すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

クリスマスと自民党新潟県連と市民連合

2018年12月17日 | 日々思うこと

今年は暖冬なのか午前中から気温10度を超え、糸魚川アメダス午後2時の最高気温は13.5度の暖かさです。市内あちこちへと出かけ、帰宅する4時頃には気温も下がって冷たい雨風です。

「もういくつ寝るとお正月♪」のその前にはクリスマスで、特に何をするでもないのですが玄関や部屋を飾ります。クリスマスグッツは北欧雑貨などでほしいものがいっぱいですが、いつも同じものなので飾る場所を変えながら楽しんでいます。

 

エアコンの風と共に動き出すモービル、今年は天井からでなく手製のステンドグラスのツリー近くに下げてみました。

一番のお気に入りはステンドグラスの三角ツリーで、中の色取りのランプが着くとまた格別です。

ところで4年前の自民党新潟県連の「大会決議」が先日手に入りました。北朝鮮問題への取り組みが明記され、柏崎刈羽原発再稼動についても「原子力規制委員会が安全を確認したものから順次再稼働するよう求めていく」と明記されています。詰るところ、新潟県内の自民党議員は党の方針に忠実そのもので、市民から「時計の針が止まったまま」と指摘されようとも問題がないようで、選挙の時だけ頑張り低姿勢ですね。

そんな中で本日、「市民連合@新潟」が呼びかけとなって新潟市で野党各党が手を繋ぎ、また来年の7月の参議院選挙に向けてスタートです。他県ではみられない新潟唯一のカタチで、すべては私たちの暮らしのためであることが伝わってくる一日の終わりです。