国交省の現場の石積が始まりました。
120ｔレッカー（クレーン）と60ｔレッカーが敷地に所狭しと陣取り、素晴らしい庭園を目指して一気に進もうとしています。
今日僕が書こうとするのは、その庭園作りから石積を我社の全員が参加して施工しているということです。
社長始め全員が、自分で出来る事を最大限に発揮して施工しています。
社長は石積職人さんになり、現場代理人はその管理業務、他の職人さんは社長の手元や重機に乗って他の仕事。
局長表彰を受けた社長と同年の土木やは測量業務で、
僕は沿道の渉外係り。
午後からは現場を抜けて（勿論社長の承諾済み）確定申告に行きましたが、この程度では申告しなくていい十分な金額だと言われました。
僕は確定申告の意味を十分に理解していなかったようですが、
そんな間違いを税務署は起こさすなと チョット 思いました。
では今日の現場の様子を チョットだけお見せしましょう。
拡大はクリック願います。
二枚目の写真の中央に二名見えますが、向かって右側が社長で、後方一番右端に居るのが現場代理人です。
我社は社長が居ようが居まいが、社員の態度は何も変わりません。
そういう社風を作った社長には頭が下がります。
中にはのんびりと会社で書類作成をしている人も居ましたが、それに対して陰口を叩く人もいません。
前の会社とは大違いです。
明日は僕は現場の測量で頑張ります。
