8/4 戦後80年談話を諦めきれない石破 阻止しないと国益を毀損する
※機器の調整の為、開始は 0:16~
石破総理「80年談話」諦めてない⁉️😱
— ami (@AmiHeartGlitter) August 2, 2025
高橋氏:談話の見送りは嘘
青山氏:石破さんに確認したら諦めていにない
高橋氏:石破さんは何としても出したい
山上氏:百害あって一利なし!野党に期待!
高橋氏:石破さん勝手にしゃべる可能性がある
藤井氏:許せない!こんなもの!… https://t.co/WD2wtjJWE1 pic.twitter.com/ExandhV1UX
🚨石破総理は、戦後80年談話を出すそうです😱
— ami (@AmiHeartGlitter) August 4, 2025
安倍談話は「子供達に謝罪の連鎖を残さない」として完結させました。
ところが、石破総理は、自虐史観に基づく自分の感想文を、国の談話として発表し、安倍談話を台無しにしかねません。
⚠️自民党はこれ以上、国民に余計な心配や迷惑をかけないで下さい🙇♀️ https://t.co/odyZb5AUy9 pic.twitter.com/tw1T853r0Z
安倍談話は多くの有識者たちが練りに練って考えた文章です。
しかし石破首相は談話を出す、出さないと二転三転していました。
石破首相の考えに賛同し、日本としての談話、そして国際社会に訴える談話を出せるのかどうか。
安倍談話を超える談話を出せますか。
石破首相は国家観、歴史観は安倍総理を超えていると思いますか。
安倍さんは今の石破さんの姿を見てどう思うのでしょう。
ご存命だったら・・・局面局面で何度思った事でしょう。
安倍さんならどうされただろう。
安倍さんなら石破さんにどう言うのだろうと。
いえいえ安倍さんは「石破さんだけは総理にしてはいけない」と仰っていたと聞きますから、
岸田さんの安倍派外しの票固めを阻止したでしょう。
安倍さん亡き後自民党は壊滅状態であり、更には政界も締まりがないと感じます。
とはいえいつまでも悔やみ嘆いていても始まりません。
今こそ、安倍さん亡き後の自民党を立て直せねばなりません。
石破政権はどうなのか。
歴史観に国家観、さらには首相としての品格は?
国際社会で尊敬される存在になり得るのか・・・・
憐憫と嘲笑される存在でなければいいのですが。
トランプ大統領の暴走を止めようともせず、側近の交渉に頼る石破さん。
ああ、安倍さんが存命だったらトランプさんとの駆け引きも任せられるのに、
と思ったり。 安倍さんでも無理?
では安倍談話をご存知でない方に⇩
最後の締めくくりを読めば、80年談話が不要だと分かるでしょう。
もしかしたら、石破さんの様な国益を無視する首相の出現を予感していたのかもと思う締めくくりです。
※後半部分の一部ご紹介します。
寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後70年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。
日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の8割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。
私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵としてしれつに戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩しゅうを越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。
そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り開いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。
私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。
(中略)
我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。
終戦80年、90年、さらには100年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。
特に「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」
この事を言いたかったと思いますし、
終戦80年、90年、100年にも世界平和に貢献するとの強い決意の表明ですから、
80年以降の談話は不要という事なのでしょう。
ただ80年の節目だとの事で平和に対する決意表明はあってもいいと思いますが、
それでも石破さん個人のそれも偏った考えの可能性が高いと保守層は危惧しているのです。
今までの発言や誤魔化しなどを聞いても、石破さんは歴代総理の中では一番信用できない人物です。
それは過去の発言から、そして選挙結果の責任を取らないところからも言える事です。
また、石破首相の側近を含め、歴史に造詣が深く、国益を重視する考えの専門家は?
更には談話発表の準備は十分なのかも。
まさか石破さんの数少ないお友達が考えた談話ではないでしょうね。
いくら何でもそれはないでしょうが・・・・。
安倍談話の最後に次の言葉で締めくくっています。
終戦80年、90年、さらには100年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく
この言葉で、80年談話は不要だと多くの方、特に保守層の人たちは言っています。
つまり石破さんの日頃の発言から石破談話は自虐史観に基づくだろう。
そうなると反日国が息を吹き返す如く、収まりつつある日本バッシングが始まるのではと懸念しているのです。
それにしても石破さんは自民党の総裁ですよ。
ここまで信用されない総裁って今までいましたか?
石破さんは歴史に名を残しそうです。
自民党最後の首相として、自民党を分裂させ、そして消滅させた人物として。