3月に入り、三寒四温を繰り返しながら中旬を過ぎて間もなく春分、春は確実に近づいてきたようです。
兼六園でも、積雪から守られてきた雪吊りの取り外しが始まり、俄に春の装いが漂ってきました。
陽気に晴れ渡った園内には、中国からの観光客が沢山溢れていました。
<霞ケ池・唐崎の松周辺の雪吊りは、今週末のライトアップ後に取り外しへ>
<手前から雁行橋・雪見橋>
<園地を流れる流水にも春の兆し>
<花見橋から鶺鴒島>
<明治紀念之標、周辺の雪吊りから取り外しが始まった>
<梅林では、梅の品種(青軸・八重寒梅・白加賀・玉梅)等々が微かに芳香を放って咲いていた>
<富山市内から、観光に訪れた彼女達も盛んにパチリとゲット>
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