私がゼネコンの現役時代の最盛期に業界が無視出来なかった圧力団体は、の団体でした。事実現場を預かる私も、その圧力団体の長や責任者との密接な接触がありました。丁度私の現場が大きな事件の舞台となった頃から、業界の裏を仕切る圧力団体は暴対関係の団体となり、現在までそれが続いています。しかし当局側の締め付けも最近はきつくなり、その団体のナンバー１は服役中（来年出所）で、ナンバー２、ナンバー３は逮捕されました。私の業界は昔からその様な圧力団体との接触は深く、未だにその関係を断ち切る事ができません。私が現在勤めている建設会社はその様な圧力団体とは全く縁がありませんが、暴対関係の団体が建設業界に対しての発言力が弱まったならば、次に発生するその様な団体は何処になるのだろうか？
民主党が武器輸出三原則の見直しの方向に向かっている事は良いことですが、それがＦ３５の開発費用の肩代わりになってはならない。
Ｆ３５は第五世代戦闘機として、アメリカやイギリス等の数カ国が開発を進めている戦闘機ですが、案の上、アメリカの主導力が強すぎて参加国に不満が出ています。その結果開発のスピードの遅れが表面化して、各国の開発の足並みに乱れが生じています。
かつては日本もアメリカとの共同開発でＦ－２戦闘機を作りましたが、日本は最先端技術を無償でアメリカに使われるようになっただけで、Ｆ－１６戦闘機をベースにしているＦ－２戦闘機は、バカ高いローヤリティ―だけをアメリカ企業に払わされる羽目となり、世界一高い戦闘機（性能に比較して）を作る結果となりました。
今回の武器輸出三原則の見直しは、関係がぎくしゃくしたアメリカのご機嫌取りのために、共同開発を名目に、単に開発費用の肩代わりと技術の無償提供とならない様にしなくてはなりません。
対空攻撃よりも対地攻撃が得意なＦ－３５より、オールラウンドに性能を発揮するユーロファイタータイフーンの方が自衛隊に適しています。
それとタイフーンであればライセンス生産や改造が可能であるため、将来の日本の戦闘機作りの技術の継承も可能です。
Ｆ－３５を選択すると、日本の戦闘機作りのノウハウは途切れてしまいます。私がまだ民主党に期待していた頃、民主党は元長野県知事の田中康夫と仲が良かった。（今でも良い）
しかし田中康夫は長野県知事当時には全くでたらめな県政を行い、県を疲弊させてしまった人間です。
そんな田中康夫を推す民主党に対して私は不吉なものを感じましたが、今になり、それが現実のものとなりました。（民主党のデタラメ政治）
ここで今心配してる事は、私の嫌いな河村名古屋市長と大阪の橋下知事の意見が合うという事実です。
大胆な発想と行動を起こす橋下知事が河村市長とウマが合うとなると、私は橋下知事の見方を少し変える必要があるのかと思い出しました。
石垣市議が尖閣諸島に視察に出かけた事に対し中国が強く抗議したそうですが、あの国はまるで居直り強盗みたいな国ですね。
中国は我々も上陸すると言っているらしいが、その時は領海侵犯及び密入国で犯人を逮捕するのは当たり前だが、場合によったら領海侵犯をしたら警告発し、それに従わなければ攻撃しなくてはいけません。日本は尖閣諸島の海域に、自衛隊を警備にあたらさなければいけません。それが本来の自衛隊の任務です。彼の事はあまり書く気にもならないし書く時間がもったいないですが、世間をナメタエビゾウは困ったもんですね。子供は親の背中を見て育つと言われていますが、エビゾウの親も同じ様な感覚をしているんだと思ってしまいますゥ。
菅首相から初めて日本国の元首らしい言葉を聞いた。
それは北朝鮮に万が一の事があえれば、拉致被害者救済のために自衛隊を派遣するという言葉です。
あの首相がよくぞ言ったと思いますが、社民党と連立を組む事を模索している民主党ですから、北朝鮮への派遣において、まさか平和維持軍だから重火器等の武器携帯をしないで派遣することにならないようにネ
北朝鮮への自衛隊派遣では、核とクラスター爆弾と細菌兵器以外は使わないとだめです。それと今から拉致被害者救済のために今からでも強く北朝鮮にメッセージを発し、有事には中国とロシアが北朝鮮を擁護するだろうから、日米韓を中心として自由主義陣営との密接な連携を取っておく必要があります。
愛知県はフィギアスケートが強いですが、僕はやはり真央ちゃんが好きです。
今はチョット不調ですが、あの笑顔は何とも言えない愛らしさがあります。
はやくスランプから脱出してほしいです。真央ちゃんと同じぐらい可愛らしいのは、この佳菜ちゃんです。
彼女は真央ちゃんの妹的な存在で、お姉さま達の尻を押し上げています。
また安藤美姫は彼女らの陰に隠れて頑張っていますが、何故かもう一つ人気が無いのはどうしてなんでしょう？
でも応援しています。
