たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

飯田線

2010年12月29日 | Weblog
やっと電車に乗れました。
電車のドアは、客が自分で開け閉めします。

待ち合わせ時間が長いので、必然的にそうなります。
電車の客はマバラです。

田舎は都会より、時間が緩かに過ぎているようです。
この駅は元善光寺て言って、その昔に、善光寺のご本尊があったようです。

次の駅は下市田といって、有名な市田柿の発祥地です。

次は市田、そしてその次が我が家のある下平駅です。
お疲れ様でした。

飯田駅にて

2010年12月29日 | Weblog
バスは五時に着きましたが、電車は四十分以上待たなければならない。

さすが、超ローカル単線の飯田線です。

この飯田にも近い将来、リニア新幹線が停まる様になると思います。

そうなれば、飯田は長野県の田園調布になるやも知れません。

待合室の目の前の二十歳ぐらいの女の子が、カツサンドを美味しそうに食べています。

さすが、田舎のOLです。
食べ終えたら、今度は携帯で遊んでいます。

この女の子には、おおらかな田舎の感覚が残っているようだ。

しかし四十分は長い。

車中にて

2010年12月29日 | Weblog
帰省のバスはさすがに満員です。

中央自動車道の空は、冬特有のなまり色です。

沿道の木々達は皆葉っぱを落として、冬支度が整っています。

道は大して混んでいる様には見えません。

バスの中に1人咳き込んでいる中年女性がいるので、田舎に着いたら手洗いとうがいをしよう思います。

今年もいろいろ有りましたが、何とか一年が過ぎようとしています。

我が家の最大の出来事は、何と言っても娘の結婚でした。

新居が隣の区なので、毎週チョコット二人で顔を見せてくれます。

スープの冷めない距離と言いますが、その点は合格です。

後は、二人で幸せな家庭を築いてくれれば言う事はありません。

もし孫が生まれたならば、その小は長野県の田舎をどう思うだろうか?

おじいちゃんやおばあちゃん、そしとそのおばあちゃんやおばあちゃんも長野県で生まれ育ったと認識してくれるだろうか?

それは無理だろうと思う。
ちょっと寂しい気持ちもするが、それは仕方のない事。

僕のひいおじさんやおばあさんの事は話では知っているが、その前の事は知らない。

人間はこうやって子孫を繋げて行くんだなア。

あと百年もすれば僕の存在は忘れられると思うが、僕のDNAを継いでくれてる子孫の幸せを祈る。

こう考えると、お墓って大切だなあ。

とりとめもない事を書きました。

僕の目標

2010年12月29日 | Weblog
僕は63歳になったら転職するのが、僕の社会人としての最後の目標です。

その転職内容は収入は最低でも今の年収(出来ればアップ)を確保し、仕事は一年で8ヶ月だけ働き、その8ヶ月の仕事期間中でも完全週休2日を確保(勿論祝祭日も休み)の条件です。

そうすると4ヶ月間ぐらいは仕事をしなくていい期間が出来るので、その仕事のオフシーズンをバイクの趣味に宛てるのです。

しかも我々の仕事は4月から6月ぐらいまでは少ないので、その期間はバイクで全国ツーリングです。



果たしてその夢が実現するかどうかは判りませんが、決して可能性のない夢ではないのです。


何とか、その夢が実現できますように。

ばれましたァ

2010年12月29日 | Weblog
それは今朝のことでした。

寝てる僕に嫁が、『私は仕事に行かなくてはならないか、リンゴ代と柿代の1万5千円をテーブルに置いておくから振り込んでくれる?』と言いました。

僕はうかつにも、『いいよ』とウッカリ答えたのです。

その一言が悪夢のプロローグになるとは、僕は全く予想しておりませんでした。


僕の返事を聞き一旦はテーブルに行った嫁は再び僕に近づいて来て、『ジャア、1万円置いておくから5千円出してくれる?』と言うので、眠たくて頭が回転していない僕は少し間をおいてからその申し出を恐れもなく請けました。

するとさらに嫁は隣のリビングで、テーブルの上に5千円置いておくからとか、全部僕の負担でとか次々と厳しい条件を一人でブツブツと言い出し、終いには固定資産税まで僕の負担で払い込む事を言いつけたのですゥ。


結局は4万5千円の全てが僕の負担になったのです。


ここだけの内緒の話しですが、今度の会社の賞与は振込みではなく現金渡しなのでごまかしが可能なんです。

ですから僕はその中で、バイクの保険代や車検代等の女房に言えない出費をその中から払えるのです。

だけど失敗したのは、正月明けに予定している父の還暦祝いの料理代金や自動車保険代を、僕が率先して支払う約束を彼女としてしまったんです。


普段はお金が無いというのが僕の口癖なんですが、その僕が大盤振る舞いをするのを不思議に思った嫁は、きっと僕が賞与を誤魔化している事に気づいたのだと思います。

イエ きっとそうにちがいありません。


口は災いの元と言いますので、皆さんもお気をつけ下さい。


娘への業務連絡】

この投稿の内容を、お母さんには内緒にしておくんだヨ。