たーさんの世界(意地悪じーさん)

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熊谷元一翁

2010年12月19日 | Weblog


写真は熊谷元一といって、1909年生まれの私の田舎の写真家でもあり童画家でもあります。

熊谷元一翁の童画が我が家にも一枚ありますが、昔の風景を描いた絵は、見るとホノボノして安心できるものです。

先ず一つご紹介します。



この絵の時代はおそらく昭和初期頃の田舎の様子でしょうが、私の子供の頃もこの様にして食用ウサギを飼っていたものです。


次の写真は、伊那谷名物の五平餅会(パーティー)の様子でしょう。

おそらく昭和30年前後の頃かも知れません。



次の写真は、同じく昭和30年頃の小学校給食の様子です。




最後の写真はめん羊の毛を刈っている様子ですが、私の小学校低学年ぐらいにはこの様にしてめん羊の毛を刈って、農家の副業としていました。


なーんだァ

2010年12月19日 | Weblog
先日菅首相が北朝鮮の有事の際には、拉致被害者保護の為に自衛隊を派遣すると発表したと評価するコメント(12月11日)を書きましたが、今日の何でも言って委員会で、菅首相のその言葉は北朝鮮に無視されたと聞きました。

これ程軽い総理大臣は、今までの日本にはおりませんでした。

行きあたりばったりの政治だけでなく、言葉の軽さは見事です。

アッ日本の総理は仙石由人でした。

TBSに聞きたい

2010年12月19日 | Weblog
執行猶予中の酒井法子を番組に登場させたらしいが、私には公共の電波を使って社会に貢献する筈のTBSが、何故この様な番組を製作して放映したのか分からない。

芸能界の麻薬汚染は社会問題となっていて、酒井の事件当時も随分とマスコミは彼女の事を取り上げていたと記憶しているが、今のこの段階で彼女を取りあげる番組を放映した真意が分からない。

執行猶予とは刑務所に入る刑を猶予したに過ぎず、普通の社会生活をしながら刑罰を受けているので、猶予中の期間は緩やかではあるものの猶予中の人間はそれなりの制約があると記憶している。

猶予期間が過ぎれば前科が付くものの、酒井は真人間としての生活をして良いと思いますが、今はキチンと謹慎生活をしていなくてはならない筈です。

それがTBSともあろう放送会社が酒井の執行猶予中に番組の登場させるとは、あの会社は一体何を企業信念としているのだろうか?

酒井も酒井で、何故この時期にテレビでわざわざ事件に対して謝罪しなくてはならないのか?

私はこんなに反省していると、世間にわざわざアピールしたいのだろうか?

バカなTBSと愚かな酒井法子は良いコンビなのかもしれないが、世間をあまり甘く見ないほうがいい。