、80年談話が不要だと分かるでしょう。

もしかしたら、石破さんの様な国益を無視する首相の出現を予感していたのかもと思う締めくくりです。

 

※後半部分の一部ご紹介します。

寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後70年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。

日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の8割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。

私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵としてしれつに戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩しゅうを越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。

そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り開いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。

私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。

(中略)

我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。

終戦80年、90年、さらには100年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。

 

特に「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」

この事を言いたかったと思いますし、

終戦80年、90年、100年にも世界平和に貢献するとの強い決意の表明ですから、

80年以降の談話は不要という事なのでしょう。

 

ただ80年の節目だとの事で平和に対する決意表明はあってもいいと思いますが、

それでも石破さん個人のそれも偏った考えの可能性が高いと保守層は危惧しているのです。

今までの発言や誤魔化しなどを聞いても、石破さんは歴代総理の中では一番信用できない人物です。

それは過去の発言から、そして選挙結果の責任を取らないところからも言える事です。

また、石破首相の側近を含め、歴史に造詣が深く、国益を重視する考えの専門家は?

 

更には談話発表の準備は十分なのかも。

まさか石破さんの数少ないお友達が考えた談話ではないでしょうね。

いくら何でもそれはないでしょうが・・・・。

安倍談話の最後に次の言葉で締めくくっています。

終戦80年、90年、さらには100年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく

この言葉で、80年談話は不要だと多くの方、特に保守層の人たちは言っています。

つまり石破さんの日頃の発言から石破談話は自虐史観に基づくだろう。

そうなると反日国が息を吹き返す如く、収まりつつある日本バッシングが始まるのではと懸念しているのです。

それにしても石破さんは自民党の総裁ですよ。

ここまで信用されない総裁って今までいましたか?

石破さんは歴史に名を残しそうです。

自民党最後の首相として、自民党を分裂させ、そして消滅させた人物として。

 

 

 

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【西脇亨輔チャンネル】拡大!#時事通信記者を守れ!斎藤元彦氏追及「戦果」の数々

2025-08-04 21:47:09 | 動画

【拡大!】#時事通信記者を守れ!斎藤元彦氏追及「戦果」の数々と文春メディア選別報道の闇【LIVE】朝刊全部!8月4日

 

Xには#時事通信記者を守れ の投稿が増えています。

何の事? と思う人も多いと思いますが、

斎藤兵庫県知事会見で厳しい質問をしていた時事通信の記者の発言が問題になっています。

知事にとって痛い質問に対し立花氏らが反発し、SNSで誹謗中傷しているのです。

鬼畜かどうかはわかりませんが、それでも知事はもっと真摯に答えるべきです。

ところが、自分に不利な質問は「それは記者さんの私見だと思います」と真面に答えません。

 

 

誹謗中傷の発信源、拡散元は立花孝志氏だと分かっているのですから、

個人名を出して、抗議して欲しいのです。

ところが2馬力選挙で恩に思っているからか、それとも何らかの繋がりがあるからか、

立花氏の名前を出すのは極力避けている知事。

更には都合が悪ければYESかNOで答えず、はぐらかすので毎回記者たちは同じ質問を繰り返すのです。

これを「知事はいつも記者に誹謗中傷されて可哀そう」という人も少なからずいますが、

知事の記者会見を聞いても何とも思わないのか不思議です。

 

こんな報道もあります。

 

過去には産経新聞記者も誹謗中傷を受けましたが、その時には産経新聞社として抗議文を発表しています。

「弊社記者への誹謗中傷投稿行為について」.pdf事通信社は配置換えで記者を守ったと言うのでしょうか。

ところが時事通信は今のところだんまりを決め込んでいるようです。

 

時事通信の記者の配置換えの原因になったと思われる質問はこちら⇩

1:26:13

※議事録はこちら⇩最後のところ

兵庫県/知事記者会見(2025年5月28日(水曜日))

 

井ノ本氏が告発者の公用PC内の私的な部分を印刷し、県議に見せまわった経緯について、

知事の指示だったと証言していますが、知事は否定しています。

この事は片山副知事も「そうやな」と同調し、小橋理事もその場にいました。

井ノ本、片山、小橋らは牛タン倶楽部の面々ですからいわば知事の仲間が知事に不利な事を証言です。

知事だけが否定している事について時事通信の記者が厳しく追及したのです。

実際は上記動画で分かる様に、知事は分が悪いと思ったのか、会見を終了しようとしたところ、

会場の記者たちに引き留められ渋々戻ってきたというのが実際です。

 

6月にも井ノ本氏の漏洩について時事通信の記者は知事を厳しく追及していました。⇩

兵庫県/知事記者会見(2025年6月25日(水曜日))

35:34~

 

斎藤知事と元維新の会県議、立花孝志氏との関係 ⇩

 

他にも時事通信記者は厳しく知事を追及していますから、

知事にとっては煙たい存在だっただろうと思いますし、

知事擁護者にとっても同じ事。

ですから時事通信記者への誹謗中傷が激しくなったのです。

また時事通信側は配置換えについてはノーコメントですが、

井ノ本氏の過去の動きからも何らかの圧力があったのではとの疑いがあります。

 

西脇弁護士の解説で時事通信社の女性記者がSNSで誹謗中傷を受けた根拠がわかりました。

知事にとっては痛いところを突かれたのですから、知事派にとっては憎い記者だったのかもわかりません。

 

次の記者会見は8月6日(水曜日)15時00分からの予定です。

どんな質問があるのか、時事通信の記者に代わる厳しい質問をする記者がいるのか、注目です。

 

 

 

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【戦後80年石破談話】長島昭久氏は支持 細野豪志氏も?

2025-08-03 16:41:44 | 呆れる

戦後80年に「石破首相はコメントする」安倍談話を「否定せず未来志向」 長島昭久補佐官(産経ニュース)|dメニューニュース(NTTドコモ)

産経ニュース8/3(日)13:29

戦後80年に「石破首相はコメントする」安倍談話を「否定せず未来志向」 長島昭久補佐官

石破茂首相が戦後80年に合わせた「見解」の発出を探っていることを巡り、自民党の長島昭久首相補佐官は2日、X(旧ツイッター)で、石破首相が80年の節目に首相を務める立場から「コメントすることは不可避と考えている」と指摘した。長島氏は石破首相の側近の1人。

「コメント」を出す時期は、8月15日の終戦の日と日本が降伏文書に調印した9月2日を指摘。安倍晋三首相(当時)による戦後70年談話を挙げ、「安倍談話を否定したり、何か付け加えたりするようなものではなく、世界平和に貢献する日本として未来志向のものとなる」との見方を示した。

重ねて石破首相について、安倍談話に対し「屋上屋を架すつもりはありませんでした」と強調。閣議決定による「首相談話」を発する考えはなかったとした。

長島氏は、石破首相について「なぜ戦争を始め、なぜ戦争をやめられなかったかについて、人一倍考察を巡らせてきた政治家の一人」と振り返った。

夏のライン「お祭りと花火」

まず、記事の長島昭久氏の画像ですが、何か示唆する為にチョイスしたのでしょうか。

元記事は産経新聞だと知り、成程と思ったり。

そうなんですよね。

元民主党議員は韓国と繋がりのある議員が多いです。

この方とか、⇩

 

この方とか⇩

野田佳彦さんが在日韓国民団で演説していた動画です。

また巷では元安倍派議員の不記載を裏金だと騒いていますが、

それよりも外国人にパーティ券を買ってもらう方が問題です。岸田さんとか・・・・。

で、野田氏も知らなかったと言っていますが在日韓国人から献金を受け取っていました。

asahi.com(朝日新聞社):外国人献金は「民団役員から」 首相、後で知ったと釈明 - 民主政権

 

長島昭久氏が韓国との繋がり?があるとは知らなかったです。

いわば親韓派だったのかと。

以前石破氏は日韓慰安婦合意の時に、

「相手が納得するまで謝罪すべきだ」と言っていた事を思い出しました。

【「慰安婦」日韓合意】韓国紙、自民・石破茂氏が「納得得るまで日本は謝罪を」と述べたと報道 本人は「謝罪」否定 - 産経ニュース

つまり、韓国を巡り同じ思想なのかも? と思ったり。

また長島氏は元民主党議員ですし、同時期に民主党だった細野豪志氏も自民党に移っていますが

この2人は一昨年の総裁選で石破氏に投票しています。

 

以下の20人が総裁選で石破さんに投票した人たちです。

 

これで石破さんや石破さんの周りにいる人の考え方が少しは分かったと思います。

勿論決め付けはいけませんが、それでも保守層は石破さんに80年談話を出してもらいたくないのです。

折角安倍さんが子や孫の代まで謝罪し続ける事を懸念し、出した安倍70年談話。

80年談話で自虐史観に戻り、韓国や中国がいつもの日本叩きを始めることを懸念するのです。

これが国益です。

いつまでも謝罪してどうしようとするのでしょう。

勿論、戦争反対は当然です。

しかし、反日国に日本叩きの材料を日本自ら提供する事もないのです。

時代時代に正義があります。

今から思えば、何て事をしたのだと思う事もあります。

しかし自虐史観で考える前に当時の国際情勢を考え、当時の日本が置かれた危機的状況も考えるべきではないかと。

また自分たちの親や祖父母、そしてもっと遡った祖先たちを非難してどうだと言うのでしょう。

そう考え、戦後の談話を蒸し返す可能性がある石破談話に反対するのです。

因みに安倍談話は多くの人たちで熟考した結果の発表だったそうです。

そんな談話を上回る石破談話はあり得ません。

多くの自民党議員が石破談話に反対している事から、

石破さん個人の考えや周りの人たち等、ごく少数の人たちでまとめられるのでしょう。

それが良いのか、よく考えてもらいたいです。

そもそも石破さんは自分の過去発言からも、3回連続で選挙で負けた事からも

談話を出す出さない以前の問題、選挙の責任を取る事、

つまり辞任する事を考えるべきです。

 

※参考「屋上屋を架す」・・・この言葉を知らなかったです。無知でした。

読み方は「おくじょうおくをかす」:屋根の上に屋根を重ねる=無意味な事

 
こちらは長島昭久氏のX ⇩

この中で③の

戦後80年の節目に巡り合った総理大臣として、コメントすることは不可避と考えている様です。

 

節目だからとコメントは不可避? そうですか。 内容にもよりますが、

今までの発言から時代に逆行し、自虐史観に基づいたコメントを出すのではと懸念しているのです。

つまり石破さんは信用されていないのです。

過去、選挙で負けた時の安倍さんや麻生さんへの「辞めるべきだ」発言。

更には元総理達との会談で退陣の話はなかったと言い切り、

その実、「君では選挙は勝てない」とか「もう辞めた方が良い」等と言われたのに、

平気で嘘を付くような人です。

談話は出さない、との話が広まっていましたが、長島氏のXへの投稿から、

石破戦後80年談話を発表するのはほぼ確実でしょう。

これで左派の人たちが勢い付き「石破辞めるな」コールがさらに大きくなり、石破さんは勘違いしそうですが、

左派の人たちは自民党に投票していない事を知っておくべきでしょう。

 

 

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【右向け右】第584回 - 阿比留瑠比・産経新聞論説委員兼政治部編集委員 × 花田紀凱

2025-08-02 16:44:10 | 動画

【右向け右】第584回 - 阿比留瑠比・産経新聞論説委員兼政治部編集委員 × 花田紀凱

 

長年  石破さんを見てきた阿比留瑠比さんが石破さんはどんな人なのか、

そして今はどうなのかを語っています。

これが本当なら相当ヤバいです。

石破さんは周りの人が忠告を聞くような人ではない。

今は「無敵の人」になっているのだそう。

総裁を辞めても総理は辞めない?

ということは自民党内からNOを突き付けられたら仕方なしに総裁を辞めるが、

それでも総理の座は絶対他人には渡さない! と強固な意志があるのだと。

そうですよね。 長年恋焦がれてきた総理ですから、簡単には手放せないでしょう。

でも、それって独裁じゃないですか? 総理の特権を最大限に使っているという事では?

というか自民党の仲間に見放されても野党が支持してくれるって?

 

それとも元々仲間が少ないから助言する人もいない?

もしかしたら機嫌を損ねて拗ねられるのが嫌だから黙認しているとか?

 

それにしても国会前で「石破総理辞めないで!」のデモをしていた人たち、本当に罪深いです。

石破さんが勘違いするじゃないですか。

「いやあ、俺って本当は凄いのかも。」「野党の人たちも応援してくれるんだあ。」って。

 

自己陶酔?

もう病気じゃないですか。

 

元総理三人が遠回しに辞めるべきだと言われても、

鈍いからか、それとも理解できない振りなのか、会談後には「進退の話は一切出なかった」と。

これこそ厚顔無恥。

よくもまあ自民党重鎮にいけしゃあしゃあと嘘を付けるものだと思いますね。

麻生さんは「石破では選挙に勝てない」と言ったが、

「ああ、そうですね。」で終わったのかも。

明確に「君では選挙に勝てないのは分かっただろ? 辞めて他の者に譲るべきだよ」

「自民党の為だ、後進に譲り給え!」「要するに辞めろって言っているんだよ」・・・・等々。

というか自民党衆参議員の懇談会で何人か辞めるべきだと言ったのですよね。

それでも辞めないとは相当なメンタルの強さです。

そして問題は80年談話。

報道では終戦の日の15日や9月2日にも出さないとの話ですが、

これにホッとした人、甘いです。

出すか出さないか・・・ 記者の質問をはぐらかす石破総理。

YESかNOか聞いているのに。

「出しません」と言わないところからこれは出すなと思ったり。

 

なにか屁理屈を言って、出すでしょう。

「私は15日と来月2日に出さないと言ったが、それ以外の日に出さないとは言っていない」とかね。

確かに15日は戦没者追悼式があるから時間的に無理だと言われていますから。

現に安倍さんの70年談話は14日でしたし。

 

本当に無敵の人でしょうね。

国際会議でもスマホに夢中だったり、座ったまま握手でしたし。

食事のマナーも幼児並み。

国の代表なんだから恥ずかしい事はしないで、と言っても馬耳東風?

強情だし、自分が偉いと思い込んでいるから質が悪い。

いやあ、大変な人を選んだものです。

ここまで非常識だと思っていなかったと言っても後の祭り。

自民党議員は大いに反省してもらたいです。特に高市さんを阻止しようと策略した岸田さんの罪は重い。

 

※参考

昨年の衆院選後の石破総理のコメント

 

同じ事を参戦後にも言っていませんでしたか?

口では上手い事を言っていても、中身はスカスカ? 盟友と同じ「言うだけ番長」

 

両院懇親会での発言の数々。

河野太郎さんや小野田紀美さん、青山繁晴さん、佐藤正久さんの訴えを聞いて石破総理はどう思ったのでしょう。

残念ながら心に響かず、馬の耳に念仏でしょう。

ただこの音声は盗録の様で、小野田さんは嘆いておられます。

 

 

やはりルールは守らないといけません。

というか石破総理からしてルールというより過去発言から乖離した姿勢なのが問題なのですが。

 

 

 

 

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【三枝玄太郎チャンネル】「やっぱり辞めない」田久保真紀・伊東市長 

2025-08-01 22:49:46 | 動画

「やっぱり辞めない」田久保真紀・伊東市長 百条委の欠席、市長続投で静岡県警の強制捜査も? 志が高かった田久保市長の「太陽光発電施設反対派の急先鋒」の時代を振り返ります。

 

田久保・伊東市長は かつてメガソーラー発電反対運動をしていて、

当時の産経記事の写真は三枝玄太郎さん撮影でした。

【フォトギャラリー】【太陽光発電問題】経産省「地元と共生できない業者は資格取り消しも」 韓国系企業の発電所建設計画で、静岡・伊東市住民らが陳情

【フォトギャラリー】【太陽光発電問題】経産省「地元と共生できない業者は資格取り消しも」 韓国系企業の発電所建設計画で、静岡・伊東市住民らが陳情

陳情書を手渡す田久保真紀さん。後ろ姿は資源エネルギー庁の山崎琢矢・新エネルギー課長=22日、東京都千代田区の経済産業省(三枝玄太郎撮影)

産経新聞:産経ニュース

 

その時のよしみか、今朝の「三枝玄太郎チャンネル」でこの問題を取り上げていました。

 

以前は三枝さんの動画はよく視聴していましたが、斎藤知事擁護であり、

立花孝志氏とも対談したり、インタビューしている事から、

最近は三枝さんの動画からも遠のいていました。

 

こんな感じですから。⇩

 

例の元維新の会、お漏らし2人組の腰巾着お友達の白井議員にリポストしていますし。

 

しかし、是々非々です。

7年前に田久保市長の活動の取材に同行していたのですから、詳しい事情を知っているのではないか、と

早速この動画を見た次第です。

動画説明には

 7月7日の産経ニュースに掲載された田久保市長が2018年に東京都千代田区の経済産業省に陳情を訪れた際の写真は、僕が撮影したものです。

これですね。⇩ 

残念ながら三枝さんの名前はありませんが、7年前の記事⇧には「三枝玄太郎撮影」とあります。

学歴問題で再出馬意向の伊東市・田久保市長、メガソーラー反対で政界へ 市長選でも公約に

学歴問題で再出馬意向の伊東市・田久保市長、メガソーラー反対で政界へ 市長選でも公約に

静岡県伊東市の田久保真紀市長が、東洋大を除籍となっていたにもかかわらず、市の広報誌などで卒業と紹介した問題で、7日夜、事態の責任をとって辞任し、出直しの市長選…

産経新聞:産経ニュース

 

実は産経を辞める直前に静岡県伊東市八幡野に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画があった際、反対運動の先頭に立っていたのが、田久保市長で、僕は経産省に、当時、立憲民主党の国会議員だった細野豪志氏や渡辺周氏を伴って田久保市長が経産省に陳情に行く際、同行していました。韓国の財閥系企業「ハンファエナジージャパン」(東京都港区)が中心となった「伊豆高原メガソーラーパーク合同会社」(東京都中央区)が事業主体となり、2018(平成30)年に着工しましたが、田久保氏は「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」の事務局長として活躍。建設工事の差し止めを求める住民訴訟に発展。2019(令和元)年以降、工事はストップしています。ハンファエナジージャパンは2024(令和6)年にメガソーラー事業から撤退し、北九州市八幡西区の再エネ企業が引き継いでいます。田久保市長は市議だった2025(令和7)年3月の定例会で、メガソーラーの建設予定地が放置されている現状を訴え、業者への行政指導を求めていました。

※田久保さん達の活動の成果なのか不明ですが、6年前からメガソーラー発電所の工事はストップし、

建設予定地は放置されているようです。

 

大卒でも高卒でもいいのに、一度の嘘が次々嘘を付く事になり、引っ込みがつかなくなっているのでしょうか。

広報誌に東洋大卒との経歴に抗議文が届けられた時点で謝罪していれば、

ここまで批判されなくて済んだのにと思ってしまいます。

 

それに弁護士が悪い。

弁護士の助言もあるでしょう。

これなら逃げ切れる、とでも言われたのでしょうか。

「素直に謝った方がいいです」と言ってあげたらよかったのに。

 

田久保さんも強情なところがある様ですし。  想像ですが・・・・。

もういっその事、キッパリと活動家に戻った方がいいのかもと思ったり。

 

最悪、静岡県警の強制捜査があるかもわからないと三枝さん。

いや、最悪ではなく最良かもわかりません。

在宅起訴とかで、この問題から遠ざかって、自分を見つめ直した方がいいかもわかりません。

これ以上市長の座にしがみ付いても、言い逃れや誤魔化した事は消す事は出来ません。

政治家にこれらは致命的です。

 

そんなに市長の座は魅力的なのでしょうか。

そういえば某県知事は自分が悪くないアピールばかりですし、

しんどい、疲れた、眠たい、とボヤいてばかりの某石破氏は

辞めろ、辞めろ、と言われても辞める気は全くない様です。

辞めれば楽になれるのに。

当分ぐっすり寝られるのに・・・

 

田久保市長も、辞職し活動家に戻れば楽になれるのに。

このままでは前途多難。

いやあ、針の筵です。

議会の判断、そして伊東市の有権者の判断はどうなのでしょう。

いずれにしても巨額の経費が掛かる選挙は回避したほうがいいです。

最悪、市議会選挙と市長選の2回の選挙をする事になるらしいですから。

大変です。

ま、人の事は言えませんが。

最良の方法、伊東市民にとって最良の方法はどうすればいいのでしょう。

法律家の皆さん、どうぞ伊東市議会の方達に助言をお願いします。

 

 

 

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