かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

花の木(Part-3)

2007年04月16日 | Weblog
「アケビ」アケビ科の落葉つる性低木で、葉は互生し、5枚の小葉からなる雌雄同株。果実は10月初旬に熟すると一方が縦にさけ、黒色の種をふくんだ白い果肉があらわれる。葉が3枚小葉のものを「ミツバアケビ」と言い、果肉を覆っている皮は、「アケビ」が濃紫に対し「ミツバアケビ」は、白っぽい。熟して食すると、「アケビ」が甘さの中に少々の苦みがある。「ミツバアケビ」は、果肉がやや固く「アケビ」より甘みが少ない。 . . . 本文を読む
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