3周 + コールドダウン

2010-01-13 | 自転車日記
【32時間 お休み】

【31時間 13:23】 参道



家の中に居てもさぶいので夜サイへ

1周目はアップ、2~3周目は筋トレちっくに・・・家より温いかも

で、最後にクールダウンがてら1本おまけ

が、強度を落としたら体内燃焼が終わったのか、急激にさぶくなってきた・・・特に足の指先

今宵からシューズカバー(ただしエアロ)を付けてみました



試行・思考・志向錯誤したい感じだけど、なんかうまくいかんなぁ


おまけ・・・先週ひととおりまわり終わった東京十社巡りの1番目に回った神田明神の話を

***** 日経夕刊(1/8)「あすへの話題」より ここから *****
『将門神輿の御利益』

三井物産では、毎年正月第1周に、経営幹部が氏神様である「神田明神」に詣でることを習わしにしている。新年の初めに前年の穢れを祓い、会社と社員、その家族の発展と安全を願うという意図で続けられている行事だが、やはり神仏の前に静かな気持ちで頭を垂れるのは良いものだ。心が清められる思いがする。

この神田明神と三井物産は、氏神様と氏子という以上の深い縁がある。東京・大手町の三井物産本店のすぐ隣に、平将門公を祀った「将門塚」があり、将門公は神田明神の御祭神の一つなのだ。

こうした縁もあって三井物産は、将門公が乗ったと伝えられる由緒ある神輿を復元し、神田明神に寄贈させていただいた。名工の手によって蘇った「将門神輿」は見事な出来栄えで、5月の神田祭りでは、一般の方々にもお披露目される。

もともと江戸っ子でお祭好きの私は、祭と聞くとじっとしていられない性質だ。常々「将門神輿」を担ぎたいと思っていたが、昨年は神輿を先導するという晴れがましい役回りをいただいた。担ぎ手は、様々な企業からの志願者の選抜隊だ。この将門神輿は、大手町・丸の内町内会の神輿なので、オフィス街で日常は地域の連帯など感じられないこの界隈に、祭の時ばかりは賑やかで活気ある「コミュニティ」が出現する。神仏とはやはりありがたいものである。

「神仏敬えども頼まず」とは宮本武蔵の言葉だが、経営やビジネスにおいて、神仏にすがり、頼るようなことがあってはならないだろう。しかし、人智を超えた存在を畏れ、敬う謙虚な気持ちは、いつまでも持ち続けていたいものである。
(三井物産会長 槍田松瑩)
***** 日経夕刊(1/8)「あすへの話題」より ここまで *****

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