僕は持病の薬でプレドニンとマイテラーゼを飲んでいます。
最近調子が良くなった来たのでマイテラーゼを減らそうと思いますが、なかなかその勇気が出ません。
やはり肉体的にも精神的にも薬に頼る生活が多かったので、薬を減量して以前の違和感が蘇るのが恐いのです。
本当はマイテラーゼは今から減量しても大丈夫だとは思いますが、来月から減量しようと思います。
今は一日三錠飲んでいますが、来月に入ったら調子を見て一日二錠にしたいと思います。
同じ病気と闘っておられるＭＧの皆さん
おかげさまで僕は順調に回復しています。これを読まれた仲間の皆さん最終的には必ず回復できる事を信じてお過ごし下さい。
ＭＧは個人差が大きい病気だという事は、裏返せば回復のスピードも違う訳ですから、早いか遅いかも違うと思います。僕と一緒に回復して行きましょう。
昨日の晩、娘のフィアンセのとも君が家に泊まりました。
とも君は平日とても忙しく週末はゆっくりしたいので、昼過ぎまで熟睡していました。昨日はとも君の仕事の関係でカブトムシの幼虫取りに、そして今日は夕方からザリガニ取りに出かけました。
○○（このところは女房に言われ、個人情報に当らないよう伏字）って想像以上にとても大変な職業だと思います。
ですから我が家に来た時は、疲れを取ってもらう為にゆっくりして貰う事にしています。
するとチワワのチビも、とも君と一緒に寝ているんです。彼が娘の大切な人だという事が、チビにも解っているようです。とも君が娘とザリガニ取りに出かけたら、チビは僕の方に愛想を振りまきにきました。さっきも書きましたが、僕はとも君の為にコーヒー豆を買ってきました。コーヒーと一緒出すナッツも買って来ました。
そして娘の頼みで、僕はとも君にコーヒーを点てました。とも君は美味しいと言って飲んでくれました。
僕はその言葉を聞きたくて、一生懸命に点てるのです。
バイクの季節の五月は、燃費も上がる季節です。230キロ走りハイオクガソリンを入れました。半分市内で半分国道１５３号線を走り給油した結果、メーター読み（３％程過大に出る）でリッター当り２６キロでした。
家からコーヒー豆を買いに天白方向にバイクで走っていたら、直ぐ前をお巡りさんがカブに乗って走っていました。
そのお巡りさんが赤信号で停まったので、僕もその直ぐ横に停まりました。するとお巡りさんはチラッと僕のバイクの方を見たので、同じ臭いを感じた僕は彼に向かって軽く会釈をしました。
お巡りさんが格好いいですねと言ってくれたので、僕は嬉しくなってダブロクですと答え、そのお巡りさんに『バイクをお持ちですか？』と尋ねました。するとホンダのオフロード車を持っていて、バイクから来る臭いも好きだと答えてくれました。僕が『そうですか気をつけて乗ってくださいね
』と言うと、
『ハイ』と素直に答えてくれました。また国道１５３号線を走るのか尋ねたところ、残念ながら彼はその道を知りませんでした。
僕はグリーンロードから飯田に向かう道で最高に楽しい道だから、今度走ってくださいと言い残し、信号が青に変わったのでそのまま走りだしました。後ろから見た人は、普通は白バイが一般人に職務質問をする様な光景が全く逆になっているので少し違和感を感じたかも知れません。でも僕もお巡りさんもバイクが好きなので、僕達の周りにはごく自然な空気が漂っていました。
普天間の米軍基地問題は、戦前戦後を通じて継子扱いされてきた沖縄県民の抑圧された感情が、鳩山首相の言葉に端を発してここに来て一気に噴出したのです。アメリカは沖縄基地は、地理的にも大切な戦略基地なのです。しかし独立国の領土なので、アメリカはそう簡単に普天間問題に介入してはきません。あくまでも、日本国の総意の元で基地を置いている形を持ちたいのです。日本は戦後から、日米安保条約を大きな柱にして飛躍的に経済の発展をしてきましたが、戦後60年以上経った現在、やはり他国の軍隊が日本に駐留し続ける事の弊害が出てきた様に感じます。この僕だって、米軍基地が日本に存在し不平等な地位協定がある事は、誠に屈辱的に感じています。
米軍基地の海外移設を支持する考えですが、それは日本の一総理だけで簡単に実行できるような事ではありません。日本の防衛戦略に対する国民の意思と、それに対する東アジアの理解と、同盟国のアメリカの協力が必要だと思います。アメリカは日本なら何処でも良いのではなく、沖縄に米軍基地を置く事に大きな意義があるのです。今鳩山首相が行おうとしている事は、世界の軍事的な勢力地図を塗り替えようとしている事なのですが、その様な重要な政策を単に【民主党のマニフェストではなく、単に個人的な発言だ】とノウノウと言い逃れをしている事自体、一体この首相は日本国の総理として相応しいのかと疑ってしまいます。
本当は沖縄基地の県外・国外移設を唱える前に、憲法九条の改正と、日本国民の平和ボケを修正してから言い出すべきだったのだと思います。その一つとして、国民男子の一定期間の兵役義務が必要だと思っています。日本国を、アメリカは自国の国益抜きで守ってくれません。自衛隊だけに任すのも難しいのです。日本国は、自衛隊を軸に全国民が守るべきものなのです。いつまでもアメリカにおんぶに抱っこしていると、日本は本当に骨抜きの国になってしまします。
式では和装はしませんが、写真用の和装選びの時の写真です。
僕はこの写真を見て、七五三の時の娘の姿を思う浮かべておりました。同じポーズで撮った写真があります。
とても可愛い写真でした。娘がブログを始めました。
チョット覗いてみましたが、写真入りで自分の結婚に向けた内容が殆んどです。
簡単な文章の中に、娘の幸せな気持ちが感じられます。
その中でも一番嬉しそうな投稿は、やはり婚約指輪を貰ったときの事のようです。芸能人の指輪みたいに決して大きなものではありませんが、その輝きとそれに秘められた二人の気持ちは、他のどんな指輪にも勝るとも劣らないモノです。娘のブログ記事にある幸せそうな写真を、ここでも時々紹介するつもりです。
