9.19さようなら原発集会・パレード
社民党はこのような集会・行動の際に、積極的に社会新報のPRを行ってはどうか…。
やらせメール、県に独自調査委の設置を要求 社民県連 | ||
九州電力の「やらせメール」問題などを受け、社民党佐賀県連(中村直人代表)は22日、県が独自に調査委員会を設置し、事実を解明するよう求める古川康知事宛ての申し入れ書を提出した。 九電第三者委員会の調査報告書では、国が5月17日に開いた県への説明会の際、県が九電に「やらせ投稿」を要請したとするメールを公表。プルサーマル計画について、2005年の県主催公開討論会でも九電の動員や「仕込み質問」などを指摘している。 申し入れ書では、報告の内容が事実なら県民を無視した「やらせ」で固めたまやかしと批判。県への憤りは高まっているとして、県独自の調査委員会の設置、事実解明と調査結果の公表などを求め、委員は弁護士など外部委員で構成するよう申し入れた。 中村代表は「問題を解明する九電第三者委の報告に県、九電ともに反論し、逆に混迷している。調査委員会を設け、早急に真相を究明してほしい」と要請した。 県独自の調査委員会設置について、古川知事は21日の県議会文教厚生委員会で「事実は議会で説明する」として消極的な姿勢を示している。 |
佐賀新聞から引用
命より大事なものはあるのか!~国内最大規模の6万人脱原発集会
9月19日、東京・明治公園は人・人・人の波、そして「原発いらない」の声であふれた。市民・労働者はじめあらゆる団体・個人が、旗を掲げプラカードに思いをこめて集まってきた。「福島は放射能まみれで事故は収束していない。再稼働などとんでもない。命より大事なものはあるのか!」。怒りの呼びかけ人アピールに呼応して、拍手が地響きのように起きた。3コースに分かれたデモは4時間以上続いたが、人々の表情は明るかった。「6万人も集まった」という自信と喜びだった。この日はまちがいなく、「脱原発運動」の歴史的一歩を刻印する日となった。(M) 写真報告・報告(黒鉄好)・動画(湯本雅典)・レイバーネットTV(ダダ漏れ録画)・毎日新聞写真・愛知集会に2千人・渡部通信・アサヒコム・TBSニュース・共同通信(動画)・スナップ(報道部)・代々木組デモ報告・雑感「新しい波が起きている」・動画(OurPlanet-TV)・レイバーネットTV(現場中継・2ヶ国語版10分)
上の記事は レイバーネットからです。
作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた脱原発を求める「さようなら原発5万人集会」が19日、東京・明治公園で開かれ、約6万人(主催者発表)が参加した。東京電力福島第1原発事故後の集会では最大規模。廃炉に向けて活動している福島県の市民団体メンバーや大江さんらが口々に「原発はいらない」と訴えた。 「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」の武藤類子さん(58)は、原発事故からの半年を「逃げる、逃げない。食べる、食べない。日々、いや応なしに決断を迫られた」と振り返った。 大江さんやルポライターの鎌田慧さん、作家の落合恵子さんらもそれぞれに脱原発を呼び掛けた。
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銀行口座 口座名:社民党災害救援基金
金融機関:中央労働金庫 霞が関支店
口座番号:1543988
※全国の労働金庫各支店間の振込手数料が免除となります。但し、振込用紙を使用し、振込人名前の後に「義援金」と漢字で明記してください。ATMによる振込みの場合は振込手数料が必要になります。
生活保護受給世帯学習支援事業について
田尾議員の発言要旨と理事者側の答弁は次のとおりです。
田尾議員
⑴ 対象者は小学校4年生から中学校3年生の児童・生徒と聞いているが、何人位を想定し、どういった内容で実施するのか。
理事者側
生活保護受給世帯に対する学習支援事業は、小学校4年生から中学校3年生の児童・生徒を対象とすることにしており、対象者の1割である約200人の参加を想定しています。
事業内容は、基礎学力などの向上のため、毎週1回、教員OBである学習支援員と大学生等の支援ボランティアが、マンツーマンで指導を行うことにしています。
会場は、交通の便が良く、参考図書などの貸し出しも受けられることから、中央図書館の協力を得て、開催するよう考えています。
田尾議員
⑵ 中心部以外の安佐南区や安佐北区では実施しないのか。
理事者側
開催に当たっては、対象者のニーズに応じて、地域の公民館等での開催も検討していきます。
田尾議員
⑶ 支援ボランティアの募集など、事業実施に向けたスケジュールはどうなっているか。支援ボランティアの募集について、大学に協力を要請してみてはどうか。
理事者側
生活保護受給世帯学習支援事業は、8月から児童・生徒への学習支援を開始することにしており、それまでの間に、ケースワーカーを対象に事業を説明し、ケースワーカーが家庭訪問等により、対象世帯への説明を行います。
また、支援ボランティアの募集と、ボランテイアに対する研修を行うことにしています。
支援ボランティアの募集については、広報紙「市民と市政」や本市ホームページ等により広報することにしていますが、それとあわせて、市内の各大学を訪問し、協力を依頼するよう考えています。
田尾議員
⑷ 学力のみならず、基本的生活習慣や社会性を身に付けることが重要だと思うが、こういったことに対する支援はどのように考えているか。
理事者側
委員ご指摘のとおり、児童・生徒が学力のみならず、基本的生活習慣や社会性を身に付けることは重要であると考えています。
このため、事業実施に当たっては、挨拶や声かけなどの具体的な指導方法を、教育現場での経験や知識が豊富な学習支援員の意見や、他都市の取組みを参考に、関係機関とも協議しながら、検討することにしています。
「脱原発を一緒にやりましょうよ。社民党は大歓迎です。いつでも党首に」。社民党の福島瑞穂党首は30日、内閣総辞職した菅直人首相にラブコールを送った。
福島氏は、国会内での各党へのあいさつ回りで訪ねた菅氏に対し、脱原発や経済産業省からの原子力安全・保安院分離、自然エネルギーの促進に取り組んだことを絶賛。菅氏が「そのうち(社民党に)引っ張られるんじゃないか」とおどけてみせると、福島氏は「党首起用」を打診。「皆で支えますから」と呼びかけると、周囲は大爆笑した。
福島氏は、菅首相の直前にあいさつに訪れた野田佳彦新首相には「どじょうはきっと、原発嫌いだと思いますよ。よろしく頑張って下さい」とクギを刺した。(比屋根麻里乃)