猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

長女へ・・大学卒業おめでとう

2013-03-20 12:40:24 | 家族、仲間
わが娘(長女)が大学を卒業しました。
父親らしいことはなにもできませんでしたが、大学を卒業して、社会人になるまで育ってくれて本当に感謝です。

家から離れて、母親のもとより大学に通っておりましたので、母には大変感謝しております。

就職難のなか、高校の先生(なんと国語)と介護福祉業務を両立させるという大変な人生を選んでくれました。うれしい気持ちだけでなく、応援していきたいと思います。

卒業祝いはなにもいらないといっていましたが、勝手に 腕時計と、スズキ☆バンド グッズを渡しました。

お仕事につかれたら、ライブにきてリフレッシュしてくださいね。 というメッセージです。

本人はいやでしょうけど・・・では

うれしいニュース

2013-03-20 12:18:36 | 研究
やりました。数ヶ月前に雑誌「NeuroRehabilitation」に投稿していた論文が、アクセプトとの知らせがありました。

これで当初目的としていた年間5本の英語論文にあと1本になりました。

今回の論文は、運動イメージする際に、視覚をつかう場合と使わない場合の脊髄神経機能の興奮性には大きな変化を認めなかったという内容です。

研究前の予想とは異なっており驚きの結果でしたが、うまく認めていただきうれしく思いました。

さあ、あと1本は、今書いているものですが、パーキンソン病患者の運動イメージの論文です。
これは、神経内科関連の雑誌に挑戦してみようと思います。

がんばります。

いつ論文かきますか?

2013-03-15 19:04:46 | 研究
大学院生、関連施設のセラピスト、教員の研究意欲が高まってきており、たくさんの論文が作られようとしています。
うれしいことです。幸せです。

しかし、自分の論文を書く時間が削られていきます。スピードをあげて校正依頼をうけた論文の添削をして、空いている時間に自分の論文を書く。

毎日最低30分は論文を書くようにしています。 それもすべて英語で・・・・

この感覚が最高ですね。

我々教員は、良く学生さんに「毎日30分でよいから授業の復習をしなさい」といっています。

我々教員、研究者は努力しないとね。

では・・では・・今から書きますよ。 電車のなかですが・・・・








貴重な時間 卒業生との語らい 鈴木会 開催

2013-03-13 11:43:51 | 教育
関西医療大学での私の講義では、「患者さんの動作、姿勢を観察・分析して、そこから的確な機能障害をみつける」ことが最も大事である と伝えています。卒業生もきちんと私の教えを守って努力してくれてますが、卒業後の症例報告を聞きますとなかなか満足できるレベルではありません。

そこで、学生時代にもどり、何でも教えてあげようという機会をつくりました。 名づけて「鈴木会」です。

昨日は、卒業生の勤務している病院にいって、歩行動作の画像だけで30分程度の動作の解説と運動療法のデモンストレーションをしました。卒業生たちは真剣に取り組んでおり、実施した価値ありと思いました。


その後に、みなで食事にいき、大いに語ることができました。なかなか、普段はゆっくり話すことができませんでしたので、私にとっても貴重な機会になりました。

また、開催したいと思います。では・・・・ 


今は全く声がでません。 こんなことではいけませんね。

2013-03-12 19:32:08 | バンド活動
10日(日)にはスズキ☆バンド 初レコーディングでした。今回は、主としてリズム楽器のベースとドラムを全曲(5曲)完成させることが目標でした。

キーボード、ギター、そして私も参加しましたが、私はかり歌で、歌があったほうが演奏しやすいという感じのものでした。

2時30分から8時ころまで、私としては軽めに歌ったつもりでした。

レコーディングされた音源を聞きながら、あるメンバーが「鈴木さんの声、若く聞こえますよね」とのうれしいお言葉

私の心はにこっとして、「だって まだ若いよね」という冗談を話していましたら、古くからやっている他のメンバーから厳しい意見が・・・・・

「鈴木さん、真剣にうたってなかったよね。いつもの6割くらいでしょ。高い音もわざとはずしていたしね。」

すべて、ばれていました。

にもかかわらず、今はほとんど声がでません。 なさけない。

来月上旬に本当の録音をする予定です。

がんばりますよ。