すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

暖冬少雪のスキー場と初詣の弥彦神社

2020年01月05日 | 日々思うこと

正月三が日もあっという間に過ぎて、4日深夜には気温が0度台まで下がったものの雪にはなりません。日曜日の今日は昼過ぎにパラパラと小さな霰(あられ)が降りましたがほんの少しでした。

市内根知谷の家族連れで賑わうシーサイドバレースキー場はゲレンデを覆うほどの積雪がなく、オープンが延期され営業開始はまだ先になりそうです。また能生谷のシャルマン火打スキー場は積雪200センチですが一部滑走不能です。

ところで元旦に上の孫はパパと長野県白馬方面への初滑りでしたが、ここも雪が少なく雪のあるコースにスキーヤーが集中し大混雑で例年のように滑れなかったと言っていましたが、このままではスキー場も死活問題になりそうな気配です。

昨日、隣りの孫たち家族は弥彦神社への初詣です。上の孫から嬉しい初詣の“お守り”をお土産に、そしていつもの米納津屋の“雲隠れ”です。中にお月さまを見立てた黄味餡で上品なお味で大好きな和菓子の一つです。

(弥彦村観光写真ライブラリーより)

新潟県内の初詣の参拝者が最も多い弥彦神社ですが、どなたも無病息災・家内安全・合格祈願などでしょうか。神さまのご利益があるといいですね。

年末から9連休のお役所や会社も明日から仕事始めでいよいよ始動・・・、ゴミ収集もスタートです。雪が降らないことを願いながらも、雪が降ると何だかホッとする、そんな令和初めての暖冬少雪の正月です。