すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

数の暴挙の国会と冬の備えと

2018年12月07日 | 日々思うこと

昨夜から強風が吹き続き今日は朝から冷たい雨で、無理な外出を控えることにしました。12月に入って早や一週間になり、クリスマスの飾りを出さなければと思いながらも今日は茶の間のコタツ優先で、孫たちの手伝いもなく組み立てに時間を要して疲れてしまいました。

写真は昨年のもので、三角形のツリーは糸魚川市出身のステンドグラス作家藤木節子さんの作品で、この中に色とりどりの小さな電球が入ります。小さな壁掛けは数年前のステンドグラス教室での初挑戦のもので白い壁に映えます。

いのちの水を「金」に変える水メジャー(多国籍企業)とアベ政権の癒着については、先日のLITERAでも伝えていますが、いかに人命を軽んじ地球環境を破壊し尽くしているかはドキュメンタリー映画『Flow: For Love of Water』にもなっています。

水道法民営化だけでなく、外国人労働者の受け入れを拡大する法案についても労働環境など、国会ではまだまだ詰めなくてはいけない課題が山積ですが、充分に議論されたとはとても言えない数の暴挙が続いています。

明日から強い冬型の寒気が南下し、山間地だけでなく平野部でも雪模様のようです。スノータイヤの交換も早めに済ませ、車の中には膝掛け毛布や手袋も常備し、残るはスコップなどの除雪用具を積んでおかねばなりません。先ずは風邪を引かないようにと、早速コタツに潜り込む寒い一日の終わりです。