すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

白内障と長い連休と平成最後の八重桜

2019年04月27日 | 日々思うこと

白内障ショックのままの昨日、眼科クリニック院長からの22日検査の診断説明を受けることになり、心配した白内障は軽く運転免許の更新がなければ手術は不要ということでした。

しかし免許返納となる大げさですが私の余生は手足をなくしたように行動範囲も限られるので思案のしどころです。また手術は上越市の本院で行うことで手術待ちとなり白内障の人の多さや、さらに片目づつ行うのでかなりの日数を要するなどが分かりました。

今日から長い10連休になり冷たい雨のスタートですが、お休みのない人たちが多いことも伝わってきます。上越・妙高・糸魚川三市のゴミ収集は通常通りで有難いことですが、私立公立を問わず幼稚園、保育園などはお休みになるので、小さいお子さんを持つ通常の仕事のご家庭は大変なようです。

今日は肌寒い中を出かけ、少し気になっていた海川の枝垂れ桜を回って見ることにしました。満開は過ぎてすっかり葉桜になっており、糸魚川高校セミナーハウス横の薄桃色の八重桜は平成最後の見事な満開で、田んぼには水が張られて田植えの準備万端で、雨の中を自画自賛の写真が撮れました。

夜9時からはNHKスペシャル『崖っぷち!?わが町の議会』を軽い気持ちで視聴すると、平成の大半を地方議員として過ごした者として考えさせられる番組でした。このことについては明日にでも書き込みたいと思い、深夜の『今夜も生でさだまさし』を見て就寝です。

gooから届いた一年前は南北朝鮮に思いを寄せ、改めて“記憶は記録”を実感です。引き裂かれた南北朝鮮と「♪イムジン河」と