たーさんの世界(意地悪じーさん)

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うそうッ?!

2010年12月05日 | Weblog


写真は、今まで娘が愛読していた【ミナミの帝王】とかいった金融の漫画本です。
高校生ぐらいの頃からつい先程まで読んでいて、10月に腹膜炎で入院した時もこの漫画本と一緒でした。

しかし今日、女房からの情報によりますと、娘はナナッなんと文庫本を読み始めたらしいのです。

もともと国語が得意だった娘ですが、女房からその言葉を聞かされた私は、娘に熱でも出たんじゃあないかと聞いてしましました。


しかしその話はどうも本当の様で、娘の旦那さんに貸してもらった本が面白いと言って、もっといろんな本が読みたくなったと母親である女房の蔵書入れから何冊かの本を借りて行ったとの事。

そうすると我が家で、唯一本を読まないのは私一人になってしまいました。


女房、息子、そして娘は活字の本を読み、私はもっぱら絵の付いた本を読むだけとなりました。


でも娘が本を読み始めたのは、私にはとても嬉しいことなのです。

今から言っておきます。

2010年12月05日 | Weblog
仮に自民党が政権に復帰してその時点で谷垣氏が総裁を勤めているならば、当然の事ながら谷垣氏は総理大臣になるでしょう。

しかしそれは、日本にとって不幸の上塗りになるでしょう。

僕が谷垣氏に抱いている感想は、彼は総理としては線が細すぎると思います。


もっとも菅や仙石よりもマシだろうが…。

遠い昔の情景

2010年12月05日 | Weblog
野口雨情作詞、中山晋平作曲の【あの町この町】を聞くと、遠い昔を思い出す。



あの町 この町
日が暮れる 日が暮れる
※時期的には晩秋のつるべ落としの夕暮れ時期で、伊那谷は夕焼けに染まっています。

今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
※時間を忘れて遊んでいましたが、夕ご飯の時間になっているのに気づいた子供たちは、めいめいの家に帰ります。
周りの民家では裸電球が障子越しにポツポツ灯り始めます。


お家(うち)がだんだん
遠くなる 遠くなる
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
※私は細い地道(周りは畑や田んぼそして林)を通って帰らなくてはなりません。
さっき電球が灯り始めた民家も遠くなって何だか心細くなりながらも、母が待っている家に小走りに帰ります。



お空に夕(ゆうべ)の
星が出る 星が出る
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
}※ふと空を見上げると、一番星の金星が夕空に輝いています。
そう言えば、昨日もこのぐらいの時間まで遊んでいたっけ。




皆さんはどんな歌を聞くと、遠い昔を思い出しますか?