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力のない、組織のない、お金もない ないない尽くしの社民党を、何も持たないものが勝手に応援するブログ

過去を反省しようとしないものは 未来を見つめることもできない…

2015年02月15日 | Weblog

過去を反省しようとしないものは 未来を見つめることもできない…

以下、京都新聞からの引用

「731部隊」展示撤去 京大医学部資料館

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「731部隊」を説明するパネルが展示されていた完成当初の京都大医学部資料館(2月11日、京都市左京区)
「731部隊」を説明するパネルが展示されていた完成当初の京都大医学部資料館(2月11日、京都市左京区)

 2月に完成した京都大の医学部資料館(京都市左京区)で、戦時中に同大学の医師が関与して細菌兵器を開発していた旧日本軍731部隊を説明する展示パネルが、すぐに撤去されていたことが、19日分かった。

 資料館は「通常の展示替え」としているが、他に展示が変更されたのは所有者から使用要請があった医療器具などわずかで、「負の歴史と向き合う展示と評価していたのに、撤去には驚いた」と疑問の声が出ている。

 同資料館は、旧解剖学講堂を改修した基礎医学記念講堂内に併設。野口英世の博士論文など、医学部ゆかりの資料約50点が並ぶ。予約制で見学者を受け入れている。

 731部隊の展示は2008年刊の「京都大医学部病理学教室百年史」から引用したパネル2枚。部隊長の石井四郎ら医学部出身者の関わりを、文献を示して解説。731部隊の「発祥の主たる舞台となった京都大学医学部としても検証が必要なのでは」と指摘していた。同資料館の管理担当者によると、完成記念式典の後ほどなく撤去したという。

 当初は「表現が不適切との声があったため」と説明していたが、後に「個人的な感想を述べただけ」と改め、「見やすいよう全体的な展示内容を考慮して入れ替えた」と話している。

 パネルを再展示するかは未定という。

 医師の戦争責任について訴えてきた京都府保険医協会の垣田さち子理事長(66)は、「あまりに撤去が早すぎ、隠蔽(いんぺい)を疑う。戦争中の行為を知らないままでは済まされず、学ぶ機会が失われ残念」としている。

 ■731部隊 旧関東軍防疫給水部の通称。部隊長は石井四郎で「石井部隊」とも称される。1936年に発足、中国東北部のハルビン郊外に本部を置き、極秘に細菌戦を研究した。「マルタ」と呼ばれる中国人らの捕虜で人体実験を行い、ノミを使ったペスト菌散布など細菌兵器の開発などを進めたとされる。


FoE Japan 「辺野古を守ろう!」プロジェクト始動!

2015年02月13日 | Weblog

FoE Japan 「辺野古を守ろう!」プロジェクト始動!
http://www.foejapan.org/aid/henoko/
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◆なぜ、辺野古を守るのか?

辺野古・大浦湾。長い年月をかけて形成された美しいさんご礁とジュゴンの海。
複雑な地形とやんばるの森から流れ込む二つの川は、豊かな海洋生態系をつくり だして
います。まさに、国際的に保全が提唱されている「保護価値の高い生態系 (HCV)」の典
型とも言えるでしょう。
ここで、新基地のための埋め立て工事の準備が急ピッチで進められています。
昨年の名護市市長選挙、沖縄県知事選挙、衆議院議員選挙でも新基地建設反対を 唱えた
候補者が選ばれました。沖縄の方々の意思は、選挙によって明確に示されたといえます。

◆現地の状況は?

翁長雄志沖縄県知事は、第三者委員会を設置して、手続き面での検証を開始しました。そ
して、沖縄防衛局に対してこの検証作業が終了するまで作業の中断を求めました。
しかし、これらは無視されてボーリング調査のための「仮設」桟橋と証して、巨大なコン
クリートブロックがどんどん海に投下されているのが現実です。
現在進行している工事は、幅最大25m、長さ300mの「仮設桟橋」を建設するという巨大な
ものです。防衛省は、海底ボーリング調査のためだとしていますが、過去同様の調査では
、このような巨大施設は必要とされませんでした。
現在進行中の工事は、「公有水面埋立承認手続」「岩礁破砕許可申請」などの手続きに照
らしても疑義があります。
いま、辺野古では多くの方々が反対し、体を張って抗議活動を続けています。
船やカヌーでの市民による抗議行動、テント村での座り込み、キャンプ・シュワブのゲー
ト前で工事車両を止めるため、昼夜を問わず続けられる監視活動が行われています。
 
◆FoE Japanとしての活動

FoE Japanは、辺野古の貴重な生態系を保全するという立場から、民意を無視して強行さ
れている、辺野古・大浦湾での新基地建設のなし崩し的な工事に反対します。
FoE Japanは辺野古を守るため、いままでの活動の経験を活かし、現地のみなさまをはじ
め、多方面の市民や専門家と協力しながら、当面、以下の活動を行います。
・法的な工事認可手続きの検証
・政府交渉・集会の開催
・国会議員、メディアへの働きかけ
・現地での監視活動の応援
・国際的な情報発信
 
☆活動を行うため、カンパを募集中です!

1)郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan
※通信欄に、「辺野古」とご明記の上、住所、氏名をお忘れなくご記入ください。

2)銀行振込:三菱東京UFJ銀行 目白支店 普通3932089
エフ・オー・イー・ジャパン
送金後、事務局までご連絡ください。
連絡先:国際環境NGO FoE Japan
Tel: 03-6909-5983  担当:満田(090-6142-1807)
メール:info@foejapan.org

※いただいたカンパは、上記の活動に大切に使わせていただきます。
※寄付をいただいたみなさまには、活動報告と収支報告をお送りさせていただきます。


沖縄に注目を   辺野古に新基地をつくらせない

2015年02月11日 | Weblog

沖縄タイムスの記事を読む

辺野古沖海上作業続く 名護市議が海保に抗議

2015年2月11日 12:52
 
海上の大型台船に向かって「海を壊すな」と抗議する市民ら=11日正午、名護市辺野古

海上の大型台船に向かって「海を壊すな」と抗議する市民ら=11日正午、名護市辺野古

 
 

 【名護】名護市辺野古への新基地建設に向けて沖縄防衛局は11日午前10時、大型のフロートを釣り上げて海上に下ろす作業を始めた。前日に続くもので、海上で抗議する市民のカヌーを阻止する狙いがあるとみられる。海上ではカヌー16艇がオイルフェンスやフロートを乗り越えて抗議。また午前11時ごろ、名護市議4人が海上視察していた際、オイルフェンスの中を航行していた船に海上保安庁の職員が乗り込み、オイルフェンス外までえい航。市議らは「過剰警備だ」と強く抗議した。

 米軍キャンプ・シュワブゲート前では午前6時半から、市民らが抗議行動を展開。名護市の稲嶺進市長や市議、嘉手納や北中城からも県民が駆けつけ、約80人で座り込んで抗議を続けた。また市民15人ずつが時間交代で瀬嵩の浜に向かい、海上で抗議を続けるカヌーを激励している。

 在沖米海兵隊報道次長のケイリブ・イームス大尉が、抗議で市民にけが人が出ていることを「茶番だ」と発言した報道に、沖縄平和運動センターの山城博治議長は「こんなにコケにされる訳にはいかない。何の反省もないのか」と批判。基地建設は許さないと、全員でシュプレヒコールした。


東京メトロ非正規11人に雇い止めの危機!~町屋駅頭でコマース支部が訴え(レイバーネットを読む)

2015年02月07日 | Weblog

東京メトロ非正規11人に雇い止めの危機!~町屋駅頭でコマース支部が訴え

                   佐々木有美

    *たくさん集まった寄せ書き

 

 「わたしたちは微力ですが無力ではありません。疋田さんを売店で働かせてと声を上げてください」。2月6日午後6時過ぎ、東京メトロ町屋駅前に後呂良子委員長の声がひびいた。

 駅売店を経営するメトロコマースは、町屋売店で働く疋田節子さんをはじめ11人の契約社員を、65歳定年を理由に3月末に雇い止めにする。この日、東京東部労組メトロコマース支部は、彼女たちの雇用継続を求め、駅頭宣伝に取り組んだ。ビラ配りとともに駅前通路にボードを置き、通行人に応援・抗議の寄せ書きを呼びかけた。

 最初に書いたのは、元メトロの車掌だったという人(写真)。ボードは、「力を合わせて闘おう」「労働者の使い捨てはダメ」「寒い中、がんばって」と次々に埋まっていった。


      *配布したチラシ(裏)

 チラシを受け取り、寄せ書きを書いた26歳の青年は「自分も非正規なので思いがわかる。将来が不安だ。がんばってほしい」と話した。またリタイア後の女性(写真下)は、「誰かが立ち上がらないとと思っている人は多い。どんなことでお手伝いできるのか」と聞いてきた。

 みんな非正規差別をおかしいと実感している。通称「メラメラハット」をかぶった4人の組合員は注目をあびた。用意したチラシを全部配りきり行動は7時に終了。次回は2月20日(金)午後6時~上野駅丸井前で街宣を行う。

 

Created by staff01. Last modified on 2015-02-07 12:45:42 Copyright: Default


レイバーネットを読む 労働者の使い捨ては許さない

2015年02月07日 | Weblog

郵政65歳裁判結審、判決言渡しは5月13日!

 

 2月4日、「郵政非正規社員の『定年制』無効裁判」の最終弁論が、地裁527号法廷で行なわれました。書証整理の後、N原告と萩尾主任弁護人の意見陳述が行なわれ、65歳裁判は結審いたしました。多くの傍聴者の方にお出でいただき、弁論終了後弁護士会館で開かれた報告集会にも、部屋に入りきれないほどのご参加をいただきました。

 今までご支援いただいた皆さん、本件に注目してくださった皆さん、ありがとうございました。65歳裁判への、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。判決言渡しは以下のように決まりました。

  〈郵政65歳裁判判決言渡し〉
 ・2015年5月13日(水)13時10分
 ・東京地裁527号法廷

以下に、N原告の意見陳述書を貼り付けます。

---------------------------
意 見 陳 述
 2015年2月4日
東京地方裁判所民事第11部 御中
                    原 告  N

1 私は、2008(平成20)年から2009(平成21)にかけての年末年始の短期 アルバイトを経て、同月20日から2011(平成23)年9月30日限りで「雇止め」 されるまで期間雇用社員として高輪郵便局で働いていました。

 私の仕事は、深夜時間帯での郵便物、ゆうパックの仕分け作業や定形郵便物、大型郵便 物の手区分作業などでした。郵便物、ゆうパックの仕分け作業をスムーズに行うためには 、自分の担当区域のすべての町名、地番を場所も含めて正確に覚えていなければなりませ ん。定形郵便物、大型郵便物の手区分作業をスムーズに行うためには、全国の市町村の名 前を覚えていなければスムーズにはできません。私は、この仕事に就いてからは自分の担 当区域の町名、地番の大凡の位置、全国の市町村名を必死で覚えました。人並み以上にで きると自負しています。

 また、超過勤務や休日出勤にも時間の許す限りは応じ、会社の業務に可能な限り協力し てきました。

 私の仲間もみな同じです。それぞれの職場で持てる力をすべて出して会社の発展に協力 してきました。そのような私たちが単に65歳を過ぎたという一事で「雇止め」されたの です。このような不正義があるでしょうか。

2 私は、2011(平成23)年9月30日限りで「雇止め」された後、同年11月2 0日から12月19日まで高輪郵便局で年末のゆうパックの区分のアルバイトをしました 。ゆうパックの区分ということで入りましたが、実際にした仕事は郵便物の仕分け作業や 定形郵便物、大型郵便物の手区分作業でした。人がいないために、経験者である私をその 仕事に回したのです。

 当初の予定では1日おいて12月21日から翌2012(平成24)年1月2日まで年 末の年賀状の区分も予定されていましたが、12月15日に突然、郵便課担当課長から1 2月21日からの採用は取り消して12月19日限りで退職になる旨の説明が口頭で行わ れ、退職通知を私に手渡そうとしました。私は事前の説明と違うので、理由を問い質しま したが、全く要領を得ない説明にならぬ説明に終始しました。

 この突然の退職通知の直前の12月9日、私たちはこの裁判に立ち上がりました。私た ちが裁判に立ち上がったことは、私たちの名前を含めてユニオンのホームページでその日 のうちに公表されました。会社は私がこの裁判に加わっていることを知り、高輪郵便局に 圧力をかけて採用を取り消させたのだと思います。私が裁判に立ち上がったことの報復と 考えれば、突然の採用取消、担当課長の要領を得ない説明、これらすべてのことの辻褄が 合います。何と度量の小さい会社でしょうか。

3 私自身も最近知ったことですが、ユニオンが、2010(平成22)年10月1日改 正の就業規則の情報開示請求を行ったところ、「対象行政文書を保有していないため。」 という理由で不開示となりました。日本を代表する大企業が労働基準法を無視する、この ようなデタラメを行ってもいいのでしょうか。

4 会社は現在10兆円以上の内部留保を抱え、ウハウハの状態だと思います。この10 兆円の少なくない部分が、私たち19万非正規社員が、低賃金・低待遇で働いたからこそ 積み上がったものだと思います。他方、会社に切られた私たちは一番高い人でも時給千数 百円です。私たちには退職金はありません。切られれば即生活に直結します。現に私は6 0キログラムの物を扱う重労働をしていますが、日給はわずか9,100円です。10兆 円以上の内部留保を抱える巨大企業が何の生活の保証もない私たちを切って、さらに内部 留保を増やそうというのでしょうか。

5 私のような夜勤者は、管理者を除いた殆どが期間雇用社員でした。郵便事業会社では 、社員の半数以上が非正規社員です。非正規社員がいなければ、職場は回りません。だっ たら、被告は、もっと私たちを大切に扱うべきです。  私たちは決して使い捨ての駒ではありません。会社の社長と同じ人間です。正規の社員 と同じ人間です。同じ赤い血が流れているのです。  何とぞ、不正義を正す判決をしていただけますよう、よろしくお願いします。

http://www.labornetjp.org/

 


レイバーネットを読む 労働者の使い捨ては許さない

2015年02月07日 | Weblog

郵政65歳裁判結審、判決言渡しは5月13日!

 

 2月4日、「郵政非正規社員の『定年制』無効裁判」の最終弁論が、地裁527号法廷で行なわれました。書証整理の後、N原告と萩尾主任弁護人の意見陳述が行なわれ、65歳裁判は結審いたしました。多くの傍聴者の方にお出でいただき、弁論終了後弁護士会館で開かれた報告集会にも、部屋に入りきれないほどのご参加をいただきました。

 今までご支援いただいた皆さん、本件に注目してくださった皆さん、ありがとうございました。65歳裁判への、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。判決言渡しは以下のように決まりました。

  〈郵政65歳裁判判決言渡し〉
 ・2015年5月13日(水)13時10分
 ・東京地裁527号法廷

以下に、N原告の意見陳述書を貼り付けます。

---------------------------
意 見 陳 述
 2015年2月4日
東京地方裁判所民事第11部 御中
                    原 告  N

1 私は、2008(平成20)年から2009(平成21)にかけての年末年始の短期 アルバイトを経て、同月20日から2011(平成23)年9月30日限りで「雇止め」 されるまで期間雇用社員として高輪郵便局で働いていました。

 私の仕事は、深夜時間帯での郵便物、ゆうパックの仕分け作業や定形郵便物、大型郵便 物の手区分作業などでした。郵便物、ゆうパックの仕分け作業をスムーズに行うためには 、自分の担当区域のすべての町名、地番を場所も含めて正確に覚えていなければなりませ ん。定形郵便物、大型郵便物の手区分作業をスムーズに行うためには、全国の市町村の名 前を覚えていなければスムーズにはできません。私は、この仕事に就いてからは自分の担 当区域の町名、地番の大凡の位置、全国の市町村名を必死で覚えました。人並み以上にで きると自負しています。

 また、超過勤務や休日出勤にも時間の許す限りは応じ、会社の業務に可能な限り協力し てきました。

 私の仲間もみな同じです。それぞれの職場で持てる力をすべて出して会社の発展に協力 してきました。そのような私たちが単に65歳を過ぎたという一事で「雇止め」されたの です。このような不正義があるでしょうか。

2 私は、2011(平成23)年9月30日限りで「雇止め」された後、同年11月2 0日から12月19日まで高輪郵便局で年末のゆうパックの区分のアルバイトをしました 。ゆうパックの区分ということで入りましたが、実際にした仕事は郵便物の仕分け作業や 定形郵便物、大型郵便物の手区分作業でした。人がいないために、経験者である私をその 仕事に回したのです。

 当初の予定では1日おいて12月21日から翌2012(平成24)年1月2日まで年 末の年賀状の区分も予定されていましたが、12月15日に突然、郵便課担当課長から1 2月21日からの採用は取り消して12月19日限りで退職になる旨の説明が口頭で行わ れ、退職通知を私に手渡そうとしました。私は事前の説明と違うので、理由を問い質しま したが、全く要領を得ない説明にならぬ説明に終始しました。

 この突然の退職通知の直前の12月9日、私たちはこの裁判に立ち上がりました。私た ちが裁判に立ち上がったことは、私たちの名前を含めてユニオンのホームページでその日 のうちに公表されました。会社は私がこの裁判に加わっていることを知り、高輪郵便局に 圧力をかけて採用を取り消させたのだと思います。私が裁判に立ち上がったことの報復と 考えれば、突然の採用取消、担当課長の要領を得ない説明、これらすべてのことの辻褄が 合います。何と度量の小さい会社でしょうか。

3 私自身も最近知ったことですが、ユニオンが、2010(平成22)年10月1日改 正の就業規則の情報開示請求を行ったところ、「対象行政文書を保有していないため。」 という理由で不開示となりました。日本を代表する大企業が労働基準法を無視する、この ようなデタラメを行ってもいいのでしょうか。

4 会社は現在10兆円以上の内部留保を抱え、ウハウハの状態だと思います。この10 兆円の少なくない部分が、私たち19万非正規社員が、低賃金・低待遇で働いたからこそ 積み上がったものだと思います。他方、会社に切られた私たちは一番高い人でも時給千数 百円です。私たちには退職金はありません。切られれば即生活に直結します。現に私は6 0キログラムの物を扱う重労働をしていますが、日給はわずか9,100円です。10兆 円以上の内部留保を抱える巨大企業が何の生活の保証もない私たちを切って、さらに内部 留保を増やそうというのでしょうか。

5 私のような夜勤者は、管理者を除いた殆どが期間雇用社員でした。郵便事業会社では 、社員の半数以上が非正規社員です。非正規社員がいなければ、職場は回りません。だっ たら、被告は、もっと私たちを大切に扱うべきです。  私たちは決して使い捨ての駒ではありません。会社の社長と同じ人間です。正規の社員 と同じ人間です。同じ赤い血が流れているのです。  何とぞ、不正義を正す判決をしていただけますよう、よろしくお願いします。

http://www.labornetjp.org/