社民党を大きく オムライス党を応援

力のない、組織のない、お金もない ないない尽くしの社民党を、何も持たないものが勝手に応援するブログ

那覇市長選

2008年05月29日 | Weblog
那覇市長選 野党、平良氏で一致へ2008年5月27日 11月の那覇市長選での野党統一候補擁立に向け、社民党県連、社大党、共産党県委、民主党県連は26日夜、県議会内で4党協議を開いた。社民、社大、民主が推す県議の平良長政氏(64)の擁立を検討するために共産が提示していた「4党共闘の堅持」や「政策的にぶれないこと」などの条件を文書化することで4党が合意。文言は各党が持ち帰って検討した上で4党協議であらためて議論する。文書化にあたっては平良氏擁立を前提に協議する見通しで、文言がまとまれば次回以降の会合で、平良氏擁立で4党が一致する方向となった。
 これまで平良氏で一致する社民、社大、民主に対し、共産は「政策的にぶれない」などを検討の条件として提示。これを受け、3党は24日に平良氏と協議していた。
 この日は3党が平良氏との協議内容を報告。4党共闘を基軸とし、個別政策については4党協議を踏まえて決定していくなどの平良氏側の方針を説明したとみられる。
 これに対し共産は、より厳密な担保を求め、提示した条件などの文書化を要求。4党は、先に合意している基本政策に加え、政治的スタンスなどを明文化することで合意した。
 共産党県委の古堅宗嘉書記長は「基本政策と政治スタンスがしっかりとつくられれば、市民に責任を負える形で統一候補擁立に向けて前進になる」と話した。
(琉球新報)

非正規雇用と社会保障を

2008年05月28日 | Weblog

社民党が提案している。

http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/labor/labor0805.htm

改革」によって生まれた格差、、
「改革」によって拡大する不安、、、
国民に「自己責任」を押し付け、
その国民的不安をたくみに吸収する排他的な新保守主義、、、
社民党は、政府与党の新自由主義と新保守主義による「改革」に抵抗し、
社民主義の理念で生活を守ります。

 


青森で

2008年05月25日 | Weblog
毎日新聞から


選挙:衆院選 福島・社民党首が来県、支持訴え /青森
 社民党の福島瑞穂党首が24日来県し、青森市の文化会館会議室で演説会を行い、次期衆院選青森1区から出馬を表明している渡辺英彦・党県連合代表への支持を呼びかけた。

 福島党首は「地方の切り捨てを皆さんはひしひしと感じていると思う。政策転換を行わない限り一人一人が元気に生きていけない。後期高齢者医療制度は、今の政府与党が高齢者、命、国民をどう見ているかを表している」と与党の政策を批判した。

 また、「大きな土建政府、小さな福祉政府を変えていくのは社会民主主義。脱原子力を掲げているのは社民党だけだ。衆院選では反核燃を貫く渡辺候補を国会へ送ってほしい」と支持を訴えた。

 講演終了後、福島党首は青森市の松丘保養園や久栗坂で対話集会を開いた。

 また、同市で行われた記者会見で渡辺代表は衆院選の立候補者について「2区、3区の人選を進めているがOKというところまでいかない。4区は1区との関係もあり、(他党支援の)結論が出ていない」と述べた。【野宮珠里】

毎日新聞 2008年5月25日 地方版

「限界集落」問題へ提言

2008年05月25日 | Weblog

NHKニュースから(5/25)

社民党は、住民の半数以上を65歳以上の高齢者が占める、いわゆる「限界集落」について、「農地や山林の荒廃が進み、存続も危ぶまれている」として、国が、都市部などから移住を希望する人に住居をあっせんすることなどを盛り込んだ提言をまとめることになりました。

「限界集落」は、中山間地や離島を中心に、過疎化で住民の半数以上を65歳以上の高齢者が占める集落で、全国で7800か所余りあります。こうした地域について、社民党は、若い世代の人たちが集落を離れた結果、農地や山林の維持・管理が行き届かず、荒廃が進んでいるうえ、災害に対する備えも不十分で、集落の存続も危ぶまれているとして、こうした地域を活性化するための提言をまとめることになりました。具体的には、▽国が、こうした集落を抱える市町村に対し、農林水産業を再生し、新たな雇用を創出するため、積極的な財政支援を行うことや、▽農林水産業などの後継者を確保するため、都市部などからの移住を希望する人に、住居や土地を低価格であっせんすることなどが盛り込まれる見通しです。