五箇山麦屋の里（２）

＜１．稚児詣りのあった東中江集落地域を望む＞

秋たけなわの１１日（日）東中江地区で、「親鸞聖人七百五十回大遠忌法要」と東中江「念仏道場開基百周年法要」が、東中江念仏道場で稚児詣りを加えて盛大に行われた。

先に、当番に当たった稚児宿（民家）で、周辺の集落から参加した稚児達、生後３ヶ月から１０歳までの男女３８名が両親に伴って、出番の準備に入った。

午後１時に広場に集まり、僧侶を先頭に笛の音に乗って、高台の念仏道場まで坂道をゆっくりとお練りが続いた。

「今回の稚児詣りの模様を２回に分けて、１７枚のショットをＵＰします」

＜２．稚児詣り集合前に記念写真を楽しんでいる家族達＞

＜３．稚児当番宿に僧侶も集まって入る＞

＜４．出番を楽しみに衣装を調えて出てきた稚児、一寸恥ずかしそうにポーズ＞

＜５．一寸からかってみょうかな～＞

＜６．１３時から、念仏道場まで僧侶を先頭に笛の音が流れる中、お練りが続いた＞

＜７．母親に手を引かれて進む、稚児詣りの幼児達＞

＜８．高台の念仏道場まで、ゆっくりと坂道を一列になって進めた＞