白山市美川地区(旧美川町)で恒例の「美川おかえり祭り」が、5月21日(土)~22日(日)の2日間行われた。
このお祭りは、3百年前(江戸時代中期)から続く、美川「藤塚神社」の春季例大祭で、21日初日(神幸祭)早朝「藤塚神社」から
蒔絵・漆絵を施した13台の台車を先頭に、金色の神輿がラッパ隊により先導されて全町内を練り歩いた。
2日目(還幸祭)の夜、13年に一度町内会単位で巡ってくる『おかえり筋』を通り、翌朝夜明けに本宮に戻るという奇祭なのです
今年の「おかえり筋」は、和波町筋で沿道には沢山の提灯が並んでいた。
<1.藤塚神社本宮。>
<2.藤塚神社拝殿。>
<3.今年の「おかえり筋」和波町の台車。>
<4.御神輿の町内練り歩き風景。>
<5.勇壮な担ぎ手達。>
<6.頭長が先導して果敢に舞う獅子舞。>
<7.神職を従えて御神輿のお通りだ。>
<8.>
<9.御祝儀の受け取りに感謝で、有難うの連発で飛び跳ねる勇姿は、
祭りの雰囲気を盛り上げて観客にも元気を与えてくれる。。>
<10.有難うの連発で飛び跳ねるビール箱から、ビール瓶も感謝して飛び出したぞ。>
<11.感謝の気持ちを込めて、神職と御輿にお礼をする。>
<12.藤塚神社の真那姫巫女さんと出合った。>
<13.おかえり祭りのラッパ隊は、祭りの牽引役で特異な華添えである。>
<14.御輿の先頭にたって果敢に舞う案内人。>
<15.御神輿とラッパ隊の出会い。>
<16.感謝を込めて御輿を見送る町内筋。>
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