女房と二人で買い物に行きました。
閉店間際でしたが、彼女は日常生活に欠かせない大切なモノを買い込んで、僕はその買い物籠を持っていました。
突然女房は上の階に駆け上がり、他の他に買い忘れたモノを買いにエレベーターで上がって行ってしまいました。
閉店間際なので僕は精算をしようと思いましたが、財布を持っていなかったので女房に早く戻るように携帯を入れました。
しかし何の応答もなく、虚しくコールするだけです。
慌ててメールで知らせようとしましたが、MGの疲れなのか指がうまく動きません。
そのうちに腹は減るし足は痛くなり、僕はせっかく買った買い物籠をレジの近くに置いて店を出ようとしたら、そこへ丁度女房が戻って来ました。
彼女は娘のモノを買いに行っていたとの事でしたが、僕は無性に腹がたちました。
と、そこで目が覚めました。
夢だったのです。
丁度起きる時間だったので、その夢の内容を少し感情を込めて女房に話すと、笑いながら『私の方がもっと切ないものを見たわ』と言うではありませんか。
僕は『どんな切ない事なの?』と、聞かなくてもいい事を聞いてしまいました。
女房が言うには、銀行で職場の友人(女性の個人名義)の通帳を書き換える時目に入った金額は、何と四千万だったとの事でした。
その金額を見て切なくなったとの事でした。
閉店間際でしたが、彼女は日常生活に欠かせない大切なモノを買い込んで、僕はその買い物籠を持っていました。
突然女房は上の階に駆け上がり、他の他に買い忘れたモノを買いにエレベーターで上がって行ってしまいました。
閉店間際なので僕は精算をしようと思いましたが、財布を持っていなかったので女房に早く戻るように携帯を入れました。
しかし何の応答もなく、虚しくコールするだけです。
慌ててメールで知らせようとしましたが、MGの疲れなのか指がうまく動きません。
そのうちに腹は減るし足は痛くなり、僕はせっかく買った買い物籠をレジの近くに置いて店を出ようとしたら、そこへ丁度女房が戻って来ました。
彼女は娘のモノを買いに行っていたとの事でしたが、僕は無性に腹がたちました。
と、そこで目が覚めました。
夢だったのです。
丁度起きる時間だったので、その夢の内容を少し感情を込めて女房に話すと、笑いながら『私の方がもっと切ないものを見たわ』と言うではありませんか。
僕は『どんな切ない事なの?』と、聞かなくてもいい事を聞いてしまいました。
女房が言うには、銀行で職場の友人(女性の個人名義)の通帳を書き換える時目に入った金額は、何と四千万だったとの事でした。
その金額を見て切なくなったとの事でした。