かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

兼六園風情(Part3)

2014年03月17日 | Weblog

3月に入り、三寒四温を繰り返しながら中旬を過ぎて間もなく春分、春は確実に近づいてきたようです。
兼六園でも、積雪から守られてきた雪吊りの取り外しが始まり、俄に
春の装いが漂ってきました。
陽気に晴れ渡った園内には、中国からの観光客が沢山溢れていました。

<霞ケ池・唐崎の松周辺の雪吊りは、今週末のライトアップ後に取り外しへ>

<手前から雁行橋・雪見橋>

<園地を流れる流水にも春の兆し>

<花見橋から鶺鴒島>

<明治紀念之標、周辺の雪吊りから取り外しが始まった>

<梅林では、梅の品種(青軸・八重寒梅・白加賀・玉梅)等々が微かに芳香を放って咲いていた>

 <富山市内から、観光に訪れた彼女達も盛んにパチリとゲット>


 

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