すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

桜吹雪と悲喜こもごもの統一地方選

2019年04月21日 | 日々思うこと

卯月4月も早や3分の2が過ぎて平成も残りわずかで、市内のソメイヨシノも花吹雪に・・・、枝垂れ桜や八重桜が満開を迎えています。

洗面所から見る隣りの桜もあっという間に葉桜に変身で、マイカーも19日にやっと冬タイヤの交換を済ませて一段落です。

この週末の隣りの孫たちは遠くへ出かけることもなくのんびり曜日で、私も外出を控えてのんびりと時間を過ごしました。外仕事などはキリがなく“選択と集中”で、今日は水分の少なくなった越冬用のフジリンゴのジャム作りで半分は隣りへおすそ分けです。

統一地方選後半戦も終わり、東京電力柏崎刈羽原子力発電所が立地する柏崎市の市議会議員選挙は少数激戦で、長岡市では7人がオーバーの大激戦地です。そして知り合いの立候補者らは悲喜こもごもの結果となり、私も複雑な思いです。

このところ高齢者による交通事故などの暗いニュースが続き、免許証の更新に警察署へ行かねばならないものの気持ちが重くなっています。さらにもう直ぐ「令和」ということでのメディアにも首を傾げながら、作家の室井佑月さんの言葉にうなずく終日です。