かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

北海紀行(20-3)

2010年08月24日 | Weblog
3回目は旭川から稚内に向けて、道央道(旭川鷹栖I.C~士別I.C)を経て、国道239号線
霧立峠を横断して苫前へ旭川から152kmで日本海側に出た。
これより国道232号線で、間もなく道の駅「風Wとままえ」に着き昼食休憩。
この道の駅も大きな立派な建物で、温泉を備えた宿泊棟もある。海岸線を望む足湯も備えて
付近にはオートキャンプ場も有って滞在に十分だ。
この先、羽幌・初山別の町村も温泉やオートキャンプ場を備えて、素晴らしい海岸線が延びる。
遠別・天塩・幌延から豊富サロベツ原野を横断して海岸線に出る。
夕暮れも近づいた頃、左手に利尻島が雲の下に見えてきた。
抜海岬を通過すると十数キロで稚内までの道路標識、周辺も薄暗くなり夕暮れが近づいた。
旭川を出て370kmだった。

<2.国道239号線、添牛内から霧立峠に向かう。>


<3.霧立ち峠-この峠を境に士別側と苫前側に区別できる。>


<4.道の駅「風Wとままえ」で、温泉と宿泊棟がある。>


<5.足湯-足拭きタオルも備えてあった。>


<6.初山別天文台で、直ぐ傍に金比羅岬灯台があった。>

 

<7.天文台前から北側の風景。>


<8.豊富サロベツ原野の遊歩道>


<9.サロベツ原野の湖面>


<10.サロベツ原野に並ぶ風車>


<11.このシェルター内の両側に駐車帯が作られている。>


<12.稚内へ51kmの標識が見えてきた。>


<13.左手に利尻島が雲の下に見えてきた。>


<14.牧草刈りのトラクターが帰路についていた。>


<15.稚内への高台から見下ろす、正面に利尻島。>


<16.稚内港の西端「ノシャップ岬」で、根室の南端「納沙布岬」と発音で間違えやすい。>


<17.19:25分ですが、かなり明るい感じがした。>


<18.野寒布岬(ノサップ)の灯台にも灯がともった。>
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