少し前ではありますが、キチンと広く皆さんに知っていただきたいので再度載せます。
「米軍普天間基地」沖縄県内移設反対集会に2万人(09/11/08)
少し前ではありますが、キチンと広く皆さんに知っていただきたいので再度載せます。
「米軍普天間基地」沖縄県内移設反対集会に2万人(09/11/08)
社民党の幹部や全国の関係者が29日名護市辺野古や普天間基地など県内の基地問題の現場を視察しました。
視察には重野安正幹事長など社民党の幹部や全国の関係者合わせておよそ100人が参加していて、きょう午前、名護市辺野古を訪れ、現地で座り込みを行っている平和団体のメンバーらと意見交換を行いました。
一行は、その後、嘉手納町の道の駅から嘉手納基地を視察、関係者から説明を受けました。そして、宜野湾市では普天間基地を視察、住宅密集地にある基地の概要やヘリコプターの飛行経路などについて説明を受けていました。
視察を終え会見した重野幹事長は、「普天間基地の移設先の議論を巡っては、結論を急ぐのではなく時間をかけてでも県外、国外という県民の期待に答えるべきだ」と述べました。
パナソニック吉岡争議が最大の山場に~800人で最高裁ヒューマンチェーン
全国の非正規、そして正規労働者の運命を決めるパナソニックPDP吉岡争議は、いよいよ最大の山場である最高裁での弁論を迎えた。非正規労働者の偽装請負や不法な雇い止め問題に最高裁が判断を下すのはこれが初めてである。弁論が開かれるということで、原告・吉岡力さんが職場復帰を勝ち取った大阪高裁判決が逆転の危機に瀕している。11月27日には、大阪高裁判決の見直しを許さないための闘いの一環として、最高裁包囲ヒューマンチェーン行動が取り組まれた。最高裁前には主催者発表で800人が集まり、ヒューマンチェーンの人波は最高裁1周をはるかに超えた。全労連、全労協などナショナルセンターの違いも国籍も越え、外国人非正規労働者を含めた実に様々な人々が結集した。(黒鉄好) 報告 *写真=報告集会で訴える吉岡力さん