ポルトガル・ナザレ
名物料理・イワシの塩焼き(サルディーニャス・アサダース)昼食のメーンディッシュに出る。(2005年8月24日)
今朝は5時半に起きて年賀状の添え書きを書く。2時間経ってようやく半分程度だ。一先ず休んで朝の日課を済ませ朝食を採る。テレビを見ながら新聞を読むという聖徳太子まがいの芸当をしても、やっぱり凡人なのでどちらかは頭に入っていない。その合間に年賀状の添え書きの続きを書く。そんな具合で今日の日曜日は本当に忙しい。テレビはTBSのサンデーモーニングと全国高校駅伝女子を掛け持ち視聴。午後から男子駅伝、その後有馬記念といった具合だった。そんな中でも早起きしたお陰で、夕方まで何とか年賀状の添え書きを終え、郵便局に投函することができた。そんなに急がなくても良い筈なのだが、明日からの予定を考えると、今日済ませておく必要があるのだ。それに1つのことを済ませて満足感を得ることができた。郵便局へ行きながら日課のウオーキングをする。今日も夕方から冷たい風が吹いていた。
昨晩行われた全日本フィギャースケート選手権のショートプログラムは素晴らしかった。特に男女共トリノ五輪代表がこの大会で決まるので多くのファンの興味を引いた。男子は高橋大輔と織田信成の一騎打ちだったが、点数の集計違いで高橋が織田を凌ぎ代表選考に一歩先んじた。女子は、これまでの持ち点が少ない荒川静香が見事な演技で首位、2位は最年長村主章枝が入り、持ち点で先行している安藤美姫、中野友加里、恩田美枝を猛烈に追っており、3つの代表枠はいよいよこれから行われるフリーによって決まることになる。フィギャースケートは今まで余り興味が沸かなかったが、今回だけは興味深々で観ている。と書いた後、今テレビを観た。結局、男子は高橋大輔が決定、女子は今日のフリーの結果優勝した村主章枝、3位になった荒川靜香、そして6位だったが今までの持ち点トップだった安藤美姫の3人がトリノ五輪代表に決まり、世間の注目を集めたフィギャースケート代表争いにピリオドを打った。後は2月10日から開幕するトリノ冬季オリンピックでの健闘を待つばかりだ。
午前、午後にかけてテレビ観戦した全日本高校駅伝は、女子が岡山の興譲館高校の初優勝、男子は宮城の仙台育英高校が3連勝した。女子は興譲館高校が1区からダントツのトップを維持し大差で初優勝。男子は5区まで3校が接戦を展開、後半縺れての逆転を期待したが、結局6区以降仙台育英が2位世羅高校を引き離し大差で3連覇を果たした。当県は女子の三島北が31位、男子は藤枝明成が24位となった。女子の三島北校は妻の出身校なので応援に一段と熱が入った。どうもここ数年の高校駅伝は、外国人選手が強いせいもあってか、トップグループに接戦や逆転が少なく、やや面白味に欠ける。来年こそ実力伯仲の接戦を期待したい。
有馬記念は武豊騎乗の無敗の三冠馬、ディークインパクトのグランプリ4冠達成が期待されたが、得意の追い込みに今一歩の伸びが足れず2位に甘んじた。優勝はルメール騎手騎乗のハーツクライがさらった。ディークインパクトは初めての負けで連勝は7で止まった。しかし、他の馬に比べて馬体が小さいディークインパクトの健闘は素晴らしいものがある。競馬に興味のない人でも、今日はみんなが注目していた筈だ。
関口宏のサンデーモーニングは、今日は年末特集。1つは大沢、張本のスポーツ喝特集、2つ目に世界の石油戦略を取り上げた。喝特集の方はお愛嬌ものが多く、何を取り上げたか、もう忘れてしまったが、石油問題では、最早世界2番目の消費国になった中国、最大の消費国アメリカ、世界2位の産油国となったロシアの石油戦略について、歴史と現状が披瀝され、その中にいる我が国の立場と、今後脱石油にどう立ち向かわなければならないかの意見がコメンテーターによって述べられた。感じたことは、我が国の石油戦略が極めて薄氷を踏む状況にあり、その中における外交政策は、アメリカ一辺倒ではなく、中国、ロシア等を含めアジア、中近東など広範な諸国と友好関係の維持、発展にもっと力点を置くことの必要性である。
名物料理・イワシの塩焼き(サルディーニャス・アサダース)昼食のメーンディッシュに出る。(2005年8月24日)
今朝は5時半に起きて年賀状の添え書きを書く。2時間経ってようやく半分程度だ。一先ず休んで朝の日課を済ませ朝食を採る。テレビを見ながら新聞を読むという聖徳太子まがいの芸当をしても、やっぱり凡人なのでどちらかは頭に入っていない。その合間に年賀状の添え書きの続きを書く。そんな具合で今日の日曜日は本当に忙しい。テレビはTBSのサンデーモーニングと全国高校駅伝女子を掛け持ち視聴。午後から男子駅伝、その後有馬記念といった具合だった。そんな中でも早起きしたお陰で、夕方まで何とか年賀状の添え書きを終え、郵便局に投函することができた。そんなに急がなくても良い筈なのだが、明日からの予定を考えると、今日済ませておく必要があるのだ。それに1つのことを済ませて満足感を得ることができた。郵便局へ行きながら日課のウオーキングをする。今日も夕方から冷たい風が吹いていた。
昨晩行われた全日本フィギャースケート選手権のショートプログラムは素晴らしかった。特に男女共トリノ五輪代表がこの大会で決まるので多くのファンの興味を引いた。男子は高橋大輔と織田信成の一騎打ちだったが、点数の集計違いで高橋が織田を凌ぎ代表選考に一歩先んじた。女子は、これまでの持ち点が少ない荒川静香が見事な演技で首位、2位は最年長村主章枝が入り、持ち点で先行している安藤美姫、中野友加里、恩田美枝を猛烈に追っており、3つの代表枠はいよいよこれから行われるフリーによって決まることになる。フィギャースケートは今まで余り興味が沸かなかったが、今回だけは興味深々で観ている。と書いた後、今テレビを観た。結局、男子は高橋大輔が決定、女子は今日のフリーの結果優勝した村主章枝、3位になった荒川靜香、そして6位だったが今までの持ち点トップだった安藤美姫の3人がトリノ五輪代表に決まり、世間の注目を集めたフィギャースケート代表争いにピリオドを打った。後は2月10日から開幕するトリノ冬季オリンピックでの健闘を待つばかりだ。
午前、午後にかけてテレビ観戦した全日本高校駅伝は、女子が岡山の興譲館高校の初優勝、男子は宮城の仙台育英高校が3連勝した。女子は興譲館高校が1区からダントツのトップを維持し大差で初優勝。男子は5区まで3校が接戦を展開、後半縺れての逆転を期待したが、結局6区以降仙台育英が2位世羅高校を引き離し大差で3連覇を果たした。当県は女子の三島北が31位、男子は藤枝明成が24位となった。女子の三島北校は妻の出身校なので応援に一段と熱が入った。どうもここ数年の高校駅伝は、外国人選手が強いせいもあってか、トップグループに接戦や逆転が少なく、やや面白味に欠ける。来年こそ実力伯仲の接戦を期待したい。
有馬記念は武豊騎乗の無敗の三冠馬、ディークインパクトのグランプリ4冠達成が期待されたが、得意の追い込みに今一歩の伸びが足れず2位に甘んじた。優勝はルメール騎手騎乗のハーツクライがさらった。ディークインパクトは初めての負けで連勝は7で止まった。しかし、他の馬に比べて馬体が小さいディークインパクトの健闘は素晴らしいものがある。競馬に興味のない人でも、今日はみんなが注目していた筈だ。
関口宏のサンデーモーニングは、今日は年末特集。1つは大沢、張本のスポーツ喝特集、2つ目に世界の石油戦略を取り上げた。喝特集の方はお愛嬌ものが多く、何を取り上げたか、もう忘れてしまったが、石油問題では、最早世界2番目の消費国になった中国、最大の消費国アメリカ、世界2位の産油国となったロシアの石油戦略について、歴史と現状が披瀝され、その中にいる我が国の立場と、今後脱石油にどう立ち向かわなければならないかの意見がコメンテーターによって述べられた。感じたことは、我が国の石油戦略が極めて薄氷を踏む状況にあり、その中における外交政策は、アメリカ一辺倒ではなく、中国、ロシア等を含めアジア、中近東など広範な諸国と友好関係の維持、発展にもっと力点を置くことの必要性である。
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