五箇山にも、いよいよ新緑の季節5月6日UPから周辺の山々も雪融けが進み、山桜から
新緑の季節へと移って行く。
2日間ばかり冬に逆戻りしたかの様な低温に見舞われたが、17日午後から山間にも時々
日差しが射して平常に戻ってきた。
国道304号線、梨谷トンネルを抜けると標高500m台の小来栖集落に入る。
この集落より更に旧道の峠越えの道を辿ると、各集落が眼下に点在し、斜面に田畑が連なり、
正面に五箇山を代表する「人形山△1,726m」山が飛び込んでくる。
そんな五箇山の風景を、古き時代から眺めてきた故人を想像しながら、道祖神の傍らで
眺めていると、通りかかった地元のお母さんに出会い、子供の頃からのお話しを親切丁寧に
教わった。
この地区には、世界遺産「相倉合掌造り集落」があり、周辺の山も新緑が日々濃くなっていく
様子が実感できる。
集落の裏山を歩いてみると、岩石の急斜面に桂やブナの古木が群生して林の中には、沢山の
山椿が赤く彩っていた。
<2.五箇山「平橋・大島・籠渡地区」>
<3.世界遺産-相倉合掌造り集落>
<4.>
<5.合掌造り集落裏、急斜面には桂やブナの大木林が広がる>
<6.林一帯に山椿の群落が見られる>
<7.純白の山イチゴの花が咲いていた>
<8.岩石斜面一帯に、山ツタが網状に広がっていた>
新緑の季節へと移って行く。
2日間ばかり冬に逆戻りしたかの様な低温に見舞われたが、17日午後から山間にも時々
日差しが射して平常に戻ってきた。
国道304号線、梨谷トンネルを抜けると標高500m台の小来栖集落に入る。
この集落より更に旧道の峠越えの道を辿ると、各集落が眼下に点在し、斜面に田畑が連なり、
正面に五箇山を代表する「人形山△1,726m」山が飛び込んでくる。
そんな五箇山の風景を、古き時代から眺めてきた故人を想像しながら、道祖神の傍らで
眺めていると、通りかかった地元のお母さんに出会い、子供の頃からのお話しを親切丁寧に
教わった。
この地区には、世界遺産「相倉合掌造り集落」があり、周辺の山も新緑が日々濃くなっていく
様子が実感できる。
集落の裏山を歩いてみると、岩石の急斜面に桂やブナの古木が群生して林の中には、沢山の
山椿が赤く彩っていた。
<2.五箇山「平橋・大島・籠渡地区」>
<3.世界遺産-相倉合掌造り集落>
<4.>
<5.合掌造り集落裏、急斜面には桂やブナの大木林が広がる>
<6.林一帯に山椿の群落が見られる>
<7.純白の山イチゴの花が咲いていた>
<8.岩石斜面一帯に、山ツタが網状に広がっていた>
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