たーさんの世界(意地悪じーさん)

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間違った戦争認識をしてはならない

2013年03月09日 | Weblog
http://www.youtube.com/watch?v=er0rsi5JIh8

この動画は戦犯と称される東条英機のお孫さんのお話ですが、敗戦以来、日本が悪の手先のような間違った戦争認識を植えつけられているのは偲びがたい。

確かに大東亜戦争で日本国民が受けた損害は大きいですが、何故日本が戦わねばならなかったかを、もう一度史実を元に学びたいものです。

また高校でも、近代史をきちんと教えるべきです。





上の図は戦前のアジアの植民地を色分けしたものですが、当時はアメリカ、イギリス、フランス、オランダがアジアを自分達の植民地
としていました。

それらの植民地の国民達は安い労働力となり、植民地を抑える各国の反映の原動力となっていたのです。

そしてその植民地政策は、徐々に極東に及ぼうとしていたのです。

その動きに危機感をもった日本は朝鮮半島や中国大陸を白人の手から守ろうとしたのですが、その動きに怒った白人諸国は、日本に資源の供給を絶つ動きに出たのです。

簡単に言えば、大東亜戦争はこの様は事が原因で始まったのです。

当時の日本に帝国主義的な考え方が無かったかと言えば、正直あったと言わざるを得ませんが、それは今でも各国が抱く国益の一貫だと思っています。

日本は貧しい朝鮮半島や中国大陸に鉄道を建設したり、学校を建ててて教育にも力を注いだのは事実です。

しかし負ければ賊軍で、昔の日本の行なった全てが否定されるのです。


しかし日本人自身が、自分達の先人の行為を全て否定するのは嘆かわしいことです。



結果、日本はアジアを白人から開放したのです。


盗人猛々しいとはこの事だ!

2013年03月09日 | Weblog
<楊中国外相>「尖閣情勢は日本が作った」関係改善には意欲
毎日新聞 3月9日(土)13時35分配信



 【北京・工藤哲】中国の楊潔�厶(よう・けつち)外相は9日、全国人民代表大会(全人代=国会)が開かれている北京の人民大会堂で記者会見した。沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を巡る問題について「現在の情勢は日本が一方的につくり出した」と指摘し、対話による問題解決と事態のエスカレート防止を日本側に求めた。一方で「(日中間の)戦略的互恵関係を発展させていきたい」とも述べ、安倍政権との関係改善に意欲をみせた。


 楊外相は会見で、尖閣諸島は中国固有の領土との認識を改めて示し、国有化などの日本の行動は「中国人の感情や地域の安定を損ねている」と不満を表明。一方で「中日関係の長期的な安定と発展は両国人民の利益に合致する」と述べ、日中関係改善に向け、日本が「積極的で責任ある役割」を果たすよう促した。

 北朝鮮の3度目の核実験などについて、中国は一貫して反対してきたとする一方、「制裁では根本的な解決にはならない。対話によって朝鮮半島の安定を維持すべきだ。事態を悪化させる動きを慎むべきだ」と関係各国に自制を求めた。米中関係については「米国はアジア太平洋地域の中国の利益を尊重すべきだ」と求めた。
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資源があると知ると急に自分達の領土と主張するばかりか、軍艦などで日本側に威嚇行為をしたり、北朝鮮には影で物心の援助をして危険な国家形成の手助けをした中国が、このような上から目線で言える立場ではない。

今の世界情勢の悪化の手助けの一部に、中国という国が存在するのは間違いない事実であると感じます。

孫の部屋

2013年03月09日 | Weblog
娘が、自分達の家のレイアウト図を持ってきた。

今の時間は女房と食事をしながら、女子会をしているようです。

僕は、娘が持って来たレイアウトの図面を密かに覗いてみた。


すると、子供部屋が二つ描いてありました。


未だ見ぬ孫の部屋です。