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猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

頑張れ、4年生 

2011-11-24 20:40:02 | 教育
4年生は毎日、国家試験にむけて努力しています。自分を振り返りますと、「そんなにがむしゃらにやっていなかったな」とおもいます。

真剣に頑張っている姿をみると、うれしく思いますし、泣けてきます。「こんなに頑張っているのだから、みんな合格にしてほしい」・・と

神頼みを本当にしたいと思います。

では・・・


大学教員の頑張りを点数化してみたいと思う。

2011-11-24 20:36:29 | 研究
大学教員は学生への教育は大変重要な課題ですが、同じく重要なポイントとして研究活動があります。
本学理学療法学科の教員の研究活動の活性化として、以下のような水準を立ててみました。

教員のデューティーとしては、以下のように考えます。
年間 論文1本(査読あり雑誌)以上、発表2本(そのうち1本は多職種を含めた学会であることが望ましい)以上です。
点数を設定してみました。
国際誌 10点、国内雑誌 5点、国際学会 5点、国内学会 2点として、年間9点以上です。また、共著者、共同演者は点数が半分としてください。
要するに国際誌にアクセプトされたら、その年は何もなくても合格という感じです。

本学の教員は私がいうのもなんですが、大変優秀なものが多いので、頑張ってくれると期待してます。
私は、部下に抜かされないように頑張ります。

では・・・・今から日本神経学会の来年の学会のエントリーをします。