すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

再びゴーン被告逃亡と「認知症の第一人者が認知症に・・・」

2020年01月13日 | 日々思うこと

三連休の最後も朝から小雨が降り続き、降雪までには至りません。上越タイムス紙の「スキー場たより」では糸魚川・上越・妙高市14ヵ所のスキー場で積雪1メートルを超える所はわずか3ヶ所で、これではスキー場は大ピンチです。

ところで年末にレバノンに逃亡したゴーン被告について、日本のメディアは当初どこも同じ見解でしたが、日を追うごとに微妙に変化が見られます。昨夜のフジテレビ「Mr.サンデー」で弁護士の橋下徹氏は日本の刑事司法制度へ本音を展開で、ゴーン被告の主張に賛同していましたが日本国民としては反発し“ゴーン氏と日本国との戦争”と述べていました。

そんな中での前川喜平氏の見解です。そういえば以前、本と雑誌のニュースサイト/LITERAリテラでも政府の関与を掲載していたことを思い出しました。1月7日付けLITERA https://lite-ra.com/2020/01/post-5193.html

一昨日のNスペ「「認知症の第一人者が認知症になった」は病気の奥の深さもあり友人のfbなどや各方面で反響大です。いかなる人でも“死”を避けて通れない以上に、誰もが認知症への不安を持ち続けているということでしょうね。そう言う私も身体は日々ままならず残された時間の中で、せめて“脳トレ”とパソコンに向かったり新聞に目を通し関心のある番組は再放送を視聴です。

「「認知症の第一人者・・・」再放送は16日(木) 深夜午前0時55分(50分) https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586194/index.html

また「死者も成長する」という上野千鶴子さん、お母さんを早くに亡くしたと書き込みましたが、正しくは本日の再放送で上野さん40代の時でした。