かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

鳥越-新蕎麦祭り

2009年11月01日 | Weblog

<1.鳥越新蕎麦まつり会場は、道の駅「一向一揆の里」で催されている>

10月も最後の週末(土)、好天に恵まれて各地でイベントが多彩に行われているが、ここ白山市の山麓で「鳥越新蕎麦まつり」が盛大に行われていた。

午前10時からの催しであったが、早朝から家族連れの車が列を作り、周辺の駐車場を埋め尽くして大繁盛振りだった。販売コーナーでは、地元の新鮮な野菜や手作りの加工食品をはじめ、お餅や焼き栗等々沢山の食品が並んだ。

本命の鳥越で育った新蕎麦の賞味に列を作り、テント内のテーブルで美味しそうに掻き込んでいた。このイベントは、今日(日)も10時から15時迄催される。

<2.今日も、蕎麦打師、中村定雄さん(金沢市)と藤部美国さん(白山市)の姿が見えて、一心に打ち上げていた>

<3.藤部美国さんの力強い蕎麦打ちは、食をそそるよ!>

 <4.明るいお母さんに蕎麦を入れて貰うと、二杯食べられるよ>

 <5.手作りの加工食品に、大人気だった>

<6.大福餅、一回り大きく良い顔をしているよ>

<7.お母さん何を売っているんですか?豚チャンです>

 <8.この焼肉、臭いに釣られてお腹がグウで人気があるんです>

 <9.南砺市の「ささら屋」さんも、お出でまっし~と大きな声をあげていたよ!しっかり売ってよ~>

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