白山麓の春

＜１．白山市上野地内から白山眺望＞
白山麓も雪融けが一段と進み、連日の好天から桜も全開、草木も一斉に動き出して
新緑が日々近づく様子が感じられるようになった。
今年は好天が続き、日中の気温も初夏並に上昇しているが、黄砂現象が見られず
視界が１日を通して極めて良好な日々が続いている。
白山の遠景も、幾つか眺望位置を変えても、くっきりと浮かんで見えた。

＜２．白山市白峰「西山」地内から白山眺望＞

＜３．白山市中宮地内から白山眺望＞

＜４．白山市中宮地内、標高1,000m台の「ブナ林」＞

＜５．野猿が木の上で、猫柳の新芽を食べていた＞

＜６．白山背景に手取渓谷沿いの桜も満開であった＞

＜７．白山市「吉野工芸の里」入口に、山法師で焼く大判焼きは「土・日・祭日」には、
　　　 長い列が出来るほどの超人気で、その秘密は食べた人にのみ分かる代物＞

＜８．裏方は、愛想の良い若職人で、今日も１日焼き続けて夕日が落ちていった＞